令和元年8月5日  沖縄旅行3日目⑨

結局30分近く遅れて到着。。。

もちろん先に始めておいてもらいました。

店内は落ち着いた雰囲気で、テーブルとテーブルの間が広く

ゆったりしていて、焼き肉屋さんという感じがしません。

席に着くと、いいにおいが。

ビールをたのんでとりあえず一息つきました。

ここはひとつながりとはいかず、2テーブルに別れることに。

周りを見ると、私たち以外のお客さんは一組だけです。

そんなに早い時間でもないですけどね。

夏休みとはいえ月曜日ではありますが。

予約した段階でメニューはざっと見ていましたが、あらためて

見ると、やはりいいお値段しますね。

中でも焼きしゃぶは(@@)

まあ年に1回の沖縄旅行なので。

さきほども書きましたが、かなり広々しているので、下の子が

歩きまわっても問題なし!

上の子はここでもまたトランプのマジックを見せていましたが

床に広げても全然大丈夫。

結局最後まで満席にはならずでした・・・。

人気店のはずなんですけどね。

だからというわけではないですが、なんとなく消化不良な感が。

確かに味は美味しいです。

ただ、うま〜!!とまでは。。。

昨日の西表の2軒もここも当初の想定とはちがうお店になり

ましたが、過去のこのパターンだと、むしろよかった!という

出会いが多く。

今回は3軒ともそこまでではなかったですね。

まだまだ食欲が衰える年齢というわけでもないですが

肉ばかりをガンガン食べるという感じでもないので、焼き肉は

しばらく封印ですかね。

ホテルは毎回違うところに泊まってみたいと書きましたが

次回以降の石垣の夜は、まるさ本店→まぐろのひとし本店の

黄金リレーに固定しようかなと思いました。

といっても次に石垣島に来るのは早くて3〜4年後なので

いつの話よという感じですが^^;

焼肉のあとは恒例のカラオケに!

昨年は2軒目の民謡酒場から出た時間が随分遅かったので

息子たちをホテルに連れて帰りましたが、今回は全員で♪

下の子はすぐに寝てしまいましたが、上の子は今回はちゃんと

パプリカを歌っていました♪

私も3曲ほど^^;

最後の方には恋するフォーチュンクッキーで5人が踊るなど

最後の夜を堪能しました!

令和元年8月5日  沖縄旅行3日目⑧

最後の晩餐は石垣牛の焼き肉です!

7年前は金城(現きたうち牧場)に行き、今回もそうしたかった

のですが、予約がとれず他のお店に。

ホテルからはそこそこ遠いのでタクシーで行くことにしました。

妻がベビーカーを持ってきてなかったので、取りに行ってもらい

皆には先に行ってもらうことに。

しかし、流しのタクシーは1台来たきり、さっぱりで、何人かは

港で拾うことにしたようです。

私は引き続き道路に出て待っていましたが、たまに来ても

人が乗っていて・・・。

ここは確かにそういう場所ではあります。

来ないといえば、妻もいっこうに帰ってこず・・・。

電話すると、ずっとロビーの前にいるよ、タクシーで行くなんて

聞いてないよと。。。

ちょっと険悪な感じに(-_-;)

なおも待ちましたが、まったく来ないので歩きながら拾うことに。

ベビーカーを押して急ぎました。

港を過ぎたあたりで、拾おうと思えば拾えましたが、ここまで

来たらもう歩けばいいかと。

妻と上の子はゆっくり歩いていて、かなり後方にいました。

初めてのお店なので、正確な場所は把握していませんでしたが

なんとな〜く、あのへんだよなと。

飲み屋が集まっている美崎町エリアとは全然違う場所で、途中

7年前に泊まったベッセルホテルがありました。

後ろを見ると妻たちはさらに離れていて・・・。

みんなが待っているだろうにと思い、若干イライラが。。。

道を曲がってお店に到着しましたが、全然来ません。

やっと来たかと思ったら、私と下の子に気づかず、向かいにある

違うお店に入って行きました(@@)

しばらくするともちろん出てきて、、、

手を振るとやっと気づいて。

聞くと、この店の前にももう1軒違う店に入ったと(-_-;)

電話すればいいじゃん、そもそもみんなが待ってるのになんで

そんなにゆっくり歩いてんのよ!?と言うと、トレッキングで

足が痛いんよ(><)と。。。

さらに険悪になりました。。。

令和元年8月5日  沖縄旅行3日目⑦

1時間の船旅を終えて石垣に戻ると、今日の夜の羽田直行便で

1日早く帰る後輩とは港でお別れです。

今週末から海外に行くので、会社を休むのは1日にしておきたい

みたいですね^^;

当初は別れたあと、即船を乗り換えて竹富島に行くことにして

いましたが、タイトなこともあり、予定を変えて3日の午前中に

行っておいたのは正解でしたね。

石垣・西表間の船は40分との案内でしたが、結局行きも帰りも

1時間かかりましたからね。。。

竹富島行きの船は30分に1本と、かなりの本数が出ていますが

ギリギリ乗り遅れるとかなりのロスになります。。。

逆に時間が空きすぎるからどうするのか聞いたら、エステを

予約したので、のんびりして帰りますと言ってました。

一部のメンバーとは、また1年後の再会ですね^^;

後輩を見送ったあとホテルに向かいました。

石垣島は、ダイビング以外の旅行で泊まるのは5回目ですが

毎回違うホテルにしていて、今回もまた違うところにしてみました。

これも私の勝手な考え方ですが、那覇の定宿であるセントラル

ホテル以外は違うところをリサーチしてみたくて。

色々試してみて、ここが一番いいなと思ったら定宿にしようかと。

何年かかるのかわかりませんが(@@)

今回のホテルは離島ターミナルから歩いてすぐです!

