平成26年11月12日 疲れがとれない・・・
フランスから帰国した日、昨日と睡眠時間は割と充分なはず
なのですが、疲れがとれません・・・。
今回もかなりハードに歩きまわったこともありますが、年齢も
ありますかね。。。
明日くらいには普通に戻ってくるかなとは思いますが、問題は
週末の司法書士ランナーズのマラソン大会。
ハーフなので距離は約21キロですが、普段の練習でさえ
6〜7キロしか走りませんからね。
おまけに風邪も治ってません(><)
相当苦戦しそうです。
〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町15番38号 ロイヤル四谷202号
営業時間 | 午前9時~午後6時 |
---|
定休日 | 土日祝祭日 |
---|
フランスから帰国した日、昨日と睡眠時間は割と充分なはず
なのですが、疲れがとれません・・・。
今回もかなりハードに歩きまわったこともありますが、年齢も
ありますかね。。。
明日くらいには普通に戻ってくるかなとは思いますが、問題は
週末の司法書士ランナーズのマラソン大会。
ハーフなので距離は約21キロですが、普段の練習でさえ
6〜7キロしか走りませんからね。
おまけに風邪も治ってません(><)
相当苦戦しそうです。
また今日から普通の生活のスタートです。
旅行のあとは毎回この虚しさのようなものを感じます。
まあ、それだけ旅行が非日常ということで、だからこそ、また
行くために日常を頑張るというのはあります。
昨日、事務所に直行して、メール、郵便物、留守番電話等の
チェックを済ませていたこともあり、今日は至ってスムーズに
仕事をおこなうことができました。
いきなりバリバリとはいきませんでしたが^^;
しんどくはあったのですが、羽田空港から直接事務所に行って
たまっていたメールやファックス、郵便物、留守番電話などを
チェックしました。
そして最低限の仕事を。
これで明日からスムーズに社会復帰できますね^^;
帰りの飛行機は機体もJALでした。
3人席と1人席に別れてしまったので、私が1人席に。
18時55分の離陸直後に眠りに着き、食欲も全然なかったので
機内食が出たのも気づかず眠り続けました。
窓際の席の人が私を跨いでトイレに行ったのも気づかずに^^;
帰ってきた時にちょっと足が当たったので目が覚めました。
しかしまたすぐに爆睡。
その後、完全に目が覚めると既に8時間が経過していました。
そして、席の前の画面でフライト状況を確認すると予定よりも
1時間以上早く到着しそうです。
2回目の食事が出て、客室添乗員さんに1回目の食事は
どうしますか?と聞かれましたが、さすがにいらないと
答えました^^;
おそらく1回目がガッツリだったので、2回目は軽食でしたが
それでも半分も食べれませんでした。
昨日の朝食べて以降ほとんど食べてないことになるので
期せずして、それまでにたくさん食べて太った分が解消
されそうですね。
ところで、JALのエコノミークラスは売りにしてるだけあって
広くて快適でした!
また、たくさん寝た分、帰りはあっという間でした。
無事羽田に着き、サーモセンサーにもひっかかりませんでした。
ホテルに戻り荷物を回収しました。
トイレも済ませ歯磨きもして、空港に向け出発です。
と、外に出て気づいたのがトイレに歯磨きのセットを忘れたこと。
すぐに戻りましたが、直前に誰かが入ってしまい・・・。
入口でトイレ全体の鍵がかかるタイプなので入れません(><)
フロントの女性にどうしたの?と聞かれましたが、うまく説明
できません。。。
時間もないし、いつまでもは待てないので諦めました。
モノ自体はなんのことはないのですが、タブレットをなくした
あとだけに、また忘れ物をしたこと自体が許せないというか
ショックでした。
あとは、丸1日歯磨きができないのも痛いですよね^^;
さて、帰りはバスではなく地下鉄とRERを乗り継いで空港に
行くことにしました。
切符詐欺が発覚して以降は大きめの駅の窓口で購入する
ようにしたので確実です。
ただ、RERは特急、急行、各駅停車の区別がつかず
適当に乗りました。
結果的には各駅停車でしたが、1時間半前に無事に到着。
ウェブチェックインができれば余裕なのですが、なぜか
できませんでした。
搭乗手続、出国審査を済ませて、余った時間でお金の精算や
最後のお土産を購入しました。
熱があるままだと、エボラ出血熱の関係でサーモセンサーに
ひっかかる可能性もありましたが、解熱剤のおかげでなんとか
37度ちょっとに下がっていたのでセーフでした^^;
気をとりなおして、最後の観光スポットとして向かったのは
モンマルトルの丘にそびえ立つサクレ・クール寺院。
エッフェル塔からも見えていたあれです。
地下鉄を乗り継いで最寄り駅で降りると坂道を上がって
いきました。
途中、ロープウェイがありましたが、かなり並んでいたのと
乗るほどの距離じゃないだろということでパス。
階段をよいしょよよいしょと登っていき、頂上に着くと、パリ市内を
一望できました!
