平成26年11月12日  疲れがとれない・・・

フランスから帰国した日、昨日と睡眠時間は割と充分なはず

なのですが、疲れがとれません・・・。

今回もかなりハードに歩きまわったこともありますが、年齢も

ありますかね。。。

明日くらいには普通に戻ってくるかなとは思いますが、問題は

週末の司法書士ランナーズのマラソン大会。

ハーフなので距離は約21キロですが、普段の練習でさえ

6〜7キロしか走りませんからね。

おまけに風邪も治ってません(><)

相当苦戦しそうです。

平成26年11月11日  虚しさ

また今日から普通の生活のスタートです。

旅行のあとは毎回この虚しさのようなものを感じます。

まあ、それだけ旅行が非日常ということで、だからこそ、また

行くために日常を頑張るというのはあります。

昨日、事務所に直行して、メール、郵便物、留守番電話等の

チェックを済ませていたこともあり、今日は至ってスムーズに

仕事をおこなうことができました。

いきなりバリバリとはいきませんでしたが^^;

平成26年11月10日  直行

しんどくはあったのですが、羽田空港から直接事務所に行って

たまっていたメールやファックス、郵便物、留守番電話などを

チェックしました。

そして最低限の仕事を。

これで明日からスムーズに社会復帰できますね^^;

平成26年11月9日  フランス旅行最終日⑨

帰りの飛行機は機体もJALでした。

3人席と1人席に別れてしまったので、私が1人席に。

18時55分の離陸直後に眠りに着き、食欲も全然なかったので

機内食が出たのも気づかず眠り続けました。

窓際の席の人が私を跨いでトイレに行ったのも気づかずに^^;

帰ってきた時にちょっと足が当たったので目が覚めました。

しかしまたすぐに爆睡。

その後、完全に目が覚めると既に8時間が経過していました。

そして、席の前の画面でフライト状況を確認すると予定よりも

1時間以上早く到着しそうです。

2回目の食事が出て、客室添乗員さんに1回目の食事は

どうしますか?と聞かれましたが、さすがにいらないと

答えました^^;

おそらく1回目がガッツリだったので、2回目は軽食でしたが

それでも半分も食べれませんでした。

昨日の朝食べて以降ほとんど食べてないことになるので

期せずして、それまでにたくさん食べて太った分が解消

されそうですね。

ところで、JALのエコノミークラスは売りにしてるだけあって

広くて快適でした!

また、たくさん寝た分、帰りはあっという間でした。

無事羽田に着き、サーモセンサーにもひっかかりませんでした。

平成26年11月9日  フランス旅行最終日⑧

ホテルに戻り荷物を回収しました。

トイレも済ませ歯磨きもして、空港に向け出発です。

と、外に出て気づいたのがトイレに歯磨きのセットを忘れたこと。

すぐに戻りましたが、直前に誰かが入ってしまい・・・。

入口でトイレ全体の鍵がかかるタイプなので入れません(><)

フロントの女性にどうしたの?と聞かれましたが、うまく説明

できません。。。

時間もないし、いつまでもは待てないので諦めました。

モノ自体はなんのことはないのですが、タブレットをなくした

あとだけに、また忘れ物をしたこと自体が許せないというか

ショックでした。

あとは、丸1日歯磨きができないのも痛いですよね^^;

さて、帰りはバスではなく地下鉄とRERを乗り継いで空港に

行くことにしました。

切符詐欺が発覚して以降は大きめの駅の窓口で購入する

ようにしたので確実です。

ただ、RERは特急、急行、各駅停車の区別がつかず

適当に乗りました。

結果的には各駅停車でしたが、1時間半前に無事に到着。

ウェブチェックインができれば余裕なのですが、なぜか

できませんでした。

搭乗手続、出国審査を済ませて、余った時間でお金の精算や

最後のお土産を購入しました。

熱があるままだと、エボラ出血熱の関係でサーモセンサーに

ひっかかる可能性もありましたが、解熱剤のおかげでなんとか

37度ちょっとに下がっていたのでセーフでした^^;

平成26年11月9日  フランス旅行最終日⑦

気をとりなおして、最後の観光スポットとして向かったのは

モンマルトルの丘にそびえ立つサクレ・クール寺院。

エッフェル塔からも見えていたあれです。

地下鉄を乗り継いで最寄り駅で降りると坂道を上がって

いきました。

途中、ロープウェイがありましたが、かなり並んでいたのと

乗るほどの距離じゃないだろということでパス。

階段をよいしょよよいしょと登っていき、頂上に着くと、パリ市内を

一望できました!

