今日は青司協の災害対策特別委員会主催の研修会でした。
メインテーマは「自然災害と登記」で、熊本地震で実際に被災
された司法書士の方の体験談と、その後の活動、あとは
やはり司法書士なので、不動産登記と災害の関係について
報告いただきました。
映像なども交えて生の声を聞かせてもらったこともあり
ストレートに伝わるものがありました。
実体験に勝るものなしですね。
「まさか!は起きる」というフレーズがとても印象的でした。
私は、東日本大震災の関係では、相談活動等で関わりをもつ
ことがありますが、熊本・大分の地震については情報不足な
面も多く、2年が経った今でもまだまだ復興半ばであることが
わかりました。
さて、私も被災地相談Q&Aということで、相続登記の話を
30分ほどすることになっていたのですが、先日も書いたように
新人さんの申し込みが芳しくなく、結局、昨年も来てくれた方
ひとりだけでした(半ば無理矢理!?)
そこで、本来は予定していなかった阪神大震災での経験談を
10分間ほど冒頭に入れました。
当時は司法書士のしの字も知らない単なる大学生だったので
一般市民として体験した話ですけどね。
今、わずかながら被災地の相談等に関わっていることもあり
あのとき、もし自分が司法書士として関西に住んでいたなら
どうしただろうか?何ができただろうか?何もしてなさそうだな・・・
などと考えることがたまにあります。
私のあとは、女川に相談活動で何回も訪れている委員の
メンバーと税理士さんがリレー報告をおこないました。
女川での活動を始めた時期が、父が亡くなり、下の子が
生まれたりと重なっていたこともあり、私は委員でありながら
一度も行けてないんですけどね。。。
仲間(身内?)ですが、活動を継続している皆さんには本当に
関心します。
参加人数は少なかったですが、私の報告はさておき、内容のある
よい研修だったと思います。
研修のあとは懇親会があり、二次会にも行きました。
講師の方とは席の関係で、一軒目はほとんど話せませんでしたが
二軒目では色々と話しました。
けっこう共通点があって面白かったです。
ある偉大な先輩司法書士がいるのですが、その方と出会ったのが
沖縄のハンセン病施設での相談会であること。
時期も違えば、私が行ったのは宮古島で、熊本の方が行ったのは
沖縄本島ではありますが。
あとはやはり全国研修会の実行委員。
熊本全国研修の事務局長さんですからね。
あの大変さは経験した者にしかわからないと思います。
私の大変さはその100分の1くらいかもしれませんが^^;