寺院はなんかインドっぽい感じで雰囲気がありましたが
飛行機の時間があるので中には入らず。
この辺には面白そうなお土産もの屋さんや雑貨屋さんが軒を
連ねており、妻はゆっくり見たかったと残念がっていました。
買い食いも楽しそうで、昼もこっちで食べればよかったですね・・・。
帰り道に壁抜け男(映画だそうです)があったので、パシャリ。
このあたりにはピカソなどの有名な画家が住んでいたアパートが
あるみたいですが、時間がなく探索はできませんでした。
行きとは違うルートで下り、さっきとは別の駅に出ました。
そこにあったのが、ムーラン・ルージュ(高級キャバレー)です。
ルーヴル美術館の外観やピラミッドの写真を撮ったあとは
近くのパレ・ロワイヤルに向かいましたが工事中でした。
さて、最後の食事に選んだのはレオン・ド・ブリュッセルの
オペラ店。
読んで字の如くベルギーのお店です。
ここの売りはムール貝で、お皿いっぱいに入ってます!
が、これが悶着のもとに・・・。
大量にあるので、4人で一皿でいいと言うと、一人一皿ずつ
注文しろと言うのです(><)
あとはつまみとデザートをたのむからと言ってもダメだと・・・。
言い分はわかりますが、かなり店員の態度が悪いです。
言い合いの末に結局二皿たのむことになりましたが、これが
凄い量です(@@)
まあ、確かに周りのフランス人は、おじいちゃんおばあちゃんも
子供も自分の分を一皿たのんで食べてます。
隣の老婦人二人は私達のやり取りを見て笑っていました。
私は食欲がほとんどなかったので、4つか5つ食べました。
あとの3人は15〜20個くらい食べたんじゃないでしょうか^^;
もちろんデザートはたのまずに会計をしましたが、お隣さんは
クリームブリュレと、でっかいベルギーワッフルをひとつずつ
たのんでました!!
会計のときもひと悶着あり、お金を渡したところ、突き返され・・・。
確かめましたが、金額はあってます。
もう一度渡すと舌打ちをして受けとりました。
なるほど、チップはないのか?ということだったんですね。
あの対応にチップはねぇ。。。
思いがけず最後の食事が不本意なものになりました。
作品の解説で立ち止まるときを狙って、椅子を見つけて座る
有り様でしたが、なんとかついてまわりました。
ところで、キリストを始めとする宗教関係の絵画をたくさん
見ましたが、聖なる感じのものもあれば、おどろおどろしい
ものもありました。
拷問をしているところをリアルに描いていたり・・・。
さて、三大作品の3つ目はいよいよダ・ヴィンチのモナリザです!
