令和元年5月8日 初のヨーロッパは!?
同じ部屋で事務所をやっている司法書士が、かなりの頻度で
海外に行っていますが、今まで全部アジアでした(特に台湾と
タイが大好きでかなり行っています)
私自身が行けない分、テレビの情報番組を見るか、土産話を
聞くしかないわけで、事務所でもよく海外の話をします。
私も台湾とタイはいいと思うし、また行きたいと思う国です。
が、、、
いつも言っているのは、同じところばっか行かずに違うとこに
行こうよと。。。
確かに一度行ってよかったところはハズレがないし、安定感は
ありますけどね。
でも逆にそれ以上もないわけで・・・。
今回のような大型連休に、またタイとか台湾はないでしょ・・・と
猛烈にヨーロッパをプッシュしました。
私自身、昔はヨーロッパに魅力は感じていませんでしたが
イタリアとフランスに行ってみて、雰囲気が全然違うし、やはり
一度は行ってみるもんだなと思いましたからね。
で、前置きが長くなりましたが、その彼がついに今回のGWに
スペイン(マドリード&バルセロナ)に行ったんですよ!!
羨まし〜。
ただ、、、
今までの趣味趣向を聞いていると、観想を聞くのが怖いなと。。。
ちなみに昨日メールがきて、初めてロストバゲッジにあった
そうです(><)
帰りだったからまだよかったですよね。
そのこととスペインの印象は実質は関係ありませんが。
で、、、
今日、事務所に来たので観想を聞くと、、、、、
スペイン、あいませんでした・・・、もう二度と行かないと(><)
やはり(-_-;)
理由を聞くと、、、
コンビニがない。
スタバがない。
気軽に入れるチェーン店がない。
着いたあと時間的にお腹がすいていたのに店が開いてない。
飛行機が長い・・・。
時差ボケがきつい・・・。
などなど。
また、サグラダファミリアは予約してなかったので入れなかった
とのこと。。。
これに対して、それこそフランスに住んでいたこともある女性
私、海外にいっしょに行っている先輩で、そんなのおかしいと
猛反発して、激論になりました。
しかし、色々話しているうちに、おかしいと言うこと自体おかしい
のかもなと。。。
自分が行ってみて、よかったと思ったヨーロッパを否定されて
熱くなりましたが、ヨーロッパがどうのこうのではなく、旅行に
関しての価値観の違いだよなと。
私も確かに旅先で美味しいものを食べたいから事前に色々と
調査しますが、優先順位でいうと二の次なんですよね。
ただ、その後輩にとってはそうではないわけです。
ヨーロッパの雰囲気が味わえるのであれば、多少食べ物が
うまくなくても・・・という概念が、そもそもないというか、だったら
タイとか台湾で美味しいものを食べた方がいいじゃないですかと。
う〜ん、、、その考え方を受け入れることはできないけど
理解はできます。
例えがあっているかどうかわかりませんが、サッカーファンには
垂えんのチャンピオンズリーグの屈指の好カードよりも
私にとっては広島対巨人の普通の試合を観る方が楽しい
ですからね。
それといっしょなのかもなと。
雰囲気自体はどうだったの?と聞いたら、それはよかったと!
せめてもの救いでした^^;
ふむふむと思ったのは、激論の末に女性司法書士が、でも
行ってみて、あわないのがわかったのはよかったねと。
そうですよね、行ってみないとわからないですからね。
ヨーロッパひと括りではなく、それぞれの国に特徴があるわけ
ですが、雰囲気的な共通点は多いとも思うので、ヨーロッパには
もう行かないの?と聞くと、一番行ってみたいのはイギリスらしく
それで判断したいそうです。
しばらくはまたアジアに戻るでしょうからそれがいつになるかは・・・。
と思ったら、確か6月末にニューヨークに行くはずなので
その感想はまた要注目です。
感想を聞くばかりじゃなく自分が行きたいですね。。。