令和元年8月5日  沖縄旅行3日目④

干潮時なら歩いて渡ることもできるようですが、その場合でも

入島料がかかります。

周囲が2キロしかない小さな島ですが、蝶々園やレストラン

お土産物屋さんなどがある、いわば観光のために開発された

島で、そこには賛否があるみたいですね。。。

とはいえ島であることに変わりはなく、行ける島には一度は

行ってみたいのと、牛車に乗って海を渡るのが目的ですからね。

ということで滞在時間は30分にして、11時の牛車で帰ることに。

上陸すると説明を受けてパンフレットをもらい、最初の建物で

ウエルカムパインジュースを飲みました。

家系図もありましたね^^;

ここにUFOキャッチャーがあり・・・。

息子たちは足どめです(-_-;)

水牛との写真撮影(観光地によくあるやつですね)は素通りで

蝶々園にも入らず。

すると、雨が降ってきたので、お土産物屋さんがある建物に

駆け込みました。

お土産を見つつ、雨宿りしましたが、なかなかやみません。。。

これは11時30分の便(?)に変更かなと・・・。

しかし、バラバラになって行動していたこともあり、一部の人は

既に乗り場に戻っていて、牛車が待ってるよとの連絡が(@@)

事情を説明して変更してもらいました。

しばらくしてもやみませんでしたが、これ以上は待てないので

小降りになったのを見計らって乗り場に向かいました。

少しだけ時間があったので、水牛が休憩している場所を見に

行きました。

ゆっくり休んでいましたね。

子牛がかわいかったです。

帰りの牛は海(かい)君でした。

船頭(?)のおじぃが面白い感じの方で色々話をしてくれました。

水牛は全部で何頭いて、週何日労働、1日何時間労働など^^;

牛とおじぃは常に同じ組合せみたいで、海君が一番かしこいと

言っていました。

指示は出してなくて、自動運転だそうです。

他のおじぃも皆同じことを言ってそうですけどね。

行きは大潮の満潮だったと書きましたが、その影響で朝一は

運休だったみたいです(@@)

渡れてよかった。

面白い話のあとは、三線を奏でて、花(泣きな〜さ〜い〜〜)を

歌ってくれました♪

由布島(というよりも牛車)来てよかったです!

令和元年8月5日  沖縄旅行3日目③

到着して旅の駅に駆け込んだのが10時10分。

間に合った〜!と思いましたが、15分発の便(?)は既に

締め切られた様子(><)

ただ、13人と伝えると臨時便が出るかもと言われました!

そして、しばらく待つと乗れることに。

よかった!

慌ただしく牛車に乗り込むと、対照的にゆ〜〜っくりと、水牛が

歩き始めました。

牛の名前はゆうとくん。

皆が、ゆうと頑張れ!と声をかけていましたが、保育園のときに

同じ名前の子がいたので、なんか妙な感じで^^;

ちょうど満潮(しかも大潮の)で、予め忠告されていましたが

そのうち車内に海水が入ってきました。

まったりした時間が流れる中、おじぃが、三線をひきながら

安里屋ユンタを歌ってくれました♪

さ〜き〜みはのなか〜の〜、いばらのは〜な〜か〜、

さあ、ゆいゆい♪というやつですね。

 まさに沖縄時間という感じです。

おじぃが「ま〜た、は〜りの死んだら、神様よ〜」じゃないからさ

と言っていたのがひそかにうけました。

正確には「マ〜タハーリヌ、ツィンダラ、カヌシャマ〜ヨ〜」ですね。

徐々に島が近づいてくると、約10分の牛旅(?)を終えて

由布島に到着しました。 

令和元年8月5日  沖縄旅行3日目②

レンタカーで向かったのは由布島

ではなく、うなりざき公園。

宿から車で3分ですかね。

初日に車で様子を見に行き、昨日の朝ランニングでも行った

ところです。

いきなりメインに行くのもあれなので、つかみとして。

昨日の沖縄らしい珊瑚の海とは違った日本海のような海が

見れました。

滞在時間は10分でしたが^^;

次なる目的地は本命の由布島です。

牛車で海を渡る島として有名ですが、前回の西表島のときは

行ってないので初めてです!

小さい頃に電力会社のコマーシャルに出ていたのを今でも

覚えています。

由布島の電気は電線で渡ってくるけど、人は水牛で渡ってくる

みたいな感じの。

住吉地区から由布島へ渡る乗り場までは車で約40分なので

けっこうありますがルートはほぼ1本道です。

港の周りの人が住んでいる場所を過ぎたあとは、家もなければ

何もありません。

途中、7年前にキャニオニングとサワートレッキングをしたときの

スタート地点だった大見謝ロードパークを通りました。

また、今はなき西表島温泉も。。。

しかし、こういった施設はほんのわずかで、景色は海が見える

場所以外は山、山、山です。

行きは私が運転しましたが、10時15分発の牛車を目指して

いたものの微妙な感じで、若干飛ばし気味に。

牛車は30分ごとなので、逃すとけっこう待つことになります。。。

由布島まで何キロという青看板が出てくる度にギリギリかな・・・?

