令和元年10月17日② エースナンバー
今日はプロ野球のドラフト会議でしたね。
注目はなんといってもマックス163キロの佐々木朗希投手
でしょうか!
あとは甲子園準優勝の星陵高校奥川投手。
ドラ1候補は4人に集中していて、全球団がくじ引きに参加も!
と言われていました。
テレビ中継は見れないので、ネットの速報を見ていましたが
結果は、、、
佐々木は4球団競合の結果、ロッテが交渉権獲得、奥川は
3球団が競合し、ヤクルトが、あとは東邦高校の石川内野手に
3球団が競合し、地元の中日が引き当てました。
広島は、、、
大学ナンバーワン投手の森下暢仁(まさと)を横浜と競合する
可能性がありましたが、事前にドラ1指名を公表した効果か
横浜が回避。
一本釣りに成功しました!
先発投手陣の再構築が急務なので、いい選手が獲れました!
即戦力として、開幕ローテーション入りに期待します。
注目の佐々木はロッテで、またパ・リーグか・・・と思いましたが
よく見るとセ・リーグのチームは1つも指命していないので
もともと見れない運命にあったんですね。。。
夕方から委員会があるので、恒例の「ドラフト緊急生特番!
お母さんありがとう」は、録画しておきました。
また泣ける話がありますかね。
今度ゆっくり観ます^^;
委員会のあとは3人だけでしたが飲みに行きました。
スタートが21時30分だったこともあり終わりも23時半過ぎ。
帰りの電車で森下の一本釣りに関しての記事を見ましたが
そこに佐々岡監督が背番号18を用意する準備もあると。
これには賛否があり、否の方が多いですかね。
18はエースナンバーであり、一線を画した重みがあります。
佐々岡監督も現役時代につけていて、その重みにたがわぬ
活躍をしました。
その後は前田健太(マエケン)に受け継がれ、こちらも不動の
大エースに成長!
マエケンがメジャーに移籍後は空番になっています。
否の意見の大半はマエケンが帰ってきたときのためにとって
おいてほしいというものです。
若いファンにとっては18は佐々岡ではなくマエケンですからね。
帰ってくるかどうかはわからないけど、黒田の例もあるし
球団もその姿勢だけは見せてほしいと。
せめて引退するまでは・・・という意見もありました。
あとはやはり、いかに期待が大きいとはいえ、まだどうなるかも
わからないのに18を軽々しく扱わないでほしいという意見です。
マエケンだって最初から18だったわけではないんだからと。
では何番?ということで、期待値の高さでいうなら今季限りで
引退した永川がつけていた20でいいじゃないかと。
これだって元は大エース北別府学の番号ですからね。
私もこれに一票ですが、どうなりますかね!?