寺院はなんかインドっぽい感じで雰囲気がありましたが

飛行機の時間があるので中には入らず。

画家さんたちが絵を描いてくれたり、作品を売ったりして

賑わっているテルトル広場を抜けて歩いて行きました。

この辺には面白そうなお土産もの屋さんや雑貨屋さんが軒を

連ねており、妻はゆっくり見たかったと残念がっていました。

買い食いも楽しそうで、昼もこっちで食べればよかったですね・・・。

帰り道に壁抜け男(映画だそうです)があったので、パシャリ。

このあたりにはピカソなどの有名な画家が住んでいたアパートが

あるみたいですが、時間がなく探索はできませんでした。

行きとは違うルートで下り、さっきとは別の駅に出ました。

そこにあったのが、ムーラン・ルージュ(高級キャバレー)です。

これも映画になってるんですかね。

ショー付のディナーがオプショナルツアーにあったので

一瞬考えましたが、確か2万5千円くらいだったので諦めました。

写真をパシャリと撮ってすべての観光が終了しました!!!

平成26年11月9日  フランス旅行最終日⑥

ルーヴル美術館の外観やピラミッドの写真を撮ったあとは

近くのパレ・ロワイヤルに向かいましたが工事中でした。

さて、最後の食事に選んだのはレオン・ド・ブリュッセルの

オペラ店。

読んで字の如くベルギーのお店です。

ここの売りはムール貝で、お皿いっぱいに入ってます!

が、これが悶着のもとに・・・。

大量にあるので、4人で一皿でいいと言うと、一人一皿ずつ

注文しろと言うのです(><)

あとはつまみとデザートをたのむからと言ってもダメだと・・・。

言い分はわかりますが、かなり店員の態度が悪いです。

言い合いの末に結局二皿たのむことになりましたが、これが

凄い量です(@@)

まあ、確かに周りのフランス人は、おじいちゃんおばあちゃんも

子供も自分の分を一皿たのんで食べてます。

隣の老婦人二人は私達のやり取りを見て笑っていました。

私は食欲がほとんどなかったので、4つか5つ食べました。

あとの3人は15〜20個くらい食べたんじゃないでしょうか^^;

もちろんデザートはたのまずに会計をしましたが、お隣さんは

クリームブリュレと、でっかいベルギーワッフルをひとつずつ

たのんでました!!

会計のときもひと悶着あり、お金を渡したところ、突き返され・・・。

確かめましたが、金額はあってます。

もう一度渡すと舌打ちをして受けとりました。

なるほど、チップはないのか?ということだったんですね。

あの対応にチップはねぇ。。。

思いがけず最後の食事が不本意なものになりました。

平成26年11月9日  フランス旅行最終日⑤

作品の解説で立ち止まるときを狙って、椅子を見つけて座る

有り様でしたが、なんとかついてまわりました。

ところで、キリストを始めとする宗教関係の絵画をたくさん

見ましたが、聖なる感じのものもあれば、おどろおどろしい

ものもありました。

拷問をしているところをリアルに描いていたり・・・。

さて、三大作品の3つ目はいよいよダ・ヴィンチのモナリザです!

さすがに作品の前にはかなりの人だかりができていましたが

掻き分けて目の前まで行きました。

というのも思ったより小さくて近くまで行かないとよく見えない

(写真が撮れない)のです。

モデルが誰なのか色々な説があったり、どこから見ても目が

合うとか、横の方から見ると怖い顔になる(これは実感できず)

とか、色々教えてもらいました。

途中、映画ダ・ヴィンチ・コードの話もちらほら出てましたね。

ダ・ヴィンチといえば、さきほどのキリストを描いた作品で

かなりのタブーをおかしているそうです。

これがそうです

天才だからこそですかね^^;

全3時間の行程のうち、2時間弱が経過したところで休憩に

なりましたが、私はずっとベンチに座っていました。

観賞が再開し、あとはさっと流すような感じでしたが、写実的な

作品(聞き覚えのある人ではフェルメールとか?)が多く

私的には見ごたえがありました。

果物についた青虫まで忠実に描いていたり(@@)