さすがに作品の前にはかなりの人だかりができていましたが
掻き分けて目の前まで行きました。
というのも思ったより小さくて近くまで行かないとよく見えない
(写真が撮れない)のです。
モデルが誰なのか色々な説があったり、どこから見ても目が
合うとか、横の方から見ると怖い顔になる(これは実感できず)
とか、色々教えてもらいました。
途中、映画ダ・ヴィンチ・コードの話もちらほら出てましたね。
ダ・ヴィンチといえば、さきほどのキリストを描いた作品で
かなりのタブーをおかしているそうです。
これがそうです。
天才だからこそですかね^^;
全3時間の行程のうち、2時間弱が経過したところで休憩に
なりましたが、私はずっとベンチに座っていました。
観賞が再開し、あとはさっと流すような感じでしたが、写実的な
作品(聞き覚えのある人ではフェルメールとか?)が多く
私的には見ごたえがありました。
果物についた青虫まで忠実に描いていたり(@@)
ハンムラビ法典なんかも見ましたよ。
作品の解説で立ち止まるときを狙って、椅子を見つけて座る
有り様でしたが、なんとかついてまわりました。
ところで、キリストを始めとする宗教関係の絵画をたくさん
見ましたが、聖なる感じのものもあれば、おどろおどろしい
ものもありました。
拷問をしているところをリアルに描いていたり・・・。
さて、三大作品の3つ目はいよいよダ・ヴィンチのモナリザです!
さすがに作品の前にはかなりの人だかりができていましたが
掻き分けて目の前まで行きました。
というのも思ったより小さくて近くまで行かないとよく見えない
(写真が撮れない)のです。
モデルが誰なのか色々な説があったり、どこから見ても目が
合うとか、横の方から見ると怖い顔になる(これは実感できず)
とか、色々教えてもらいました。
途中、映画ダ・ヴィンチ・コードの話もちらほら出てましたね。
ダ・ヴィンチといえば、さきほどのキリストを描いた作品で
かなりのタブーをおかしているそうです。
これがそうです。
天才だからこそですかね^^;
全3時間の行程のうち、2時間弱が経過したところで休憩に
なりましたが、私はずっとベンチに座っていました。
観賞が再開し、あとはさっと流すような感じでしたが、写実的な
作品(聞き覚えのある人ではフェルメールとか?)が多く
私的には見ごたえがありました。
果物についた青虫まで忠実に描いていたり(@@)
ハンムラビ法典なんかも見ましたよ。
今日の午前中の観光は人気ナンバーワンスポットのルーヴル
美術館です。
絵画や彫刻など、そこまで興味はないのですが、さすがに
ここは行くことに^^;
しかし、館内はめちゃくちゃ広く、展示品の数も膨大(常時
3万8千点?)で、自力で見てまわるのは効率が悪そうなので
主要な作品を迷わずに観賞できるようオプショナルツアーに
参加しました。
昨年のフィレンツェ・ピサの斜塔観光と同じでJTBグループの
マイバスにお願いしたので、イヤホンの貸出しがあり
ガイドさんにくっついてなくても解説が聞けます!
体調の方はかなり微妙で、かつ、ひどい下痢になっていたので
一抹の不安を抱いての参加となりました。
集合場所からルーヴルへは徒歩で移動。
地下の入口にはシンボルのピラミッドがありました。
まだ朝早いので入口はそんなには混んでませんが、それでも
一般用の入口には行列ができていました。
私たちは団体専用入口からすんなり入場!
最初にかなり古いギリシャ時代の彫刻などを見たあと、いきなり
ルーヴル三大作品の一つ目、ミロのビーナスが現れました!
チェックアウトの際にちょっとしたトラブルが起きました。
朝食代は費用に含まれてないから別途払えというのです。
エクスぺディアの申込内容には入っていたはず。
メールを印刷した紙を部屋のごみ箱に捨ててきてしまったので
慌てて取りに行きました。
エレベータが来そうになかったので、階段で行きましたが
5階なので病人にはきつい(><)
ごみ箱をほじくり返すと、ありました!