という感じでした。

令和元年8月5日  沖縄旅行3日目①

今朝も走ろうかと思いましたが外を見ると大雨(@@)

ちょっとホッとする自分がいました^^;

走るのが楽しくて、走りたくて仕方ない!というわけでは

ないですからね。

趣味というよりも習慣みたいなものです。

しかし、雨ということは・・・。

ベランダに干していたマリングッズがびしょ濡れ(-_-;)

慌てて避難させましたが、後の祭りです。。。

水着などは洗濯機で脱水して、息子のウェットスーツやライフ

ジャケットはやんだあとまた干しましたが、これは完全には

乾かないですね。。。

今日の午前中は由布島(ゆぶじま)に行きますが、出発前に

チェックアウトする必要があります。

息子たちは妻の部屋に朝ご飯を食べに行かせて、その間に

せっせと帰り仕度をしました。

やはり荷物を持ってきすぎていて、整理が大変です(><)

妻から「ほれ見たことか」と言われますね(-_-;)

反省しましたが、また次も同じことをするでしょうね。。。

私は朝食は食べないつもりでしたが、子供たちが残した

うどんを持ってきたので食べることに。

なんとかギリギリに片付きました。

そして、先にご主人と精算をすることになっていたので食堂へ。

内部での精算があるので、宿泊・レンタカー・アクティビティの

それぞれの合計金額を出してもらうようお願いしていましたが

さらに部屋ごとの内訳のメモをいただきました!

このへんが民宿らしからぬところで、人気の宿たる所以ですかね。

忘れ物がないかを確かめて、息子を促し、下に降りると皆が

集まっていました。

いつもうちが最後です^^;

あとで、思ったのが洋室からの景色を見忘れたなと。。。

海がどんなふうに見えるのか謎のままです。

まあ、ここは次回西表島に来るときも泊まりたいと思うので

そのときに。

7〜8年後!?

荷物を預かってもらってレンタカーで出発しました。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑬

息子はここでも手品を披露していましたが、さすがにネタ切れで

途中から神経衰弱に変わっていました^^;

酔っぱらっての神経衰弱はきついですが、つきあってくれて

皆優しいですね。

下の子は歩き回っていましたが、おねむになり・・・。

これはいかんと思い、お店の人に店内でベビーカーで寝せても

いいか確認して、ダッシュで宿に取りに行きました。

その途中、宿の前の道をワサワサと動くものが!

よく見るとヤシガニじゃないですか(@@)

 一瞬捕獲しようかと思いましたが、お店に持っていくわけにも

いかないので断念・・・。

しかし、普通にいるんですね。

下の子を寝かせたあとも宴会は続きました。

私はまた一番端っこの席にいましたが、反対の方では泡盛の

ボトルがおかわりされ、会話も熱を帯びている様子。

こちら側はまったりで、今度は神経衰弱からUNOに変わって

いました(@@)

一隼でそこそこ食べてきたうえに、時間があくと満腹感が

増す感じで、追加注文はほとんどせず。

評判のチャーハンや豚骨ラーメンにはたどり着けずです(><)

代わりにティラミスをたのみましたが、確かに本格的でした。

23時が閉店なので、その少し前にお開きにして、今日も星空を

観ながら帰りました。

ベテランの方が星に詳しく、目が慣れてくると、どんどん見える

星の数が増えるとのことでしたが、、、

確かに!

お店を出たときと全然違います!!

奥さんや司法書士の友人と裏庭でしばらく星を見るとのこと♪

草むらは濡れてましたが寝転んでましたよ。

酔ってるので何でもありですね^^;

今日も部屋割り無視で、下の子は私が連れ帰りました。

こうして怒濤の2日目が終わりました。

なんとな〜く違和感がありましたが、これはあとで気づくことに

なります。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑫

2軒目は本命の里主。

昔からあるお店ですが、今の場所に移転したのは今年の4月!

前の場所だと車でないと行けなかったので、選択肢には入って

いませんでした。

しかし、一隼も里主も宿を予約した時点ではなかったのだから

運命です^^;

朝のランニングの際に夜に行くお店の場所をチェックするのが

恒例になっていますが、里主は看板もなく、近づいて入口まで

行ってもまだ確信が持てませんでしたが、よく見ると小さな板に

satonushiと書いてありました。

朝チェックしたはずなのに夜は周りにほとんど光もないため

あれ?ここだったっけ??となったくらいですからね。

後日談ですが、もう10年以上も毎年西表島に行っている

という人が里主が一番だと言っていたので、場所も外観も

関係ないくらいの地位を確立してるんでしょうね。

 さて、中に入ると、これまた西表島にいることを忘れるような

オシャレな空間でした。

店員さんの格好も完全にシェフですもんね。

奥の半個室で、テーブルでしたが、ひとつながりでした!

ピザはこちらが本家みたいですが、さすがにさっき食べたので

ここでのメインは、、、

リュウキュウイノシシの刺身!

イノシシは妻の実家の大分では郷土料理で出るみたいですが

食べたことはありません。

しかもイメージは鍋ですよね。

刺身!?