私たちのスケジュールだと、ホテルの役割はほぼ寝るだけなので

基本的には安ければ安いほどいいと思っていますが、今回は

ちょっとだけ奮発!

かつ、海(港)に面しているということで、高層階にしてみました。

ロビーが半分屋外なのは少し驚きましたが、各部屋に行く廊下も

外なので、マンションみたいな感じですね。

部屋に入ると眺めは素晴らしかったです!

これです。

遠くには竹富島も見えます。

入口の外の廊下から見た眺めがこれ。

ギャップがすごいですね^^;

少し部屋でまったりしましたが、さてどうしたものか?

今が16時15分で、夕食は18時45分からです。

滅多にない機会なので息子たちを連れて竹富島に行こうかとも

思いましたが、船の時間を見るとかなりタイトで・・・。

妻は行くならいっしょに行くよと言っていましたが、やめておく

ことに。。。

当初の私の計画では、今が15時30分の予定でしたからね。

船が誤算でした。

妻たちは女性3人組でエステに行くことにしたらしく、隣の部屋に

行っていた息子たちが帰ってきました。

引き続きまったりしましたが、息子たちはそうもいかず。

このままどこにもいかないとなると逆に持て余すわけで。。。

先輩を誘って、ユーグレナモールに買い物に行くことにしました。

このホテルなら歩いてすぐです。

色々とお土産を買う必要がありましたが、息子たちがおとなしく

しているはずもなく(><)

お店の中を走り回っていました。。。

さすがにいかんと思い、好きなモノを一つ買ってあげるからと

言うことを聞かせました。

それぞれ選んだものを見ると、家に帰って1週間後には存在すら

忘れてそうだなというものでした(-_-;)

買ったらもう満足ですからね・・・。

ゆっくり見たいところですが、最低限のお土産を確保して、あとは

空港で買うことに。

ロイズの黒糖チョコレートはほぼ100%の購入率ですね。

困ったときのロイズ^^;

ホテルに帰ったあと、息子たちにシャワーを浴びさせてさっぱり!

最後の晩餐の準備は万端です。

令和元年8月5日  沖縄旅行3日目⑥

お腹を充たして宿に帰ったあと、荷物を受け取って上原港まで

送ってもらいました。

着いたあと、ご主人といっしょに記念撮影。

お世話になりましたと告げてお別れしました。

 船に乗るまで少し時間があったので、小さな売店でお土産物を

見ましたが、どうもピンとこないなと。。。

そこで、スーパー川満にダッシュ!

これを買いたいというものはありませんでしたが、なんかしら

あるだろうと。

着いたあと急いで物色しましたが、選んだのはこれ。

うめーしという、沖縄の居酒屋や定食屋に置かれている定番の

箸で、ひと袋に20本くらい入っています。

近所の商店街で年に3〜4回沖縄物産展をやっていて、以前は

売っていたので買ってましたが最近はなくて。。。

もちろん洗って何回も使いますが、そのうち汚れて黒くなります・・・。

洗い方が悪いだけ!?

これだけ買って猛ダッシュで港に帰りました。

ふと見るとイリオモテヤマネコの解説があったのでパシャリ。

昔、石垣でダイビングをした時のガイドさんが1か月滞在したけど

1回も会えなかったと言っていたのを想い出しました。

いつか会ってみたいものですね。

船(ぱいじま)が到着したので、並びましたが、よく見るとご主人が

石垣から届いた物資の積み降ろしを手伝っていました。

さっきサヨナラしたので若干気まづかったですが、あらためて

お別れしました。

また何年か後に必ず戻って来ますね!(←心の中のつぶやき)

令和元年8月5日  沖縄旅行3日目⑤

由布島観光が終わり、西表島でのスケジュールは残すところ

お昼を食べるだけとなりました。

行こうと思っているのはパーラー美美。

7年前にマンゴーを食べて、ジュースを飲んだところです。

マンゴーを実家と自宅に送りました。

今はパーラーが取れて、単なる美美ですかね。

そばも始めたようなのでランチのお店にチョイス。

言い方は悪いですが、当時は単なる小屋みたいな感じでしたが

何年か前に立派な建物になったようです。

問題は不定休で、かなり気まぐれっぽいこと。

先輩が先に西表入りした際に5日(今日)は営業してるかどうか 

聞いてくれましたが、わからないので電話してくれと。。。

旅人の駅を出るときに電話してみたところ、、、

やっていてひと安心^^;