危なかったのは日本語で朝食付と書いてあったこと。
こんなものを見せていくら訴えても伝わりませんからね・・・。
もう1枚、Wi-Fi、breakfast freeと書いてある別のメールも
印刷して持ってきていたので、見せたところ、上席(?)に
相談して、オッケー、支払わなくていいよとなりました。
別途徴収されると、ひとり2,000円以上しますからね。
危ない危ない。
切符詐欺にあったうえに、朝食代まで余分に取られては
たまりません^^;
ひと悶着ありましたが、日本語を話せるルーマニア人を含め
ホテル自体はよかったです。
スーツケース等の荷物を預けて最終日の観光に出掛けました。
昨日ホテルに帰ったあと、体が冷えきっていたので、風呂に
お湯をためて入りました。
生き返りました^^;
そしてすぐに寝ました。
しかし・・・
めちゃくちゃしんどくて夜中に目が覚め、持参していた体温計で
熱を計ると38度2分(><)
すぐに解熱剤を飲みました。
下痢にもなっていて、その後も1時間おきぐらいにトイレへ。
朝方にはヘロヘロになっていました。
今日が最終日ですが、単に帰るだけではなく、夕方まで
目一杯予定を入れています(@@)
ハードですね。
旅行中にこれだけ体調が悪くなったのは初めてです。
頑張って荷仕度をしましたが、ここで追い討ちをかけるような
出来事が。
タブレットが見当たりません。
昨日の朝、コルマールのホテルで競馬のレースを見たので
そこまであったのは間違いないのですが・・・。
そこに置き忘れたのか、まさかのスリか。
スーツケースにかばん、どこを探してもないものはなく。
ショックでしたが、腹が減っては戦はできぬということで
朝食に行きました。
ホテルに帰って寝たいところですが、まだ行くところがあり
私の体調のために曲げるわけにはいきません。
ということで、歩いて向かったのはエッフェル塔。
ライトアップされていて、昼とは全然違った雰囲気。
毎時00分になるとピカピカ光るらしいのですが、皆には
内緒にしていました。
あまり近くで見てもどうかと思うので、できれば一昨日の
シャイヨー宮まで行きたかったのですが、食事が終わったのが
21時50分で10分しかありません。
トイレも我慢して(これが後々痛いことに)向かいましたが
皆は知らないので足取りが遅く・・・。
あと1分になり、急かしてなるべくエッフェル塔から離れて
イエナ橋まで来たところで、シャンパンフラッシュが始まりました!
写真じゃちょっと伝わらないですね^^;
次に向かうのは凱旋門ですが、妻がトイレに行きたいと
言い出しました。
私もさっき行かなかったので。。。
とりあえず駅まで行き、トイレを見つけて妻が入った直後に
男がポリスがどうのこうのと言ってドアを開けて妻を引っ張り
出しました(@@)
警察専用トイレ!?
まだズボンを脱いでなくてよかったですが^^;
仕方ないので、凱旋門に向かいました。
さっきの駅よりは大きめなので、普通のトイレがあるかなと
思いきや22時で終了らしく、鍵がかかっていました(><)
フランス人はトイレ行かないんですかね・・・。
我慢することにして、ライトアップされた凱旋門を見に行きました。
エッフェル塔と違い、ほとんどギャラリーはいませんでしたが
これはこれでかなり幻想的でした。
さて、トイレ。。。
妻に近くのバーで行かせてもらうよう促しましたが、店員に
客しかダメだと断られました。
そして、もうホテルに帰るだけなので、ふたりとも我慢することに。
地下鉄だと乗り継ぎがあるので、ひと駅で着くRERに乗ることに
しましたが、これが誤算。
乗り場を見つけるのに苦労した挙げ句、次の電車は8分も
来ません。
かつ、オペラ駅と直結しているオベールという駅で降りたのですが
通路が複雑でなかなか外に出れません。
さすがに私も妻も限界に達していました(><)
なんとか外に出てホテルに急ぎましたが、あれだけ行き来した
ホテルへの道がまたわからなくなり・・・。
もうダメだ、もれるという時にホテルを発見!!!
部屋に駆け込み、事なきをえました^^;
最終的には私の方がやばくて先に入りました。
チェックインすると一昨日とは違い、ペントハウスのような部屋と
奥の寝室の2部屋ありました!
