平成30年5月21日 我が母校
我が母校、関西学院大学(かんせいがくいん)がよくない話題で
世間の注目を浴びてますね。。。
関東ではあまり馴染みがないと思うので、そんな大学が
あるんだ?と思った方も多いでしょう。
しかも話題が日本ではマイナーなアメフトですしね。
しかし、記事がアメフットとなっているのには違和感があります。
真相が明らかでない段階であれこれ書くのはどうかと思うので
タックル以外のことを。
相手校の監督がよりによって謝罪・辞任会見で「かんせい
がくいん」を「かんさいがくいん」と連発したみいで、本気で
謝る気があんのか!?と炎上したみたいですね。
確かに出身者からすると「かんさいがくいん」と言われると
イラッとくるのは事実です。
まあでも冷静に考えると、なんでかんせいやねん!という
感じですよね・・・。
変なポリシーで関西にありながら、かんせいと読むところに
妙な価値観があるんですけどね^^;
ローマ字表記はKANSEIではなく、KWANSEIと書くので
正確には「くわんせいがくいん」じゃないのかという気も。。。
ところで、わたくし、いわゆる非国民で、甲子園ボウル
(学生日本一を決めるアメフトの試合)最多出場という意味では
一番強いと思われる関学アメフト部(KGファイターズ)の試合を
在学中の4年間で一度も観戦したことがありません(@@)
一度もないといえば、関学はランバスというアメリカ人宣教師
(で医師)が創設したキリスト教系の学校ということもあり
1コマ目と2コマ目の間の休憩時間にチャペルアワーという
礼拝がありました。
各学部のチャペル(礼拝堂)に集まるらしいのですが、これまた
4年間で一回も行きませんでした。。。
キリスト教の授業もあって、聖書も買わされましたが、ほとんど
読まなかったですね^^;
それをいうと他の科目の授業も大半は行ってなかったので
2年生以降は、どうせ授業受けないのだからということで
一部を除いて教科書を買わなくなりましたからね・・・。
ここには書けませんが、試験用には他のすごいものが
売られていましたからね。
しかし、、、
親のお金で行かせてもらったのにろくでもないですね。。。
今回、久々に学校のことを思い出し、ふと校歌も思い出しました。
けっこういい歌だと思います♪
ちなみに作詞者が北原白秋で、作曲者が山田耕筰ですが
このコンビの校歌は他にもけっこうあるみたいです。