しかし、人数を言うと、今なら5人、13人も入れないと。。。

空いた席から順次でいいので行きますと伝えました。

途中、またスコールになり、前が見えないほどでした(><)

帰り道でよかったなと。

美美に着くとお昼時だったこともあり、駐車場も混んでる様子・・・。

道路に3台横付けして様子をうかがっていたらママさんが

出てきて、危ないからマンゴー即売所にある空き地に停めに

行ってくれる?と。

怖〜という感じす(><)

2台は入れたので、私が乗っていた車は第2駐車場に停めに

行きました。

皆でいっしょにとはいきませんが仕方ないですね。

順番に入って時間差で食べました。

ドライバー以外の希望者はもちろんビールも。

本当は食事をするだけじゃなくマンゴーを買いたかったのですが

ママさんと息子さん2人が超慌ただしく客をさばいていて、とても

そんな雰囲気じゃありません(><)

私は野菜ソーキそばを注文しました。

あとはもちろんマンゴージュース!

見た目は豪快ですが、氷がけっこう入っているので実質の量は^^;

充分贅沢な量ですけどね。

味はまちがいないです!

隣のテーブルの司法書士男子3人組は、カットマンゴーも食べて

いました。

タイミングがずれれば全然違うもので、さっきまで待ちだったのが

私たちが食べ終わる頃には空席がありました。

途中、ママさんが裏庭に猟犬がいるんだけど、子供がロープを

跨いで近寄っているみたいだから絶対に近づかないでと語気を

強めていました。

とりあえずうちの息子ではないなと。

上の子が、猟犬?と不思議そうにしていたのを見て、ママさんが

「猟犬はイノシシを捕まるのよ」と教えてくれました。

息子が「え〜?どうやって??」と言うと「噛みついて、ドーンと

引っくり返すの!」と教えてくれました。

怖そうに見えたのは忙し過ぎてテンパっていたからですね^^;

マンゴーを買いたいと話していた赤ちゃん連れのお客さんにも

あとで電話して!と優しく話していました。

令和元年8月5日  沖縄旅行3日目④

干潮時なら歩いて渡ることもできるようですが、その場合でも

入島料がかかります。

周囲が2キロしかない小さな島ですが、蝶々園やレストラン

お土産物屋さんなどがある、いわば観光のために開発された

島で、そこには賛否があるみたいですね。。。

とはいえ島であることに変わりはなく、行ける島には一度は

行ってみたいのと、牛車に乗って海を渡るのが目的ですからね。

ということで滞在時間は30分にして、11時の牛車で帰ることに。

上陸すると説明を受けてパンフレットをもらい、最初の建物で

ウエルカムパインジュースを飲みました。

家系図もありましたね^^;

ここにUFOキャッチャーがあり・・・。

息子たちは足どめです(-_-;)

水牛との写真撮影(観光地によくあるやつですね)は素通りで

蝶々園にも入らず。

すると、雨が降ってきたので、お土産物屋さんがある建物に

駆け込みました。

お土産を見つつ、雨宿りしましたが、なかなかやみません。。。

これは11時30分の便(?)に変更かなと・・・。

しかし、バラバラになって行動していたこともあり、一部の人は

既に乗り場に戻っていて、牛車が待ってるよとの連絡が(@@)

事情を説明して変更してもらいました。

しばらくしてもやみませんでしたが、これ以上は待てないので

小降りになったのを見計らって乗り場に向かいました。

少しだけ時間があったので、水牛が休憩している場所を見に

行きました。

ゆっくり休んでいましたね。

子牛がかわいかったです。

帰りの牛は海(かい)君でした。

船頭(?)のおじぃが面白い感じの方で色々話をしてくれました。

水牛は全部で何頭いて、週何日労働、1日何時間労働など^^;

牛とおじぃは常に同じ組合せみたいで、海君が一番かしこいと

言っていました。

指示は出してなくて、自動運転だそうです。

他のおじぃも皆同じことを言ってそうですけどね。

行きは大潮の満潮だったと書きましたが、その影響で朝一は

運休だったみたいです(@@)

渡れてよかった。

面白い話のあとは、三線を奏でて、花(泣きな〜さ〜い〜〜)を

歌ってくれました♪

由布島(というよりも牛車)来てよかったです!

令和元年8月5日  沖縄旅行3日目③

到着して旅の駅に駆け込んだのが10時10分。

間に合った〜!と思いましたが、15分発の便(?)は既に

締め切られた様子(><)

ただ、13人と伝えると臨時便が出るかもと言われました!

そして、しばらく待つと乗れることに。

よかった!