大丈夫か・・・と思いましたが、カヌーのときのガイドさんから

夕食はどこに行くのか聞かれて、里主と答えると、ナイス選択!

絶対にイノシシの刺身を食べてみてほしい、臭みとかないからと。

自分でもさばいたことがあると言ってました。

そこまで言われて注文しないわけにはいかないですよね^^;

クチコミには、焼き鳥屋よりも美味しい焼き鳥、中華料理店よりも

美味しい焼き餃子とチャーハン、博多よりも美味しい豚骨ラーメン

などが食べられる、デザートもかなり本格的と書いてありました。

凄いですね(@@)

メニューも料理の写真ではなく、絵が載っていてオシャレです。

 窓の外にはイモリがへばりついてますけどね。

下の子は、あ!ネズミ!と言ってました^^;

何回か写真を撮ろうとしましたが、逃げられました。。。

ちなみに里主を一軒目にしてもよかったのですが、一人で

調理しているのでかなり遅いとの情報があり・・・。

それで、まずは腹ごしらえをしようと。

しかし、やっつけではなく、一隼はヒットでした。

飲みなおしということで、ビールではなく各々好きなものを!

私は島レモンサワーをたのみました。

緑色です。

本日2回目の乾杯をしたあと、焼き餃子と焼き鳥、そして、、、

リュウキュウイノシシの刺身を注文しました!

確かに料理はそんなに早くは出てきませんでしたが、かといって

遅いというほどでもなく。

まあ20時30分ということで、それなりに落ち着いている

というのもあるでしょう。

お腹はそこそこ充たされているので、お酒さえ早くくれば

大丈夫です。

餃子と焼き鳥を食べながら、まったりと飲んでいるところに

真打ちが登場!

綺麗ですね。

お味の方は、、、

確かに臭みはなく、生ハムのような感じ。

めちゃくちゃウマイ!というわけでもないですが、これは食べる

価値ありです。

ただ、アドバイスにより3皿注文したのはちょっと多すぎたかな。。。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑪

いったん宿に帰って、ここならやってもオッケーと指定された

裏庭で花火をしました。

心配された天気はギリギリセーフ。

しかし、バケツは借りられたものの、火がライター1個だけ。。。

火といえば昨年、宿とスーパーを4往復したのを思い出しました。

→財布忘れ→ライター購入→あれ?チャッカマンの方がいい??

→16人もいるのに1個じゃ足りんよな→2個追加ということで

4往復^^;

スーツケースの件もそうですが、そんなことは頭からスッカリ

抜けていました・・・。

仕方がないので、ライターで付けた花火自体を種火にして

どんどん皆にまわしていきました。

私は袋から花火を出す役割でしたが、これがテープでガッチリ

貼ってあってなかなか取れないんですよね(><)

花火をゆっくり楽しむというよりは、種火がなくならないように

どんどん渡して消費するという感じでした。

それでも息子たちにとっては貴重な経験です。

広島に帰らない限り、東京ではやる機会なんかないですからね。

雨がポツポツ落ち始めて、しみじみと線香花火をやるような

ゆとりはなく、足早に2軒目に向かいました。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑩

今日の夕食で向かったのは、宿から徒歩20秒のところにある

一隼(いちたか)

今年の4月にオープンしたばかりのお店です! 

金のシーサーは、横の空き地にあったもので、今朝ランニングを

したときに撮影しましたが、お店とは関係なさそうですね^^;

このお店も昨日と同じで、13人がいっしょに座れる座敷が

ありました!

オープンしたばかりだけあって店内も綺麗。

かつ、お洒落な感じです。

なんといっても売りは専用の窯で焼くピザみたいですからね!

西表島らしいかという点では、賛否があるみたいですが・・・。

まあ、美味しいものは美味しいということで、マルゲリータと

クワトロフォルマッジ(4種のチーズ)を注文しました。

ただ、実はこのあと、もう1軒ハシゴするので、それぞれ1枚だけ

たのんで16ピースにカットしてもらいました^^;

まさに味見程度ですね。

まずはもちろんオリオンビールで乾杯です!

いや〜、今日はほんと1日中よく動きましたからね〜〜。

今日の最初の記事として書くはずだったのを忘れていましたが

ちゃんと6時半に起きて、少しだけランニングをしましたからね。

そしてあのトレッキング。

全員の中で一番疲れている自信はあります^^;

そんな疲れた体に染み渡りますね〜。

ピザの他には、軟骨ブロックソーキや島らっきょう、海ブドウを

注文しましたが、最初に運ばれてきたのは、魚のあら(?)の

煮付け。

しかもかなり大きいです。

ん?こんなのたのんでないけど・・・と思いましたが、これが

お通しみたいです(@@)

豪快ですね!

喉を潤し、お腹を充たすと、息子が早く見せたくて仕方なかった

トランプのマジックを披露させました。

ひとつ目のやつは残念ながら先輩(行政書士)がタネを見破って

しまいましたが、2つ目のやつはわからず!

