まずはダイビングチームから海に入りますが、体験ダイビングの
人が多く、手こずっていたので、けっこう待たされました。。。
そして、いよいよシュノーケルチームの順番がまわってきました。
皆、昨年の与那国島の悪夢が頭をよぎったと思いますが
海は極めて穏やか♪
台風の影響で少しくらいうねりがあるかなと思いましたが
それもなく。
とはいえ、息子はやはり怖いようで浮き輪につかまっていました。
透明度は10〜15メートルといったところでしょうか。
ほんの少し濁っている感じです。
魚はそんなに多くはないですが、珊瑚と岩場のまわりには
それなりにいて、与那国島の遺跡ポイントとはちがって
沖縄の海ですね^^;
私は魚よりも海底の白砂に太陽の光がキラキラとうつって
いるのをしばしボーッと眺めていました。
この瞬間はほんと何も考えずに現実逃避できます^^;
せっかくなので、息子をなんとか説得して浮き輪から離しました。
最初は恐る恐るでしたが、すぐに慣れて自由自在に泳ぎまわって
いました!
マスクがくもっていたので水で洗い流してやろうと思ったのですが
スタッフさんから海の中ではやらない方がいいと言われて
そこは残念でした。
あれってけっこうストレスになりますからね。
私なんて何回マスクをはずして洗い流したことか。。。
まあ、まったく見えてないことはないと思いますが。
せっかく息子が慣れた頃にそろそろ終わりだろうなと思いましたが
スタッフさんたちが体験ダイビングチームの帰還に手をとられて
いるおかげ(?)で、思いのほか自由時間があり、その間に
ヘラヤガラやクマノミを見つけて皆で観察しました。
満喫しましたね♪
と同時に私のイチオシの阿嘉島の透明度の高さと魚の多さを
あらためて実感しました。
与那国島では帰りの船の中は死体(?)だらけでしたが、今回は
皆、元気!
港に着いてホテルまで送ってもらうと、休養をとっていた友人が
入れ替わりで午後からのダイビングに向かいました^^;