慌ただしく牛車に乗り込むと、対照的にゆ〜〜っくりと、水牛が

歩き始めました。

牛の名前はゆうとくん。

皆が、ゆうと頑張れ!と声をかけていましたが、保育園のときに

同じ名前の子がいたので、なんか妙な感じで^^;

ちょうど満潮(しかも大潮の)で、予め忠告されていましたが

そのうち車内に海水が入ってきました。

まったりした時間が流れる中、おじぃが、三線をひきながら

安里屋ユンタを歌ってくれました♪

さ〜き〜みはのなか〜の〜、いばらのは〜な〜か〜、

さあ、ゆいゆい♪というやつですね。

 まさに沖縄時間という感じです。

おじぃが「ま〜た、は〜りの死んだら、神様よ〜」じゃないからさ

と言っていたのがひそかにうけました。

正確には「マ〜タハーリヌ、ツィンダラ、カヌシャマ〜ヨ〜」ですね。

徐々に島が近づいてくると、約10分の牛旅(?)を終えて

由布島に到着しました。 

令和元年8月5日  沖縄旅行3日目②

レンタカーで向かったのは由布島

ではなく、うなりざき公園。

宿から車で3分ですかね。

初日に車で様子を見に行き、昨日の朝ランニングでも行った

ところです。

いきなりメインに行くのもあれなので、つかみとして。

昨日の沖縄らしい珊瑚の海とは違った日本海のような海が

見れました。

滞在時間は10分でしたが^^;

次なる目的地は本命の由布島です。

牛車で海を渡る島として有名ですが、前回の西表島のときは

行ってないので初めてです!

小さい頃に電力会社のコマーシャルに出ていたのを今でも

覚えています。

由布島の電気は電線で渡ってくるけど、人は水牛で渡ってくる

みたいな感じの。

住吉地区から由布島へ渡る乗り場までは車で約40分なので

けっこうありますがルートはほぼ1本道です。

港の周りの人が住んでいる場所を過ぎたあとは、家もなければ

何もありません。

途中、7年前にキャニオニングとサワートレッキングをしたときの

スタート地点だった大見謝ロードパークを通りました。

また、今はなき西表島温泉も。。。

しかし、こういった施設はほんのわずかで、景色は海が見える

場所以外は山、山、山です。

行きは私が運転しましたが、10時15分発の牛車を目指して

いたものの微妙な感じで、若干飛ばし気味に。

牛車は30分ごとなので、逃すとけっこう待つことになります。。。

由布島まで何キロという青看板が出てくる度にギリギリかな・・・?

という感じでした。

令和元年8月5日  沖縄旅行3日目①

今朝も走ろうかと思いましたが外を見ると大雨(@@)

ちょっとホッとする自分がいました^^;

走るのが楽しくて、走りたくて仕方ない!というわけでは

ないですからね。

趣味というよりも習慣みたいなものです。

しかし、雨ということは・・・。

ベランダに干していたマリングッズがびしょ濡れ(-_-;)

慌てて避難させましたが、後の祭りです。。。

水着などは洗濯機で脱水して、息子のウェットスーツやライフ

ジャケットはやんだあとまた干しましたが、これは完全には

乾かないですね。。。

今日の午前中は由布島(ゆぶじま)に行きますが、出発前に

チェックアウトする必要があります。

息子たちは妻の部屋に朝ご飯を食べに行かせて、その間に

せっせと帰り仕度をしました。

やはり荷物を持ってきすぎていて、整理が大変です(><)

妻から「ほれ見たことか」と言われますね(-_-;)

反省しましたが、また次も同じことをするでしょうね。。。

私は朝食は食べないつもりでしたが、子供たちが残した

うどんを持ってきたので食べることに。

なんとかギリギリに片付きました。

そして、先にご主人と精算をすることになっていたので食堂へ。

内部での精算があるので、宿泊・レンタカー・アクティビティの

それぞれの合計金額を出してもらうようお願いしていましたが

さらに部屋ごとの内訳のメモをいただきました!

このへんが民宿らしからぬところで、人気の宿たる所以ですかね。

忘れ物がないかを確かめて、息子を促し、下に降りると皆が

集まっていました。

いつもうちが最後です^^;

あとで、思ったのが洋室からの景色を見忘れたなと。。。

海がどんなふうに見えるのか謎のままです。

まあ、ここは次回西表島に来るときも泊まりたいと思うので

そのときに。

7〜8年後!?

荷物を預かってもらってレンタカーで出発しました。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑬

息子はここでも手品を披露していましたが、さすがにネタ切れで

途中から神経衰弱に変わっていました^^;

酔っぱらっての神経衰弱はきついですが、つきあってくれて

皆優しいですね。

下の子は歩き回っていましたが、おねむになり・・・。

これはいかんと思い、お店の人に店内でベビーカーで寝せても

いいか確認して、ダッシュで宿に取りに行きました。

その途中、宿の前の道をワサワサと動くものが!

よく見るとヤシガニじゃないですか(@@)

 一瞬捕獲しようかと思いましたが、お店に持っていくわけにも

いかないので断念・・・。

しかし、普通にいるんですね。

下の子を寝かせたあとも宴会は続きました。

私はまた一番端っこの席にいましたが、反対の方では泡盛の

ボトルがおかわりされ、会話も熱を帯びている様子。

こちら側はまったりで、今度は神経衰弱からUNOに変わって

いました(@@)

一隼でそこそこ食べてきたうえに、時間があくと満腹感が

増す感じで、追加注文はほとんどせず。

評判のチャーハンや豚骨ラーメンにはたどり着けずです(><)

代わりにティラミスをたのみましたが、確かに本格的でした。

23時が閉店なので、その少し前にお開きにして、今日も星空を

観ながら帰りました。

ベテランの方が星に詳しく、目が慣れてくると、どんどん見える

星の数が増えるとのことでしたが、、、

確かに!