これは我が子ながら、なかなかやるな〜というシロモノです。

得意気な顔になっていましたね。

賛否のあるピザですが、なかなか美味しく、もっと食べたい

とのことでマリナーラを追加。

したはずですが、端っこに座っていた私のところにはまわって

きませんでした。。。

1時間ちょっとの滞在でしたが満足しました。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑨

宿に戻るとシャワーを浴びてさっぱり。

そしてカーテンを閉めて薄暗くして、息子には昼寝をさせました。

今日は長い夜になるでしょうからね^^;

私も少しだけ仮眠を。

1時間ほど休憩したあとは希望者で昨日と同じくスーパーに

買い出しに。

最初は近い方のスーパー八重に行ってみましたが、お目当ての

ものが見当たらず・・・。

天気が微妙ですが、夜には花火を予定していて。

昨年、座間味でやってよかったので、今年もやることにしましたが

花火は飛行機に積めないので現地調達しかないですからね。

昨日も行った川満に向かいましたが、花火ありました!!

あとは、明日は宿の朝食をキャンセルしているのでその調達を。

カップ麺やらパンやら、皆でボンボン色んなものを放り込み

買い物カゴ2つがあっという間にいっぱいになりました。

ワインのボトルやオリオンビール6本組など、いつ飲むの!?

という感じではありましたが。。。

まあ、割り勘なので買ったもん勝ちではあります。

私は何年か前からハマっている梅小亀(せんべい)を買いました。

これがうまいんですよね〜。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑧

次はバラス島に向かいました。

移動中にガイドさんが、さっきまでいたピナイサーラの滝が

見えますよ!と。

どこ?どこ??と探すと、遥か彼方の緑の山の中に白い線が

見えました!

お〜〜〜!

息子にもわかるか聞くと、わかるわかる!あれでしょと言って

いましたが、多分ちがうなと。。。

一瞬にしてまたガスッた感じになり見えなくなりました。

バラス島は珊瑚の死骸でできた真っ白な島で、満潮時には

海中に沈むんでしたかね?

7年前も上陸させてもらいましたが、驚いたのは、そのときと

比べてめちゃくちゃ小さくなっていたこと。

島といっても普通の島じゃないので、台風がくると流されて

形や大きさが変わったりするのでしょうが、それにしても

20〜30分の1になったような気がします(@@)

周りの海水はまさに透明で、打ち寄せる波の向こう側がクッキリ

見えると長野の友人が感心していました!

次(最後)のポイントは鳩間島の東でした。

7年前はお昼の休憩時間に鳩間に上陸しましたね。

港の防波堤からの景色が素晴らしかったです!

港の中の海でさえも綺麗でしたね。

2つ目のポイントの海の色はさっきのクリアブルーの感じとは

また違って、深い青でしたが、これはこれで綺麗です。

海に入ってわかりましたが、この青さは水深がけっこうあるから

ですかね。

今度は大きな岩場にテーブル珊瑚がありました。

その周りには魚がいましたが、途中、小魚の大群がキラキラ

光っていて、これは、お〜という感じでした。

ただ、、、

ここは流れがあり、進むのにかなり苦労しました。。。

体力も落ちていて、最後の方はけっこうきつかったですね。

そんな中、息子はまだやりたいと言って、なかなか船に上がって

きませんでした^^;

船に上がると、波酔いもあったのか、ちょっとムカムカしました(-_-;)

まあ、酔いどめなしでこの程度で済むならセーフです。

ハードでしたが大満足の一日でしたね!

トレッキングも終わってみれば下の子を連れて行けてよかったなと。

残念ながら本人の記憶には残らないでしょうけどね。。。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑦

カヌー&トレッキングが終わったあとは、宿には帰らず、そのまま

港に直行して14時からボートシュノーケルです。

けっこうハードですよね。

ということで、昨年までアクティビティは有無を言わさず全員参加

でしたが、今回は希望者を募りました。

結局全員でしたけどね^^;

ただ、下の子は年齢的に参加できないので、妻と宿に戻りました。

逆に午前中は控えておいたベテランの方と上原港で合流。

ガイドさんも二人のうち一人は宿のご主人に代わりました。

さあ、船に乗り込もう!と思ったときにまたスコールが・・・。

さっきよりもひどくて先が見えないくらい激しく降っています(@@)

海外でもここまでのスコールにはあったことがないですね。。。

ところで、不覚にも酔いどめを部屋から持ってくるのを忘れて

しまい(><)

ここで飲まずにどこで飲む・・・という感じです(-_-;)

大丈夫かな。。。

しばらくするとやんだので出航しました。

揺れはそんなにひどくはなかったのでこれなら大丈夫かな。

ポイントに着くと、皆で海に入りました。

梯子じゃないところから飛び込んでもいいとのことだったので

ダイビングをやっていた頃を思い出し、船縁からバックロール

エントリーをしてみました。

が、、、

久々すぎてマスクを手で押さえるのを忘れてしまい、完全に

脱げました^^;

天気は微妙でしたが、それでも透明度は素晴らしく、また

なんといっても枝珊瑚の群生が見事です!

ニモもいましたよ♪

7年前も思いましたが、今まで見た中で珊瑚はまぎれもなく

西表がNO.1ですね!

