平成27年11月8日  フランス旅行3日目⑥

爆睡したおかげであっという間にパリ東駅に到着。

しかし、せっかく行きとルートが違ったのにほとんど景色は見ず・・・。

オペラ駅に向かうためにまた立ちはだかったのが、切符の購入。

今日明日とまだまだ地下鉄に乗りますが、乗り放題を買うほど

ではないので、10枚綴りの回数券を買うことに。

するとまた券売機のところで一昨日と同じようにスタッフが

近づいてきてサポートしてくれ、スムーズに購入できました。

ありがたいですね。

ただ、またクレジットカードが使えず、代わりに買ってもらって

お金を渡すことに。

券売機にはVISAの表記があるのになんなんですかね?

オペラ駅に着くと一昨日と同じホテルに向かいました。

他のホテルにするのも面白いかなと思いましたが、時間も

ないので、慣れを重視しました。

しかし、またも最短距離では到着できず・・・。

不思議です。。。

平成26年11月8日  フランス旅行3日目⑤

思ったよりも早く昼食が済んだので、駅まではトラムではなく

のんびり歩いて行くことにしました。

電車での長旅に備えて買い出しもしたかったので^^;

まずは美味しそうなケーキ屋さんに入りました。

驚いたのは私が小さい頃から好きなモーツァルトという

ケーキ屋さんのデーメルがあったこと(@@)

商品名の表記は微妙に違いましたが見た目はほぼ同じで

これがモデルになっているのは間違いなさそうです。

もちろん買いました。

あとは酒屋さんに寄ってワインをゲット!

店員さんは笑いながらコルクを抜いてくれました。

あとでコップがないことに気づき、駅の売店で入手。

ちなみにストラスブールの駅はこんな感じ。

荷物を無事に回収してTGVに乗り込み、ストラスブールを

あとにしました。

帰りもデュープレックス(2階建電車)でしたが、残念ながら

また1階席。

ただ、また4人のボックス席でテーブル付なのはよかったです。

出発してしばらくするとワインを飲みながらケーキを食べました。

そして、皆爆睡しました。

平成26年11月8日  フランス旅行3日目④

クルーズを終えると12時過ぎで、再び大聖堂に戻りました。

何回見ても素晴らしいですね。

14時16分発のTGVでパリに帰るため、建物内の見学は

控えてランチを食べることに。

メゾン・カメルツェルという大聖堂のすぐ隣にある凄く雰囲気の

あるレストランです。

何百年も前の建物だそうです。

店内に入ると3階に通されましたが、凄く落ち着いた感じで

店員さんたちは皆正装していました(@@)

ちょっと引け目を感じましたが、他の客もラフな格好だったので

ひと安心^^;

メニューは英語も併記されていてこれまたホッ。

昨日のランチで食べたシュークルートの魚バージョンと肉料理

かぼちゃのスープを注文してシェアすることにしました。

あとはドイツビールも注文。

けっこう混んでたので、時間がやばいかなと心配しましたが

かなり早く料理がでてきました!

おそらくシュークルートは人気料理なので、どんどん作ってる

のでしょうね。

魚は3種類あり、かなり美味しかったです。

平成27年11月8日  フランス旅行3日目③

遊覧船乗り場に行き、チケットを購入。

人気のツアーみたいで、念のために、同じフロアで事務所を

やっているフランス語が話せる司法書士の方に予約して

おいてもらったので、スムーズでした。

確かに船に乗り込むとどんどん人が入ってきて、ほぼ満席に

なりました。

ありがたいのはイヤホンでの音声ガイドに日本語があること!

約70分のクルーズで、街の歴史や河岸にある建造物について

解説してくれました。

コルマールのプティット・ヴニーズと同じく木組みの家が

集まったプチ・フランスというエリアがありましたが、こちらは

カラフルな感じでなく黒・茶色と白でした。

あと、ストラスブールには欧州会議の議事堂があるんですね!

船はガラス張りなので、写真撮影にはちょっと不向きですが

この季節でも温かく途中少しウトウトしました。

仲間のひとりはほとんど爆睡していました^^;

平成27年11月8日フランス旅行3日目②

コルマールから普通電車に乗って約40分でストラスブールに

着きました。

アルザス地方の中心都市で駅前はかなり開けていました。

コルマールよりもさらにドイツ国境に近づいているので

よりその雰囲気が濃くなっているともいえます。

事前情報をもとに駅でスーツケースなどの荷物を預けましたが

日本と違うのはコインロッカーのある場所に行くまでに

人と機械による手荷物検査を受けること。

けっこう厳重ですね。

その分、安心ですが。

 無事に荷物をあずけて、トラムで街の中心部に向かいました。

あまり考えずに乗ったため方向を間違えたのはご愛嬌

でしょうか^^;

さて、目的地の駅に着き、少し歩くと建物の間にドーンと

大聖堂が現れました!!