お店を出たときと全然違います!!

奥さんや司法書士の友人と裏庭でしばらく星を見るとのこと♪

草むらは濡れてましたが寝転んでましたよ。

酔ってるので何でもありですね^^;

今日も部屋割り無視で、下の子は私が連れ帰りました。

こうして怒濤の2日目が終わりました。

なんとな〜く違和感がありましたが、これはあとで気づくことに

なります。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑫

2軒目は本命の里主。

昔からあるお店ですが、今の場所に移転したのは今年の4月!

前の場所だと車でないと行けなかったので、選択肢には入って

いませんでした。

しかし、一隼も里主も宿を予約した時点ではなかったのだから

運命です^^;

朝のランニングの際に夜に行くお店の場所をチェックするのが

恒例になっていますが、里主は看板もなく、近づいて入口まで

行ってもまだ確信が持てませんでしたが、よく見ると小さな板に

satonushiと書いてありました。

朝チェックしたはずなのに夜は周りにほとんど光もないため

あれ?ここだったっけ??となったくらいですからね。

後日談ですが、もう10年以上も毎年西表島に行っている

という人が里主が一番だと言っていたので、場所も外観も

関係ないくらいの地位を確立してるんでしょうね。

 さて、中に入ると、これまた西表島にいることを忘れるような

オシャレな空間でした。

店員さんの格好も完全にシェフですもんね。

奥の半個室で、テーブルでしたが、ひとつながりでした!

ピザはこちらが本家みたいですが、さすがにさっき食べたので

ここでのメインは、、、

リュウキュウイノシシの刺身!

イノシシは妻の実家の大分では郷土料理で出るみたいですが

食べたことはありません。

しかもイメージは鍋ですよね。

刺身!?

大丈夫か・・・と思いましたが、カヌーのときのガイドさんから

夕食はどこに行くのか聞かれて、里主と答えると、ナイス選択!

絶対にイノシシの刺身を食べてみてほしい、臭みとかないからと。

自分でもさばいたことがあると言ってました。

そこまで言われて注文しないわけにはいかないですよね^^;

クチコミには、焼き鳥屋よりも美味しい焼き鳥、中華料理店よりも

美味しい焼き餃子とチャーハン、博多よりも美味しい豚骨ラーメン

などが食べられる、デザートもかなり本格的と書いてありました。

凄いですね(@@)

メニューも料理の写真ではなく、絵が載っていてオシャレです。

 窓の外にはイモリがへばりついてますけどね。

下の子は、あ!ネズミ!と言ってました^^;

何回か写真を撮ろうとしましたが、逃げられました。。。

ちなみに里主を一軒目にしてもよかったのですが、一人で

調理しているのでかなり遅いとの情報があり・・・。

それで、まずは腹ごしらえをしようと。

しかし、やっつけではなく、一隼はヒットでした。

飲みなおしということで、ビールではなく各々好きなものを!

私は島レモンサワーをたのみました。

緑色です。

本日2回目の乾杯をしたあと、焼き餃子と焼き鳥、そして、、、

リュウキュウイノシシの刺身を注文しました!

確かに料理はそんなに早くは出てきませんでしたが、かといって

遅いというほどでもなく。

まあ20時30分ということで、それなりに落ち着いている

というのもあるでしょう。

お腹はそこそこ充たされているので、お酒さえ早くくれば

大丈夫です。

餃子と焼き鳥を食べながら、まったりと飲んでいるところに

真打ちが登場!

綺麗ですね。

お味の方は、、、

確かに臭みはなく、生ハムのような感じ。

めちゃくちゃウマイ!というわけでもないですが、これは食べる

価値ありです。

ただ、アドバイスにより3皿注文したのはちょっと多すぎたかな。。。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑪

いったん宿に帰って、ここならやってもオッケーと指定された

裏庭で花火をしました。

心配された天気はギリギリセーフ。

しかし、バケツは借りられたものの、火がライター1個だけ。。。

火といえば昨年、宿とスーパーを4往復したのを思い出しました。

→財布忘れ→ライター購入→あれ?チャッカマンの方がいい??

→16人もいるのに1個じゃ足りんよな→2個追加ということで

4往復^^;

スーツケースの件もそうですが、そんなことは頭からスッカリ

抜けていました・・・。

仕方がないので、ライターで付けた花火自体を種火にして

どんどん皆にまわしていきました。

私は袋から花火を出す役割でしたが、これがテープでガッチリ

貼ってあってなかなか取れないんですよね(><)

花火をゆっくり楽しむというよりは、種火がなくならないように

どんどん渡して消費するという感じでした。

それでも息子たちにとっては貴重な経験です。

広島に帰らない限り、東京ではやる機会なんかないですからね。

雨がポツポツ落ち始めて、しみじみと線香花火をやるような

ゆとりはなく、足早に2軒目に向かいました。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑩

今日の夕食で向かったのは、宿から徒歩20秒のところにある

一隼(いちたか)

今年の4月にオープンしたばかりのお店です! 