阿嘉島の阿嘉ビーチもすごいですが、密集度合いはこっち

ですかね。

場所によっては珊瑚がびっしりで、ないところを探す方が

難しいですからね。

これでも昔と比べると随分減っているのでしょうが。。。

息子は一昨年からは完全にシュノーケルに慣れているので

放っておいても安心です。

ライフジャケットはゴツゴツして泳ぎにくいですが、息子には

ウェットスーツを着せているので、泳ぎやすいですしね。

縦横無尽に泳いでいました。

かなりゆっくりと楽しませてもらったあとは、いったん船に戻って

休憩です。

疲れた体に黒糖がおいしかったですね。

ご主人が教えてくれましたが、あのとらやの黒糖ようかんは

全て西表島産の黒糖を使用しているんだそうです!

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑥

そばを食べ終わるとピナイサーラの滝をあとにしました。

マイナスイオンをたっぷり浴びましたね。

きつかろう、暑かろうということで、帰りは後輩が私と息子の

ライフジャケットを運んでくれました。

また、水分(持参のアクエリアス)が不足していましたが

それもくれて助かりました!

しかし、予想どおり、帰り道の方が大変でしたね(><)

行きは息子を抱えて、よいしょよいしょという感じで体力的に

大変でしたが、帰りは抱えたままだと危なそうなところは

安全な場所を見つけては先に息子を降ろして「そのまま動かずに

待っててよ!」の繰り返しで、とにかく神経を使いました。

また、一回足をとられた時はめちゃくちゃ焦りました(@@)

ようやく勾配が緩やかな場所まで降りてきたときには本当に

ホッとしましたね。

帰りのカヌーでは、下の子は妻に任せることにして、私は

一人乗り用に。

しばらく進んで驚いたのは、先に行っていた長野の司法書士の

友人が川に落ちているじゃないですか(@@)

自力で這い上がろうとしていましたが、カヌーがひっくり返って

います(><)

ちょうど通りがかった他のツアーのガイドさんが、転覆した

カヌーを持ち上げ、中の水を抜いて、登り方を教えてくれました。

これを船上でやるわけですからプロの技でしたね!

よかった。

聞くと、木をよけようとしたらバランスを崩して転覆したようです。

ちなみにその友人は高校と大学の部活がバリバリのボート部

でしたが、カヌーはそれとは別物みたいですね^^;

一時、前が見えないくらいのスコールにあいましたが、濡れても

どうでもいい感じで、むしろ暑さしのぎの恵みの雨になりました。

上の子は完全に慣れていて先頭をガンガン進んでいました。

下の子の水分補給の状況を確かめようと、妻のカヌーに近づくと

疲れて撃沈していました^^;

保育園ならお昼寝をしている時間ですからねzzz

楽しいクルージングを終えて、皆無事にスタート地点にたどり

着きましたが、帰りの方が短く感じましたね。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑤

あれだけ暑くて死にそうだったのが、ずっと滝壺に浸かっていると

寒くなってきました。

そこにちょうどお昼の用意ができたとの声が。

できたての沖縄そば(ソーキそば)をいただきました。

私もきつかったですが、仕事とはいえ材料や調理器具をここまで

運ぶんだからガイドさんは凄いです(@@)

下の子も単独でおそばをもらい、少な目にしておきましたよと

言われましたが、普通の量でした^^;

チュルチュルっと食べて、肉ちょうだいと言うので、私のソーキを

あげました。

そんなわけなので、大人の分は大盛りです!

着いてすぐの頃は食欲ゼロで、食べられなかったと思います。

多少は回復しましたが、こんなに食べられるかなと。。。

しかし、不思議なもので疲れた体が塩分を欲しているのか

美味しく完食しました。

それどころか、捨てるのはもったいないので、下の子が

残した分も^^;

上の子は頑張って全部食べていましたね。

手作りのおにぎりもたくさんあって、妻の友人が息子たちに

「食べないとお姉さん(ガイドさん)の荷物が軽くならないよ」と。

私はさすがにおにぎりまでは手が出ませんでした。。。

束の間のまったりタイムでしたが、このあとまたあの道のりを

帰るんですよね(-_-;)

しかも感覚的にですが、息子を抱っこしてだと、行きよりも

帰りの方が辛そうな気が(><)

よ止まれと思いましたね^^;

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目④

ピナイサーラの滝。

着いた〜!!!という感じですね!

途中、頭の血管が切れるかと思いましたが^^;

カヌーが終わったときには、ベテランの方も来れたかも・・・と

思いましたが、これは無理ですね(><)

もし参加していたら、なんてものに誘ってしまったんだ・・・と

めちゃくちゃ自己嫌悪に陥っていたでしょう(-_-;)

健康でもけっこうきついと思います。。。

どこが3歳から参加可能!?と思いましたが、ビックリしたのは

このような山奥に他のツアーの人も含めると30〜40人くらいは

いるんじゃないかと(@@)