これだとゆったりですね。
少しだけ休憩したあと、近くのラファイエット(ヨーロッパ最大の
百貨店)にお土産を買いに行きました。
一昨日ポワラーヌで買ったクッキーがあったのでゲット。
他のメンバーはパスタや調味料も買っていました。
その後にディナーに向かいました。
エッフェル塔の近くで、カフェ・コンスタンというビストロです。
ミシュラン★★★のシェフでありながら、洗練されたおいしい
フレンチを安く提供するとことで人気のお店です。
元アナウンサーでパリ在住の中村江里子さんもブログで
絶賛していました。
予約は受け付けてないので、行けば絶対に入れるわけです。
が、、、
19時オープンでしたが、お土産の購入に手間取ったので
お店に着いたのは19時20分。
スタッフに訪ねると、だいたい1時間半待ちだねと(@@)
しかもお店を離れるのは不可とのこと・・・。
ちょっとなめていました。
仕方ないので待つことにしましたが、めちゃくちゃ寒いのに
外で1時間半は(><)
元気でもきついのに実はTGVに乗っている時から少し悪寒が
して体調が悪化していたのが、みるみるうちにひどくなりました・・・。
外で待っている間も飲み物だけはオーダーできましたが
さすがにお酒はやめて暖かいカフェオレを注文。
最終的には1時間ちょっとで中に入れましたが、充分こたえました。
店内に入っても寒さがとれず、ずっとダウンを着ている始末。
店は大にぎわいで、皆楽しそうに食事をしていました。
ありがたいことに日本語のメニューがあり、前菜を3皿
(フォアグラのテリーヌ、カキやサーモンのタルタル、スープ)
メインを3皿(鴨肉、ステーキ、あとはなんだっけ?)オーダーして
シェアしましたが、体調のせいで、味わう余裕がなく。。。
ホテルに着くと一昨日と同じく日本語が話せるルーマニア人の
フロントスタッフがいました。
ふと、地下鉄の券売機のことを聞いてみたところ、日本の
クレジットカードも使えるよと。
そして、さっき買った切符を見せると、これは確かに10回券だけど
大人の半額の子供の切符だよと(@@)
あれこれ聞くと、切符購入のサポートをしてくれるスタッフなんか
いないというのです。
騙された〜(><)
一昨日の乗り放題を買ったはずが1回券だったのも買い間違い
ではなく確信犯だったんですね・・・。
差額をかすめ取られたというわけです。。。
フロントスタッフさんいわく、4人分をあわせて大人2人分に
交換してくれるんじゃないか?とのことでしたが、実際には
ダメでした(><)
ひとりあたり約3,000円の被害です。
痛いですが、今後のいい勉強にはなりました。
不思議なのは、目の前でお目当ての切符を買うのを確かに
見ているので、隠し持っていた安い切符とすり替えているの
でしょうか???
しかし、それだと払い戻しができない以上儲けはでませんよね!?
う〜ん、謎です。
まあ、そこは何かカラクリがあるんでしょうね。
爆睡したおかげであっという間にパリ東駅に到着。
しかし、せっかく行きとルートが違ったのにほとんど景色は見ず・・・。
オペラ駅に向かうためにまた立ちはだかったのが、切符の購入。
今日明日とまだまだ地下鉄に乗りますが、乗り放題を買うほど
ではないので、10枚綴りの回数券を買うことに。
するとまた券売機のところで一昨日と同じようにスタッフが
近づいてきてサポートしてくれ、スムーズに購入できました。
ありがたいですね。
ただ、またクレジットカードが使えず、代わりに買ってもらって
お金を渡すことに。
券売機にはVISAの表記があるのになんなんですかね?
オペラ駅に着くと一昨日と同じホテルに向かいました。
他のホテルにするのも面白いかなと思いましたが、時間も
ないので、慣れを重視しました。
しかし、またも最短距離では到着できず・・・。
不思議です。。。
思ったよりも早く昼食が済んだので、駅まではトラムではなく
のんびり歩いて行くことにしました。
電車での長旅に備えて買い出しもしたかったので^^;
まずは美味しそうなケーキ屋さんに入りました。
驚いたのは私が小さい頃から好きなモーツァルトという
ケーキ屋さんのデーメルがあったこと(@@)
商品名の表記は微妙に違いましたが見た目はほぼ同じで
これがモデルになっているのは間違いなさそうです。
もちろん買いました。
あとは酒屋さんに寄ってワインをゲット!