金のシーサーは、横の空き地にあったもので、今朝ランニングを

したときに撮影しましたが、お店とは関係なさそうですね^^;

このお店も昨日と同じで、13人がいっしょに座れる座敷が

ありました!

オープンしたばかりだけあって店内も綺麗。

かつ、お洒落な感じです。

なんといっても売りは専用の窯で焼くピザみたいですからね!

西表島らしいかという点では、賛否があるみたいですが・・・。

まあ、美味しいものは美味しいということで、マルゲリータと

クワトロフォルマッジ(4種のチーズ)を注文しました。

ただ、実はこのあと、もう1軒ハシゴするので、それぞれ1枚だけ

たのんで16ピースにカットしてもらいました^^;

まさに味見程度ですね。

まずはもちろんオリオンビールで乾杯です!

いや〜、今日はほんと1日中よく動きましたからね〜〜。

今日の最初の記事として書くはずだったのを忘れていましたが

ちゃんと6時半に起きて、少しだけランニングをしましたからね。

そしてあのトレッキング。

全員の中で一番疲れている自信はあります^^;

そんな疲れた体に染み渡りますね〜。

ピザの他には、軟骨ブロックソーキや島らっきょう、海ブドウを

注文しましたが、最初に運ばれてきたのは、魚のあら(?)の

煮付け。

しかもかなり大きいです。

ん?こんなのたのんでないけど・・・と思いましたが、これが

お通しみたいです(@@)

豪快ですね!

喉を潤し、お腹を充たすと、息子が早く見せたくて仕方なかった

トランプのマジックを披露させました。

ひとつ目のやつは残念ながら先輩(行政書士)がタネを見破って

しまいましたが、2つ目のやつはわからず!

これは我が子ながら、なかなかやるな〜というシロモノです。

得意気な顔になっていましたね。

賛否のあるピザですが、なかなか美味しく、もっと食べたい

とのことでマリナーラを追加。

したはずですが、端っこに座っていた私のところにはまわって

きませんでした。。。

1時間ちょっとの滞在でしたが満足しました。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑨

宿に戻るとシャワーを浴びてさっぱり。

そしてカーテンを閉めて薄暗くして、息子には昼寝をさせました。

今日は長い夜になるでしょうからね^^;

私も少しだけ仮眠を。

1時間ほど休憩したあとは希望者で昨日と同じくスーパーに

買い出しに。

最初は近い方のスーパー八重に行ってみましたが、お目当ての

ものが見当たらず・・・。

天気が微妙ですが、夜には花火を予定していて。

昨年、座間味でやってよかったので、今年もやることにしましたが

花火は飛行機に積めないので現地調達しかないですからね。

昨日も行った川満に向かいましたが、花火ありました!!

あとは、明日は宿の朝食をキャンセルしているのでその調達を。

カップ麺やらパンやら、皆でボンボン色んなものを放り込み

買い物カゴ2つがあっという間にいっぱいになりました。

ワインのボトルやオリオンビール6本組など、いつ飲むの!?

という感じではありましたが。。。

まあ、割り勘なので買ったもん勝ちではあります。

私は何年か前からハマっている梅小亀(せんべい)を買いました。

これがうまいんですよね〜。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑧

次はバラス島に向かいました。

移動中にガイドさんが、さっきまでいたピナイサーラの滝が

見えますよ!と。

どこ?どこ??と探すと、遥か彼方の緑の山の中に白い線が

見えました!

お〜〜〜!

息子にもわかるか聞くと、わかるわかる!あれでしょと言って

いましたが、多分ちがうなと。。。

一瞬にしてまたガスッた感じになり見えなくなりました。

バラス島は珊瑚の死骸でできた真っ白な島で、満潮時には

海中に沈むんでしたかね?

7年前も上陸させてもらいましたが、驚いたのは、そのときと

比べてめちゃくちゃ小さくなっていたこと。

島といっても普通の島じゃないので、台風がくると流されて

形や大きさが変わったりするのでしょうが、それにしても

20〜30分の1になったような気がします(@@)

周りの海水はまさに透明で、打ち寄せる波の向こう側がクッキリ

見えると長野の友人が感心していました!

次(最後)のポイントは鳩間島の東でした。

7年前はお昼の休憩時間に鳩間に上陸しましたね。

港の防波堤からの景色が素晴らしかったです!