子供もいるし、けっこう年配の方もいます。

写真だとそんなふうには見えないかもしれませんが、滝の落差は

54メートルで沖縄県内では最大だそうです。

お昼はここでガイドさんが沖縄そばをつくってくれるとのことで

その間は自由行動。

下の子は簡易トイレでおしっこをするみたいで妻に任せて

私はクールダウンのために滝壺に入りました。

疲労困憊で、しばらく何も考えずに浮かんでいましたが

体が冷めてくると、少し元気が出てきました。

上の子は岩の上から何回も滝壺にダイブしていました。

大人たちも何人かは童心に戻って^^;

下の子はトイレを済ませてあと、奥の方の浅瀬から滝壺に

入っていました。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目③

約1時間のカヌーを終えて、トレッキングのスタート地点に到着。

自粛したベテランの方も、座っている分には腰も大丈夫みたい

なので、カヌーだけならできたかもなぁとも。。。

ガイドさんから「息子さんどうします?厳しそうならこのへんで

待っていることもできますよ」とたずねられましたが、このへん

といってもなにもないですからね。。。

しかも1時間半くらい待つことになります(><)

なので、大丈夫です!行きます!と即答しました。

様子を見ていると、船から降りたあとは元気そうでひと安心。

最初のうちは勾配も緩く、樹液が赤い赤木(まんまですね^^;)や

サキシマスオウノキ(平べったくて堅い大きな根っこが特徴です)

などの説明を受けながら、上の子を促し、下の子の手をつないで

歩いていました。

しかし、しばらくすると、、、

ここから猛烈修行の始まりでした(><)

歩ければ3歳くらいから参加可能とのことだったので、ある程度

整備された道をテクテク登っていくのを想像していましたが

なんのなんの・・・。

途中、岩をつかんで、よいしょっと上がるような場所もあり。。。

道はゴツゴツしているのが大半で、歩かせていては、いつ着くか

わからないので、道のりの7〜8割は抱っこしていました(-_-;)

思えば確かに抱っこする場面もあるとホームページに書いて

ありましたが。。。

私も息子もライフジャケットを着ているので、かさばるのと

暑さも倍増です(><)(><)

道が狭くなっていて、左側は崖、落ちたら大ケガという場所も

ありました(@@)

かなり神経を使いましたね。

実際、よろめく場面もあり、ヒヤッとしました(><)

正直、自分と息子のことだけで精一杯でしたが、大人でさえも

少し心配で。。。

心を無にして黙々と進んで行きましたが、救いは息子が元気を

取り戻していたことでしょうか。

船酔いだったんですかね?

単純に暑さ??

トレッキングは、一応森の中なので日陰なのと、なんせ自分では

ほとんど歩かないわけですからね^^;

永遠に思えた道のりでしたが、ゴールの滝の音が聞こえてきて

ガイドさんがあと5分くらいですよ!頑張ってくださいね!と。

そして、、、

ついに、ついにピナイサーラの滝にたどり着きました!!!

30分くらいでしたかね。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目②

私たちは10人いましたが、ガイドさん1人が見れるのは7人まで

なので、5人ずつ2組に別れました。

カヌーは一人乗りと二人乗りがあり、私は下の子と乗りました。

上の子は妻と二人で乗せようと思っていましたが、キャンプで

やったことがあるから一人で乗りたいと!

大丈夫かな!?と思いましたが、せっかくなのでやらせることに。

カヌーに乗り込むと、最初はうまく進まなくて・・・。

ただ、川と言っても流れがほとんどない感じなので、試行錯誤

する余裕があります^^;

そのうちうまく進めるようになりました!

しかし、、、

気になる上の子はなかなか来ず。。。

ガイドさんがアドバイスをしてくれたみたいですが、うまく

いかなかったみたいで、カヌーとカヌーがロープで繋がれて

現れました。

下の子がそれを見て「連結してる!!」と喜んでいました。

皆でマーレ川を進んで行きましたが、川はいいですね。

以前にもカヌー(カヤック)は阿嘉島と宮古島でやったことが

ありますが、海だったので広くて、どこに向かっているという

感覚がなく。。。

川は景色も変わるし、途中狭くなったりもするので、進んでいる

という感じがします!

他のツアーの人もいるので、ちょっとした渋滞が起きることもあり

進路を譲ったり譲られたりして進んでいきます。

2つの川が合流する地点に差し掛かり、他のツアーの集団は

海の方に、私たちは反転してヒナイ川の方へ向かいました。

途中から気がかりだったのは、私の前方に座っている下の子が

ぐったりしていて、船べりに頭をつけていて・・・。

なんせ直射日光を浴びっぱなしなので暑いのなんのって(><)

水分補給はまめにしましたが。

ガイドさんが心配して「お子さんはいつもこんな感じですか?」と

聞いてきましたが、そもそも普段カヌーに乗ることなんかない

ですからね(-_-;)

今さら引き返せないので、異常がないことを祈りました。。。

ヒナイ川に入るとマングローブの群生があり、オヒルギ、メヒルギ

ヤエヤマヒルギの説明をしてもらいました。

ちなみにマングローブは植物の名前ではなく、汽水域(海水と

淡水が混在する場所)に生えている植物の総称だそうです。

勉強になりますね。

日本には7種類のマングローブが生育しているみたいで

全種類が見られるのは西表島だけだそうです!