ハンムラビ法典なんかも見ましたよ。

12時過ぎに解散となり、お土産コーナーを少し見て外に出ました。

好きな人は何日もかけて、じっくり観賞するんでしょうね。

平成26年11月9日  フランス旅行最終日④

作品の解説で立ち止まるときを狙って、椅子を見つけて座る

有り様でしたが、なんとかついてまわりました。

ところで、キリストを始めとする宗教関係の絵画をたくさん

見ましたが、聖なる感じのものもあれば、おどろおどろしい

ものもありました。

拷問をしているところをリアルに描いていたり・・・。

さて、三大作品の3つ目はいよいよダ・ヴィンチのモナリザです!

さすがに作品の前にはかなりの人だかりができていましたが

掻き分けて目の前まで行きました。

というのも思ったより小さくて近くまで行かないとよく見えない

(写真が撮れない)のです。

モデルが誰なのか色々な説があったり、どこから見ても目が

合うとか、横の方から見ると怖い顔になる(これは実感できず)

とか、色々教えてもらいました。

途中、映画ダ・ヴィンチ・コードの話もちらほら出てましたね。

ダ・ヴィンチといえば、さきほどのキリストを描いた作品で

かなりのタブーをおかしているそうです。

これがそうです

天才だからこそですかね^^;

全3時間の行程のうち、2時間弱が経過したところで休憩に

なりましたが、私はずっとベンチに座っていました。

観賞が再開し、あとはさっと流すような感じでしたが、写実的な

作品(聞き覚えのある人ではフェルメールとか?)が多く

私的には見ごたえがありました。

果物についた青虫まで忠実に描いていたり(@@)

ハンムラビ法典なんかも見ましたよ。

12時過ぎに解散となり、お土産コーナーを少し見て外に出ました。

好きな人は何日もかけて、じっくり観賞するんでしょうね。

平成26年11月9日  フランス旅行最終日③

今日の午前中の観光は人気ナンバーワンスポットのルーヴル

美術館です。

絵画や彫刻など、そこまで興味はないのですが、さすがに

ここは行くことに^^;

しかし、館内はめちゃくちゃ広く、展示品の数も膨大(常時

3万8千点?)で、自力で見てまわるのは効率が悪そうなので

主要な作品を迷わずに観賞できるようオプショナルツアーに

参加しました。

昨年のフィレンツェ・ピサの斜塔観光と同じでJTBグループの

マイバスにお願いしたので、イヤホンの貸出しがあり

ガイドさんにくっついてなくても解説が聞けます!

体調の方はかなり微妙で、かつ、ひどい下痢になっていたので

一抹の不安を抱いての参加となりました。

集合場所からルーヴルへは徒歩で移動。

地下の入口にはシンボルのピラミッドがありました。

まだ朝早いので入口はそんなには混んでませんが、それでも

一般用の入口には行列ができていました。

私たちは団体専用入口からすんなり入場!

最初にかなり古いギリシャ時代の彫刻などを見たあと、いきなり

ルーヴル三大作品の一つ目、ミロのビーナスが現れました!

こういった彫刻は究極の美を追及してるので、通常の人では

とれない姿勢になっているんだとか。

いくつかの作品を見たあと三大作品の2つ目、サモトラケの

ニケを観賞。

素人にはこの作品のよさはよくわかりませんが、ニケを

アルファベットにするとNIKEで、あのナイキのもとになっている

という解説は「へ〜」でした。

平成26年11月9日  フランス旅行最終日②

チェックアウトの際にちょっとしたトラブルが起きました。

朝食代は費用に含まれてないから別途払えというのです。

エクスぺディアの申込内容には入っていたはず。

メールを印刷した紙を部屋のごみ箱に捨ててきてしまったので

慌てて取りに行きました。

エレベータが来そうになかったので、階段で行きましたが

5階なので病人にはきつい(><)

ごみ箱をほじくり返すと、ありました!