港の中の海でさえも綺麗でしたね。

2つ目のポイントの海の色はさっきのクリアブルーの感じとは

また違って、深い青でしたが、これはこれで綺麗です。

海に入ってわかりましたが、この青さは水深がけっこうあるから

ですかね。

今度は大きな岩場にテーブル珊瑚がありました。

その周りには魚がいましたが、途中、小魚の大群がキラキラ

光っていて、これは、お〜という感じでした。

ただ、、、

ここは流れがあり、進むのにかなり苦労しました。。。

体力も落ちていて、最後の方はけっこうきつかったですね。

そんな中、息子はまだやりたいと言って、なかなか船に上がって

きませんでした^^;

船に上がると、波酔いもあったのか、ちょっとムカムカしました(-_-;)

まあ、酔いどめなしでこの程度で済むならセーフです。

ハードでしたが大満足の一日でしたね!

トレッキングも終わってみれば下の子を連れて行けてよかったなと。

残念ながら本人の記憶には残らないでしょうけどね。。。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑦

カヌー&トレッキングが終わったあとは、宿には帰らず、そのまま

港に直行して14時からボートシュノーケルです。

けっこうハードですよね。

ということで、昨年までアクティビティは有無を言わさず全員参加

でしたが、今回は希望者を募りました。

結局全員でしたけどね^^;

ただ、下の子は年齢的に参加できないので、妻と宿に戻りました。

逆に午前中は控えておいたベテランの方と上原港で合流。

ガイドさんも二人のうち一人は宿のご主人に代わりました。

さあ、船に乗り込もう!と思ったときにまたスコールが・・・。

さっきよりもひどくて先が見えないくらい激しく降っています(@@)

海外でもここまでのスコールにはあったことがないですね。。。

ところで、不覚にも酔いどめを部屋から持ってくるのを忘れて

しまい(><)

ここで飲まずにどこで飲む・・・という感じです(-_-;)

大丈夫かな。。。

しばらくするとやんだので出航しました。

揺れはそんなにひどくはなかったのでこれなら大丈夫かな。

ポイントに着くと、皆で海に入りました。

梯子じゃないところから飛び込んでもいいとのことだったので

ダイビングをやっていた頃を思い出し、船縁からバックロール

エントリーをしてみました。

が、、、

久々すぎてマスクを手で押さえるのを忘れてしまい、完全に

脱げました^^;

天気は微妙でしたが、それでも透明度は素晴らしく、また

なんといっても枝珊瑚の群生が見事です!

ニモもいましたよ♪

7年前も思いましたが、今まで見た中で珊瑚はまぎれもなく

西表がNO.1ですね!

阿嘉島の阿嘉ビーチもすごいですが、密集度合いはこっち

ですかね。

場所によっては珊瑚がびっしりで、ないところを探す方が

難しいですからね。

これでも昔と比べると随分減っているのでしょうが。。。

息子は一昨年からは完全にシュノーケルに慣れているので

放っておいても安心です。

ライフジャケットはゴツゴツして泳ぎにくいですが、息子には

ウェットスーツを着せているので、泳ぎやすいですしね。

縦横無尽に泳いでいました。

かなりゆっくりと楽しませてもらったあとは、いったん船に戻って

休憩です。

疲れた体に黒糖がおいしかったですね。

ご主人が教えてくれましたが、あのとらやの黒糖ようかんは

全て西表島産の黒糖を使用しているんだそうです!

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑥

そばを食べ終わるとピナイサーラの滝をあとにしました。

マイナスイオンをたっぷり浴びましたね。

きつかろう、暑かろうということで、帰りは後輩が私と息子の

ライフジャケットを運んでくれました。

また、水分(持参のアクエリアス)が不足していましたが

それもくれて助かりました!

しかし、予想どおり、帰り道の方が大変でしたね(><)

行きは息子を抱えて、よいしょよいしょという感じで体力的に

大変でしたが、帰りは抱えたままだと危なそうなところは

安全な場所を見つけては先に息子を降ろして「そのまま動かずに

待っててよ!」の繰り返しで、とにかく神経を使いました。

また、一回足をとられた時はめちゃくちゃ焦りました(@@)

ようやく勾配が緩やかな場所まで降りてきたときには本当に

ホッとしましたね。

帰りのカヌーでは、下の子は妻に任せることにして、私は

一人乗り用に。

しばらく進んで驚いたのは、先に行っていた長野の司法書士の

友人が川に落ちているじゃないですか(@@)

自力で這い上がろうとしていましたが、カヌーがひっくり返って

います(><)

ちょうど通りがかった他のツアーのガイドさんが、転覆した

カヌーを持ち上げ、中の水を抜いて、登り方を教えてくれました。

これを船上でやるわけですからプロの技でしたね!

よかった。

聞くと、木をよけようとしたらバランスを崩して転覆したようです。

ちなみにその友人は高校と大学の部活がバリバリのボート部

でしたが、カヌーはそれとは別物みたいですね^^;

一時、前が見えないくらいのスコールにあいましたが、濡れても

どうでもいい感じで、むしろ暑さしのぎの恵みの雨になりました。

上の子は完全に慣れていて先頭をガンガン進んでいました。

下の子の水分補給の状況を確かめようと、妻のカヌーに近づくと

疲れて撃沈していました^^;

保育園ならお昼寝をしている時間ですからねzzz

楽しいクルージングを終えて、皆無事にスタート地点にたどり

着きましたが、帰りの方が短く感じましたね。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑤

あれだけ暑くて死にそうだったのが、ずっと滝壺に浸かっていると

寒くなってきました。

そこにちょうどお昼の用意ができたとの声が。

できたての沖縄そば(ソーキそば)をいただきました。

私もきつかったですが、仕事とはいえ材料や調理器具をここまで

運ぶんだからガイドさんは凄いです(@@)

下の子も単独でおそばをもらい、少な目にしておきましたよと

言われましたが、普通の量でした^^;

チュルチュルっと食べて、肉ちょうだいと言うので、私のソーキを

あげました。

そんなわけなので、大人の分は大盛りです!