さすがは島の9割がジャングルなだけはあります。

ガイドさんからは、息子になるべく日光が当たらないように

川縁の木陰を進むように言われました。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目①

2日目の始まりです。

昨日は寝不足でしたが、今朝はスッキリ!

昨日はほどほどでお開きにしたので、7時30分からの朝食も

ちゃんと全員がいました^^;

明日の朝は数名がやばそうなので、朝食は全員キャンセル

したんですけどね。。。

司法書士の友人夫婦は別行動でダイビングに行くのですが

8時20分にショップのスタッフさんが迎えに来るので、ちょっと

慌ただしい感じです。

2年前と3年前は飲み過ぎで、当日キャンセルした友人も

今日は大丈夫^^;

カヌー&トレッキング組は9時に集合なので、朝食の後に

部屋で一息つくことができました。

ガイドさんもこの宿のスタッフさんですしね。

残念だったのは、ベテランの司法書士の方が数年前から

腰の状態が思わしくなく、参加を迷っていて、昨日の時点では

参加予定でしたが、やはりやめておくと。。。

ホームページによれば、歩ければ概ね3歳くらいから参加可能

とのことだったので(あるサイトのクチコミでは2歳で参加できた

とも書いてありました)その程度の内容だと思いますよと伝えて

いました。

しかし、このキャンセルがあとでファインプレーになることに。

9時に再集合すると、車に乗せてもらい、カヌーのスタート地点

であるマーレ川に向かいました。

到着すると、ライフジャケットを着てオールを渡されレクチャーを

受けました。

漕ぐときはこう、止まるときはこう、バックするときはこうと。

う〜ん、、、、ピンとこないですね。。。

まあ、なるようになるだろと^^;

携帯電話やペットボトルを防水バッグに入れて肩から下げ

森の中に入って行きましたが、カヌーが置いてある場所までは

けっこうあるんですね。

途中、水の中に入ったり狭い場所があったりで。

サガリバナという夜中に咲いて朝には川面に落ちるという

神秘的な花も見せてもらいました。

5分くらい歩いて、カヌーがたくさん置いてある場所に到着。

既にこの時点で、腰が痛い中参加しなくてよかったかもと

思いました。。。

令和元年8月3日  沖縄旅行初日⑦

とはいえ予約時間にかなり遅れているのも事実。

しかも、、、

このあと行くお店でも20時30分から民謡ライブがあるんです(@@)

いやはや・・・。

急いで支度をして、暗がりの中を皆で足早に移動しました。

こちらが今日の1.5次会(?)のお店、がじゅまるです。

写真は翌朝のランニングの際に撮ったやつですが^^;

このお店は旅行計画段階のネット調査では発見できません

でしたが、宿のご主人と4月くらいに電話で話した際に教えて

もらいました!

島の居酒屋の何がいいかって13人がいっしょに座れる座敷が

あることです。

これって東京だとそうそう見つからないですよね。

需要もないのでしょうが。

お客さんはパラパラという感じで、ほとんどが地元の人でしょうか。

私たちを待ってくれていたかのように民謡ライブは20時半より

だいぶ遅れて始まりました。

おじい自慢のオリオンビールや、てぃんさぐの花、花を唄って

いただきました。

が、なんとな〜く盛り上がりが。。。

さっき宿で、ご主人の歌を聞いてしまっているのと、わたしたち

以外の客はあまり聞いている感じが・・・。

まあ、地元の人にとっては、出し物というよりも単なるBGM

なのかもしれません。

あとは歌い手さんの歌唱力がちょっと^^;

お店の雰囲気はいいなと思いました。

メニューは沖縄料理中心ですが、唐揚げとかをたのんでましたね。

上の子のためにアイスをたのんだのにさほど食べずに途中で

寝てしまい。。。

下の子とちがって昼寝を一切してないですからね。

寝ることができるのも座敷の利点です!

今回の旅ではトランプを使ったマジックを皆に披露することに

なっていて、早く見せたくて仕方がない感じでしたが、明日に

とっておくよう言い含めました。

こんな感じで怒濤の初日が終了。

帰り道では星空と天の川が見えました!

民宿なので和室に集まっての部屋飲みも可能ですが、明日は

朝からアクティビティ三昧なので自粛(したはず!?)

司法書士の友人は毎年初日の飲み過ぎで、いきなり撃沈して

翌日の体験ダイビングを自重してますしね^^;

これなら明日は大丈夫でしょう!

ところで、、、

下の子のために持っていったコップをお店に忘れました。。。

まあ、スーツケースと比べれば^^;

令和元年8月3日  沖縄旅行初日⑥

部屋割りでは、上の子が私と同じ部屋で、下の子は妻と友達の

部屋です。

が、、、

必然的に下の子も私が面倒をみることになりますよね。。。

3人でお風呂に入ってさっぱりしました。

少しくつろいで19時になったので食堂へ。

他にも2組ほど宿泊客がいましたが、挨拶程度でお互いに

干渉はなしです。

テーブルも別。

強制的に相席にさせられる宿もありますからね・・・。

よかれと思ってですが。。。

皆が揃ったのでオリオンビールで乾杯です!

