今日は司法書士ランナーズの仲間の誘いで、八王子夢街道駅伝に出ました!
司法書士ランナーズの大会以外の駅伝に出るのは、全国高校駅伝の県予選大会以来なので、実に34年ぶりです(@@)
誘ってもらったのは、士業連合というチームでAとBの2チームの出場でしたが、私はもちろんBチームです。
八王子駅に7時30分集合だったので、5時15分に起きて6時10分に家を出ました。
駅に着くと、いっしょに走る人たちが集まっていましたが、司法書士2人とその奥さん以外は全員初対面です。
噂には聞いていましたが、凄いメンバーで、ほとんどがフルマラソンでサブ3の人たち!
そんな中で私はフルは走ったこと自体がなく・・・。
1区の方2人とは駅で別れて、1つ先の西八王子駅に向かいました。
近くに司法書士ランナーズの人の家があり、そこに荷物を置かせてもらえるのはありがたいですね!
歩いて2区と3区のタスキ中継地点である学校に向かいました。
いつも出ているファイナンシャルランナーズ駅伝(昭和記念公園)は、1区から4区までスタートとゴールがほぼいっしょの場所ですが、この大会は1区から2区は行ったきり、2区と3区はぐるっと回ってきて、4区は1区の逆になります。
なので、荷物がネックになりますが、今回、走らないけどサポートしてくれる方が2人いるのはありがたいですね。
ありがたいといえば、今日は割と暖かかったものの、この時期に外で長時間待つのは厳しいですが、待ち合いスペースとして学校の体育館が開放されているのはすごく助かります!
走り終わったあと懇親会の開始(12時)までの間、ランナーズ仲間の方の家で、0次会としてビールを飲ませてもらい、シャワーまで浴びさせてもらったのもありがたく!
さて、メインの駅伝の方ですが、一般だけでなく高校生部門などもあり、聞いたことがある学校も参加していました。
私が参加するカテゴリーは9時5分スタートでしたが、Bチームも1区と2区の人はかなり速いので、9時過ぎにはアップに行きました。
40分には中継地点に行かないとなということで、1区を走り終えた2人に見送られて向かいました。
ところで、腰痛や痛風はいつものことですが、昨年12月の司法書士ランナーズの駅伝大会の際にも懸念された古傷(前十字靭帯)が、その後ずっと痛くて(><)
大会のレベルの高さもさることながら、こんな状態では・・・と、出場を後悔するくらいに痛くて。。。
ここまできたら全力で走るしかないですけどね。
あと、司法書士ランナーズで今まで走ってきた駅伝と違うのは、かなりのアップダウンがあること。
フラットなコースばかりですからね。
さらには、いつもは全員5キロですが、今日は区間ごとに距離が違い、私が配置された区間は5.8キロ。
中学、高校(といっても1年だけですが・・・)とあわせても、最長じゃないでしょうか!?
コースの説明を受けましたが、ダラダラ登ったあときつい登りがあり、その後も何回か登りがあると。
タスキを受けたときは、たまたま前の選手とかなり距離があいていて、これを追いかけるのは厳しいなと・・・。
マイペースでいくことに。
1つ目の坂を登るまでは抜かされることはなく、逆に前のランナーと少し差を詰めました!
登りは昔から嫌いじゃないので。
しかし、下りと平坦で離され、さらに5~6人に抜かされ・・・。
5キロを過ぎてからの未知の世界では完全にバテてしまい、ドドドッと抜かされました(><)
なかなかに辛かったですね(-_-;)
そんな中で嬉しかったことも。
昭和記念公園と違い、沿道に応援の方がいらして、私は士業連合のユニフォームは持ってないので、いつもの司法書士ランナーズのシャツを着て走ったのですが「司法書士だって」「司法書士さんが走ってるよ」「司法書士がんばれ!」という声援をいただき、ありがたかったです(TT)
声援に応えられていない自分が情けないというか悔しかったですが。。。
昨日までは、やめときゃよかった・・・と思っていましたが、走り終えたあとは出てよかったなと。
朝は他のメンバーの方とたいして会話もできませんでしたが、0次会と懇親会ではけっこう話しました。
私が最年長でしたが、大きな括りでは同世代です。
ただ、皆、めちゃくちゃタイムを意識して走ってるんですよね。
しかもまだまだ伸ばそうとしていて。
私は数年前からはそのモチベーションはなくなっていて、週末に走れればいいやという感じなので、まるで違います。
なんせ、司法書士ランナーズの中ではトップの仲間が「○○さん、最近ダメだよね」といじられていましたからね(@@)
普段は私がその立場なので、ある意味面白かったですが(^_^;)
夏にはガチのランニング合宿をやっているみたいで誘われましたが、さすがにそれは。。。
ただ、こんな世界もあるんだなというのを見れたのはよかったです。
だからといって俺も!とはならないですが、走ることは一生続けたいです。