危なかったのは日本語で朝食付と書いてあったこと。

こんなものを見せていくら訴えても伝わりませんからね・・・。

もう1枚、Wi-Fi、breakfast freeと書いてある別のメールも

印刷して持ってきていたので、見せたところ、上席(?)に

相談して、オッケー、支払わなくていいよとなりました。

別途徴収されると、ひとり2,000円以上しますからね。

危ない危ない。

切符詐欺にあったうえに、朝食代まで余分に取られては

たまりません^^;

ひと悶着ありましたが、日本語を話せるルーマニア人を含め

ホテル自体はよかったです。

スーツケース等の荷物を預けて最終日の観光に出掛けました。

平成26年11月9日  フランス旅行最終日①

昨日ホテルに帰ったあと、体が冷えきっていたので、風呂に

お湯をためて入りました。

生き返りました^^;

そしてすぐに寝ました。

しかし・・・

めちゃくちゃしんどくて夜中に目が覚め、持参していた体温計で

熱を計ると38度2分(><)

すぐに解熱剤を飲みました。

下痢にもなっていて、その後も1時間おきぐらいにトイレへ。

朝方にはヘロヘロになっていました。

今日が最終日ですが、単に帰るだけではなく、夕方まで

目一杯予定を入れています(@@)

ハードですね。

旅行中にこれだけ体調が悪くなったのは初めてです。

頑張って荷仕度をしましたが、ここで追い討ちをかけるような

出来事が。

タブレットが見当たりません。

昨日の朝、コルマールのホテルで競馬のレースを見たので

そこまであったのは間違いないのですが・・・。

そこに置き忘れたのか、まさかのスリか。

スーツケースにかばん、どこを探してもないものはなく。

ショックでしたが、腹が減っては戦はできぬということで

朝食に行きました。

平成26年11月8日  フランス旅行3日目⑨

ホテルに帰って寝たいところですが、まだ行くところがあり

私の体調のために曲げるわけにはいきません。

ということで、歩いて向かったのはエッフェル塔。

ライトアップされていて、昼とは全然違った雰囲気。 

毎時00分になるとピカピカ光るらしいのですが、皆には

内緒にしていました。

あまり近くで見てもどうかと思うので、できれば一昨日の

シャイヨー宮まで行きたかったのですが、食事が終わったのが

21時50分で10分しかありません。

トイレも我慢して(これが後々痛いことに)向かいましたが

皆は知らないので足取りが遅く・・・。

あと1分になり、急かしてなるべくエッフェル塔から離れて

イエナ橋まで来たところで、シャンパンフラッシュが始まりました!

写真じゃちょっと伝わらないですね^^;

次に向かうのは凱旋門ですが、妻がトイレに行きたいと

言い出しました。

私もさっき行かなかったので。。。

とりあえず駅まで行き、トイレを見つけて妻が入った直後に

男がポリスがどうのこうのと言ってドアを開けて妻を引っ張り

出しました(@@)

警察専用トイレ!?

まだズボンを脱いでなくてよかったですが^^;

仕方ないので、凱旋門に向かいました。

さっきの駅よりは大きめなので、普通のトイレがあるかなと

思いきや22時で終了らしく、鍵がかかっていました(><)

フランス人はトイレ行かないんですかね・・・。

我慢することにして、ライトアップされた凱旋門を見に行きました。

エッフェル塔と違い、ほとんどギャラリーはいませんでしたが

これはこれでかなり幻想的でした。

さて、トイレ。。。

妻に近くのバーで行かせてもらうよう促しましたが、店員に

客しかダメだと断られました。

そして、もうホテルに帰るだけなので、ふたりとも我慢することに。

地下鉄だと乗り継ぎがあるので、ひと駅で着くRERに乗ることに

しましたが、これが誤算。

乗り場を見つけるのに苦労した挙げ句、次の電車は8分も

来ません。

かつ、オペラ駅と直結しているオベールという駅で降りたのですが

通路が複雑でなかなか外に出れません。

さすがに私も妻も限界に達していました(><)

なんとか外に出てホテルに急ぎましたが、あれだけ行き来した

ホテルへの道がまたわからなくなり・・・。

もうダメだ、もれるという時にホテルを発見!!!

部屋に駆け込み、事なきをえました^^;

最終的には私の方がやばくて先に入りました。

平成26年11月8日  フランス旅行3日目⑧

チェックインすると一昨日とは違い、ペントハウスのような部屋と

奥の寝室の2部屋ありました!