店員さんは笑いながらコルクを抜いてくれました。
あとでコップがないことに気づき、駅の売店で入手。
ちなみにストラスブールの駅はこんな感じ。
クルーズを終えると12時過ぎで、再び大聖堂に戻りました。
何回見ても素晴らしいですね。
14時16分発のTGVでパリに帰るため、建物内の見学は
控えてランチを食べることに。
メゾン・カメルツェルという大聖堂のすぐ隣にある凄く雰囲気の
あるレストランです。
何百年も前の建物だそうです。
店内に入ると3階に通されましたが、凄く落ち着いた感じで
店員さんたちは皆正装していました(@@)
ちょっと引け目を感じましたが、他の客もラフな格好だったので
ひと安心^^;
メニューは英語も併記されていてこれまたホッ。
昨日のランチで食べたシュークルートの魚バージョンと肉料理
かぼちゃのスープを注文してシェアすることにしました。
あとはドイツビールも注文。
けっこう混んでたので、時間がやばいかなと心配しましたが
かなり早く料理がでてきました!
遊覧船乗り場に行き、チケットを購入。
人気のツアーみたいで、念のために、同じフロアで事務所を
やっているフランス語が話せる司法書士の方に予約して
おいてもらったので、スムーズでした。
確かに船に乗り込むとどんどん人が入ってきて、ほぼ満席に
なりました。
ありがたいのはイヤホンでの音声ガイドに日本語があること!
約70分のクルーズで、街の歴史や河岸にある建造物について
解説してくれました。
コルマールのプティット・ヴニーズと同じく木組みの家が
集まったプチ・フランスというエリアがありましたが、こちらは
カラフルな感じでなく黒・茶色と白でした。
あと、ストラスブールには欧州会議の議事堂があるんですね!
コルマールから普通電車に乗って約40分でストラスブールに
着きました。
アルザス地方の中心都市で駅前はかなり開けていました。
コルマールよりもさらにドイツ国境に近づいているので
よりその雰囲気が濃くなっているともいえます。
事前情報をもとに駅でスーツケースなどの荷物を預けましたが
日本と違うのはコインロッカーのある場所に行くまでに
人と機械による手荷物検査を受けること。
けっこう厳重ですね。
その分、安心ですが。
無事に荷物をあずけて、トラムで街の中心部に向かいました。
あまり考えずに乗ったため方向を間違えたのはご愛嬌
でしょうか^^;
さて、目的地の駅に着き、少し歩くと建物の間にドーンと
大聖堂が現れました!!
営業時間:午前9時~午後6時
定休日 :土日祝祭日
任意整理・自己破産・個人再生・過払金返還請求等、債務整理の相談料は無料です。
土日や営業時間外(夜間等)の相談も可能です。
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業務内容
債務整理(借金の整理)
・任意整理
・自己破産
・民事再生(個人再生)
・過払い金返還請求(訴訟)
不動産登記
商業(法人)登記
一般訴訟
成年後見
業務地域
東京都
新宿区・豊島区・渋谷区・港区・中央区・千代田区・台東区・文京区・世田谷区・大田区・目黒区・杉並区・中野区・品川区・江東区・墨田区・江戸川区・北区・荒川区・足立区・葛飾区・練馬区・板橋区
武蔵野市・三鷹市・調布市・府中市・小金井市・立川市・西東京市・国分寺市・国立市・小平市・八王子市・町田市・多摩市・稲城市・狛江市・日野市・東村山市・武蔵村山市・清瀬市・東久留米市・東大和市・昭島市・福生市・羽村市・青梅市・あきる野市・奥多摩町・日の出町・檜原村・瑞穂町 神奈川県・千葉県・埼玉県