平成31年2月22日 開票
今日は司法書士会の副会長選挙の開票日でした。
初めての副会長選挙ということもあり、4人のうちどの3人が
当選しても驚けない状況で、下馬評的なものはなくはないものの
まったく予想がつきませんでした。
結果は、、、
現職の理事(うち2人は現副会長)3人が当選しました。
こう書くと、やはり新人には厚い壁なのかという感じに見える
かもしれませんが、いわゆる議員の選挙とはちょっと毛色が
ちがうので、その方が所属する任意団体の組織票を集める
ことができれば、トップ当選もありうる状況でした。
ところで、今回の役員選挙は会長選挙がなかったため
会員の皆さんの関心も薄くなりがちで、投票率が低いことが
予想されましたが、蓋を開けてみれば50パーセントに近い
数字でした(予想は40パーセント前後?)
いずれにしても、4人の候補者の皆さんは、この約1か月間
仕事も会務もしながらの選挙活動で、肉体的にも精神的にも
相当消耗されたと思います。
本当にお疲れさまでした。
ちなみに私が所属する総務部は、たまたま今日が部会で
担当の副会長さんが立候補者の一人だったので、終了後の
飲み会が残念会にならなかったのはよかったです^^;
今回、4人の候補者のうち親交のある方が一人だけなら
悩まないのですが、複数の候補者と親交があるという方が
かなり多くいたと思いますので、悩ましかったのではないかと。
私もその一人です。
昨年までは選挙になっていた理事は最高5人まで投票
できますからね。
会長は通常、立候補しても2人なので、どちらかを選ぶのは
極めてシンプルです。
しかし今回の副会長選挙は4人のうち投票できるのは1人だけ
でしたからね。。。
気が早いですが2年後はどうなりますかね?