いや〜、うまいですね〜〜。

グラスもキンキンに冷えていて最高です。

夕食はおばあの手作り料理でした。

もろ沖縄料理という感じでもないですが、このあと、外に飲みに

行くので、量もほどよい感じです。

お昼に食べ損ねたまぐろ(刺身)がありましたね^^;

デザートにはドラゴンフルーツが添えられていました。

下の子は宿泊料が無料ですが、ちゃんと一人分の食事が

用意されていて、ありがたいですね。

ご飯はセルフなので、このあと飲みに行くしな〜と後輩が

悩んでいましたが、結局ついじゃいますよね^^;

のりたまふりかけとか普段は食べませんが、こういうところだと。

宿の夕食では飲むのも軽めにして(泡盛のボトルを1本たのんで

いましたが)、早めの20時にお店を予約。

で、19時45分になったので、そろそろ行きますかね〜と

声をかけようと思ったのと同じタイミングで、ご主人(といっても

私より全然若そうです)が三線を持って登場(@@)

これはもしかして!?

確かにクチコミに三線を披露してくれることがあると書いて

ありました。

ちょっと時間が気になりましたが、せっかくのおもてなしです。

八重山の民謡と、ご先祖様は宮古島から西表島に来たとの

ことで、宮古の民謡も聴かせてもらいました♪

一曲目が終わったところで、一組が退席していましたが

自由とはいえ無粋だなぁと。。。

途中からは宿のおばあも加わり、三板(さんば、カスタネットの

ようなもの)を鳴らして、盛り上げてくれました♪

後輩が時間大丈夫ですか?と心配してくれていましたが、まあ

15分遅れくらいで予約が流れたりはしないでしょう。

最後は振り付けも教えてもらい、皆で踊りました!

もう一人の宿泊者の方は何度か泊まったことがあるようですが

生演奏は初めて!と言って喜んでいたので貴重ですね。

なんか、ほっこりした気分になりました。

令和元年8月3日  沖縄旅行初日⑤

皆はガイドさんに連れられて慌ただしくSUPに出掛けました。

スタンドアップパドルボードの略で、大きいサーフボードみたいな

やつに乗ってパドルで漕いで進むスポーツですね。

旅番組やカープの優勝旅行(ハワイ)の特番でやっているのを

見たことがあります。

私の一家と先輩はレンタカーで星砂の浜に行くことにしました。

まさに星砂(小瓶に入れてお土産で売っているやつ)が浜に

たくさんあるからこの名前がついているはずです。

その前に向かったのは宿からすぐのうなりざき公園。

遊具があるみたいなのでチェックしに行ったのですが、途中

たまたまSUPチームを発見!

近くの湾でやるみたいですね。

さて、星砂の浜は7年前に朝のランニングで行きましたが

泳ぐのは初めて。

昨年座間味島にいっしょに行った新宿支部の司法書士の

友人がシュノーケルをしたことがあるらしく、けっこう魚がいると

言っていました。

ただ、、、

事前に調べておいたのですが、この時間は干潮なんですよね。。。

着くと、まさに干上がっていました。

上の子は今日のところはライフジャケットを着させて、下の子は

浮き輪に入れました。

で、海の中で上の子のシュノーケル(筒)をマスクに着けて

いたのですが、これがなかなかうまくいかず・・・。

苦戦していたら、離れたところにいた妻が、あっ!!!と。

見ると隣で、浮き輪から外れた下の子の顔が完全に海の中に

あって、慌てて引き揚げました(@@)

ゲホゲホと、もちろん大泣きです(T_T)

一瞬でしたが、タイタニックの最後のシーンで沈んでいくときの

映像とダブりましたね^^;

妻が見たときはひっくり返って両足が出ていて、犬神家の一族

状態だったようです。。。

昨年の座間味島でボートシュノーケルに連れていき、無理矢理

浮き輪に入れて、沖を航行させましたが、ほぼずっと「上がる、

上がる」と言っていました。。。

ガイドさんからも、まずはビーチじゃない?トラウマにならなきゃ

いいけど・・・と心配されましたからね。。。

それがさらに(-_-;)

しかし、その後は楽しそうに遊んでいて、帰り際も、もっと泳ぐと

言っていたので、ホッとしました^^;

上の子は先週も伊豆でシュノーケルをしていることもあり、独りで

好きなように遊んでいました。

下の子を妻に任せて私も少しだけシュノーケルをしてみましたが

さすがにこの浅さでは・・・。

ただ、よかったのは、珊瑚がむき出しになるくらい干上がっていて

マスクなしでも普通に魚が見れるので、下の子にも見せることが

できました!

私が好きなルリスズメダイも。

枝珊瑚に群がっているクリアブルーの小さな魚です。

息子たちはまだ泳ぎたいと言っていましたが、雨も降ってきたし

ご飯の時間も決まっているので、また明日も泳げるからと

説得して終了しました。

下の子は午後からのシュノーケルには参加できないので

明日は海では泳げないんですけどね。。。

SUPの方は皆初めてで、けっこう体力を使ったみたいですが

楽しかったようです♪

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