これだとゆったりですね。
 

少しだけ休憩したあと、近くのラファイエット(ヨーロッパ最大の

百貨店)にお土産を買いに行きました。

一昨日ポワラーヌで買ったクッキーがあったのでゲット。

他のメンバーはパスタや調味料も買っていました。

その後にディナーに向かいました。

エッフェル塔の近くで、カフェ・コンスタンというビストロです。

ミシュラン★★★のシェフでありながら、洗練されたおいしい

フレンチを安く提供するとことで人気のお店です。

元アナウンサーでパリ在住の中村江里子さんもブログで

絶賛していました。

予約は受け付けてないので、行けば絶対に入れるわけです。

が、、、

19時オープンでしたが、お土産の購入に手間取ったので

お店に着いたのは19時20分。

スタッフに訪ねると、だいたい1時間半待ちだねと(@@)

しかもお店を離れるのは不可とのこと・・・。

ちょっとなめていました。

仕方ないので待つことにしましたが、めちゃくちゃ寒いのに

外で1時間半は(><)

元気でもきついのに実はTGVに乗っている時から少し悪寒が

して体調が悪化していたのが、みるみるうちにひどくなりました・・・。

外で待っている間も飲み物だけはオーダーできましたが

さすがにお酒はやめて暖かいカフェオレを注文。

最終的には1時間ちょっとで中に入れましたが、充分こたえました。

店内に入っても寒さがとれず、ずっとダウンを着ている始末。

店は大にぎわいで、皆楽しそうに食事をしていました。

ありがたいことに日本語のメニューがあり、前菜を3皿

(フォアグラのテリーヌ、カキやサーモンのタルタル、スープ)

メインを3皿(鴨肉、ステーキ、あとはなんだっけ?)オーダーして

シェアしましたが、体調のせいで、味わう余裕がなく。。。

おそらく元気なら凄く美味しかったのではないかと。

値段は確かに今までのお店と比較すると安かったような

気がします。

エディマーフィー似のノリノリの店員さんのリアクションに

笑うゆとりもなく、せっかくの人気店で、かつ、最後の晩餐なのに

無口で他の皆には悪いことをしました。

平成26年11月8日  フランス旅行3日目⑦

ホテルに着くと一昨日と同じく日本語が話せるルーマニア人の

フロントスタッフがいました。

ふと、地下鉄の券売機のことを聞いてみたところ、日本の

クレジットカードも使えるよと。

そして、さっき買った切符を見せると、これは確かに10回券だけど

大人の半額の子供の切符だよと(@@)

あれこれ聞くと、切符購入のサポートをしてくれるスタッフなんか

いないというのです。

騙された〜(><)

一昨日の乗り放題を買ったはずが1回券だったのも買い間違い

ではなく確信犯だったんですね・・・。

差額をかすめ取られたというわけです。。。

フロントスタッフさんいわく、4人分をあわせて大人2人分に

交換してくれるんじゃないか?とのことでしたが、実際には

ダメでした(><)

ひとりあたり約3,000円の被害です。

痛いですが、今後のいい勉強にはなりました。

不思議なのは、目の前でお目当ての切符を買うのを確かに

見ているので、隠し持っていた安い切符とすり替えている

でしょうか???

しかし、それだと払い戻しができない以上儲けはでませんよね!?

う〜ん、謎です。

まあ、そこは何かカラクリがあるんでしょうね。

平成27年11月8日  フランス旅行3日目⑥

爆睡したおかげであっという間にパリ東駅に到着。

しかし、せっかく行きとルートが違ったのにほとんど景色は見ず・・・。

オペラ駅に向かうためにまた立ちはだかったのが、切符の購入。

今日明日とまだまだ地下鉄に乗りますが、乗り放題を買うほど

ではないので、10枚綴りの回数券を買うことに。

するとまた券売機のところで一昨日と同じようにスタッフが

近づいてきてサポートしてくれ、スムーズに購入できました。

ありがたいですね。

ただ、またクレジットカードが使えず、代わりに買ってもらって

お金を渡すことに。

券売機にはVISAの表記があるのになんなんですかね?