着いてすぐの頃は食欲ゼロで、食べられなかったと思います。

多少は回復しましたが、こんなに食べられるかなと。。。

しかし、不思議なもので疲れた体が塩分を欲しているのか

美味しく完食しました。

それどころか、捨てるのはもったいないので、下の子が

残した分も^^;

上の子は頑張って全部食べていましたね。

手作りのおにぎりもたくさんあって、妻の友人が息子たちに

「食べないとお姉さん(ガイドさん)の荷物が軽くならないよ」と。

私はさすがにおにぎりまでは手が出ませんでした。。。

束の間のまったりタイムでしたが、このあとまたあの道のりを

帰るんですよね(-_-;)

しかも感覚的にですが、息子を抱っこしてだと、行きよりも

帰りの方が辛そうな気が(><)

よ止まれと思いましたね^^;

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目④

ピナイサーラの滝。

着いた〜!!!という感じですね!

途中、頭の血管が切れるかと思いましたが^^;

カヌーが終わったときには、ベテランの方も来れたかも・・・と

思いましたが、これは無理ですね(><)

もし参加していたら、なんてものに誘ってしまったんだ・・・と

めちゃくちゃ自己嫌悪に陥っていたでしょう(-_-;)

健康でもけっこうきついと思います。。。

どこが3歳から参加可能!?と思いましたが、ビックリしたのは

このような山奥に他のツアーの人も含めると30〜40人くらいは

いるんじゃないかと(@@)

子供もいるし、けっこう年配の方もいます。

写真だとそんなふうには見えないかもしれませんが、滝の落差は

54メートルで沖縄県内では最大だそうです。

お昼はここでガイドさんが沖縄そばをつくってくれるとのことで

その間は自由行動。

下の子は簡易トイレでおしっこをするみたいで妻に任せて

私はクールダウンのために滝壺に入りました。

疲労困憊で、しばらく何も考えずに浮かんでいましたが

体が冷めてくると、少し元気が出てきました。

上の子は岩の上から何回も滝壺にダイブしていました。

大人たちも何人かは童心に戻って^^;

下の子はトイレを済ませてあと、奥の方の浅瀬から滝壺に

入っていました。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目③

約1時間のカヌーを終えて、トレッキングのスタート地点に到着。

自粛したベテランの方も、座っている分には腰も大丈夫みたい

なので、カヌーだけならできたかもなぁとも。。。

ガイドさんから「息子さんどうします?厳しそうならこのへんで

待っていることもできますよ」とたずねられましたが、このへん

といってもなにもないですからね。。。

しかも1時間半くらい待つことになります(><)

なので、大丈夫です!行きます!と即答しました。

様子を見ていると、船から降りたあとは元気そうでひと安心。

最初のうちは勾配も緩く、樹液が赤い赤木(まんまですね^^;)や

サキシマスオウノキ(平べったくて堅い大きな根っこが特徴です)

などの説明を受けながら、上の子を促し、下の子の手をつないで

歩いていました。

しかし、しばらくすると、、、

ここから猛烈修行の始まりでした(><)

歩ければ3歳くらいから参加可能とのことだったので、ある程度

整備された道をテクテク登っていくのを想像していましたが

なんのなんの・・・。

途中、岩をつかんで、よいしょっと上がるような場所もあり。。。

道はゴツゴツしているのが大半で、歩かせていては、いつ着くか

わからないので、道のりの7〜8割は抱っこしていました(-_-;)

思えば確かに抱っこする場面もあるとホームページに書いて

ありましたが。。。

私も息子もライフジャケットを着ているので、かさばるのと

暑さも倍増です(><)(><)

道が狭くなっていて、左側は崖、落ちたら大ケガという場所も

ありました(@@)

かなり神経を使いましたね。

実際、よろめく場面もあり、ヒヤッとしました(><)

正直、自分と息子のことだけで精一杯でしたが、大人でさえも

少し心配で。。。

心を無にして黙々と進んで行きましたが、救いは息子が元気を

取り戻していたことでしょうか。

船酔いだったんですかね?

単純に暑さ??

トレッキングは、一応森の中なので日陰なのと、なんせ自分では

ほとんど歩かないわけですからね^^;

永遠に思えた道のりでしたが、ゴールの滝の音が聞こえてきて

ガイドさんがあと5分くらいですよ!頑張ってくださいね!と。

そして、、、

ついに、ついにピナイサーラの滝にたどり着きました!!!

30分くらいでしたかね。

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