オペラ駅に着くと一昨日と同じホテルに向かいました。

他のホテルにするのも面白いかなと思いましたが、時間も

ないので、慣れを重視しました。

しかし、またも最短距離では到着できず・・・。

不思議です。。。

平成26年11月8日  フランス旅行3日目⑤

思ったよりも早く昼食が済んだので、駅まではトラムではなく

のんびり歩いて行くことにしました。

電車での長旅に備えて買い出しもしたかったので^^;

まずは美味しそうなケーキ屋さんに入りました。

驚いたのは私が小さい頃から好きなモーツァルトという

ケーキ屋さんのデーメルがあったこと(@@)

商品名の表記は微妙に違いましたが見た目はほぼ同じで

これがモデルになっているのは間違いなさそうです。

もちろん買いました。

あとは酒屋さんに寄ってワインをゲット!

店員さんは笑いながらコルクを抜いてくれました。

あとでコップがないことに気づき、駅の売店で入手。

ちなみにストラスブールの駅はこんな感じ。

荷物を無事に回収してTGVに乗り込み、ストラスブールを

あとにしました。

帰りもデュープレックス(2階建電車)でしたが、残念ながら

また1階席。

ただ、また4人のボックス席でテーブル付なのはよかったです。

出発してしばらくするとワインを飲みながらケーキを食べました。

そして、皆爆睡しました。

平成26年11月8日  フランス旅行3日目④

クルーズを終えると12時過ぎで、再び大聖堂に戻りました。

何回見ても素晴らしいですね。

14時16分発のTGVでパリに帰るため、建物内の見学は

控えてランチを食べることに。

メゾン・カメルツェルという大聖堂のすぐ隣にある凄く雰囲気の

あるレストランです。

何百年も前の建物だそうです。

店内に入ると3階に通されましたが、凄く落ち着いた感じで

店員さんたちは皆正装していました(@@)

ちょっと引け目を感じましたが、他の客もラフな格好だったので

ひと安心^^;

メニューは英語も併記されていてこれまたホッ。

昨日のランチで食べたシュークルートの魚バージョンと肉料理

かぼちゃのスープを注文してシェアすることにしました。

あとはドイツビールも注文。

けっこう混んでたので、時間がやばいかなと心配しましたが

かなり早く料理がでてきました!

おそらくシュークルートは人気料理なので、どんどん作ってる

のでしょうね。

魚は3種類あり、かなり美味しかったです。

平成27年11月8日  フランス旅行3日目③

遊覧船乗り場に行き、チケットを購入。

人気のツアーみたいで、念のために、同じフロアで事務所を

やっているフランス語が話せる司法書士の方に予約して

おいてもらったので、スムーズでした。

確かに船に乗り込むとどんどん人が入ってきて、ほぼ満席に

なりました。

ありがたいのはイヤホンでの音声ガイドに日本語があること!

約70分のクルーズで、街の歴史や河岸にある建造物について

解説してくれました。

コルマールのプティット・ヴニーズと同じく木組みの家が

集まったプチ・フランスというエリアがありましたが、こちらは

カラフルな感じでなく黒・茶色と白でした。

あと、ストラスブールには欧州会議の議事堂があるんですね!

船はガラス張りなので、写真撮影にはちょっと不向きですが

この季節でも温かく途中少しウトウトしました。

仲間のひとりはほとんど爆睡していました^^;

平成27年11月8日フランス旅行3日目②

コルマールから普通電車に乗って約40分でストラスブールに

着きました。

アルザス地方の中心都市で駅前はかなり開けていました。

コルマールよりもさらにドイツ国境に近づいているので

よりその雰囲気が濃くなっているともいえます。

事前情報をもとに駅でスーツケースなどの荷物を預けましたが

日本と違うのはコインロッカーのある場所に行くまでに

人と機械による手荷物検査を受けること。

けっこう厳重ですね。

その分、安心ですが。

 無事に荷物をあずけて、トラムで街の中心部に向かいました。

あまり考えずに乗ったため方向を間違えたのはご愛嬌

でしょうか^^;

さて、目的地の駅に着き、少し歩くと建物の間にドーンと

大聖堂が現れました!!

これもパリと同じく名称はノートルダム大聖堂ですが

こちらの方がスケールが大きくインパクトがあり、しばらく

見とれてしまいました。

なんとか全体を写真におさめたいのですが、あまりに高くて

なかなかうまくいきません。

まだまだ眺めていたかったのですが、11時からイル川クルーズを

予約していたため、いったん離れました。

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