これもパリと同じく名称はノートルダム大聖堂ですが

こちらの方がスケールが大きくインパクトがあり、しばらく

見とれてしまいました。

なんとか全体を写真におさめたいのですが、あまりに高くて

なかなかうまくいきません。

まだまだ眺めていたかったのですが、11時からイル川クルーズを

予約していたため、いったん離れました。

平成27年11月8日  フランス旅行3日目①

一昨日、昨日とは違い今朝はゆっくりなので、7時に起きて

走りに行きました。

昨日も行ったプティット・ヴニーズを通り抜け、適当に走って

いるうちにまたどこにいるかわからなくなりました・・・。

不思議なことにこの街は駅がどっちという案内が出てないん

ですよね。

昨日散々歩いたのですが、それでも現在地がピンときません。

来た道をそのまま引き返すか迷っていると、泊まっている

ホテルの表示(→)が出てきてひと安心^^;

予想とは違う方面から無事に帰り着きました。

ところで、昨日あれだけ探し歩いたイタリアンレストランが

ホテルのすぐ近くにあり、ちょっと苦笑い。。。

ホテルは素泊まりだったので、朝食は駅のカフェに行きました。

そのあとストラスブール行きの切符を買いに行ったのですが

窓口が閉まってます。

見ると朝は9時からとのこと。

電車は9時6分発なので、時間どおりに開いて、かつ、すぐに

購入できないと乗り遅れます(><)

こんなこともあるから昨日売ってほしかったのに・・・。

仕方なく券売機で買おうとしたのですが、ここでもまた

言葉の壁が。

英語を選びましたが、それでも途中うまくいきませんでした。

一瞬緊張が走りましたが、窓口の表示をよく見ると、(おそらく)

土曜日だけは8時半から開く模様。

それを信じてホテルに戻りました。

8時半になって再度行ってみると開いてませんでしたが

しばらくして開きました!

よかった〜^^;

無事に切符を入手して、チェックアウトしました。

妻はフロントで、歯が痛いと相談して、氷とタオルをもらいました。

平成26年11月7日  フランス旅行2日目⑥

2日間終えて、私の体調の方はよくはなってないものの

悪くなることもなく、旅行に支障をきたすほどではなくちょっと

安心です。

むしろ心配なのは妻の方・・・。

風邪(咳)はいいとして、出発直前に痛み始めた歯がどんどん

ひどくなっているようで(><)

私が痛みどめ兼解熱剤をたくさん持ってきていたので

それでなんとかしのいでいる状況でした・・・。

痛くなったのが、直前すぎて歯医者にも行けてないので

虫歯なのかどうか原因すらわかりません。

風邪のときに痛くなることもありますしね。

もう何年も虫歯になんかなってないようなので、よりによって

という感じですよね。

歯が痛いと何も考えられないし、一切集中できませんよね。

最悪、現地の歯科に行くしかありませんが、妻も私も今まで

海外で病院に行った経験はなく、ハードル高いですよね・・・。

痛みが完全におさまるのは期待薄な感じなので、帰国するまで

なんとかもってほしいですね。

平成26年11月7日  フランス旅行2日目⑤

駅に着くと、明日、ストラスブールまで行くための普通電車の

切符を買おうとして窓口に行ったのですが、なぜか売って

くれません・・・。

完全に意思疏通がはかれているわけではないのですが

どうも、いつでも買えるんだから明日買えばいいだろ的なことを

言っているようです。

仕方ないので諦めましたが、そのせいで明日の朝、少し緊張が

走ることになります。

ホテルの部屋に入ると、まさに駅に面していました。

しかも昨日パリで泊まっていたホテルよりもだいぶ広い!

こっちの方が安いんですけどね^^;

夕食まで時間があったので、館内にあるサウナに行きました。

ガウンを羽織って入る様式でした。

昨日ほどではないものの、今日もそこそこ歩いたので疲れが

とれる感じです。

さて、夕食ですが、今回の旅行で唯一お店をチョイスしてません。

実はホテル内にコルマールで唯一のミシュランひとつ星の

レストランがあるのですが、メニューはコースが2種類だけで

高い方はなんとひとり約1万2千円(@@)

これに飲み物(お酒)やサービス料を足すと・・・(><)

とりあえず外から覗いてみましたが、客は誰もいません。。。

そこそこ出費してきているので、やめて街に繰り出すことに

しました。

とはいえあてはなく、まずは午前中に見かけたスーパーに行き

軽く買い物をしたあと適当に散策。

お店がありそうな方向に歩いて行きましたが、メニューは

フランス語ばかりでよくわからず、値段もそこそこします。

ここまでフランス料理続きで、ちょっと他のもの(パスタ)が

食べたくなっていました。

しかし、これが意外となくて。

途中、メニューの中にピザがある店は何軒かありましたが

パスタは・・・。

フランス人はパスタが好きじゃないんですかね!?

お店が決まらないままホテルを出てから1時間近く歩きまわり

そのうちどこにいるのかもわからなくなりました。

とりあえずホテルの近くまで帰ることにしましたが、かなり

遠くまで来てしまったようです。。。

さすがにくたびれて、しばらくトボトボ歩いていると道の向こうに

チラッとファミレスのようなものを発見。

近づいてみると映画館併設のイタリアンレストランでした!

しかも大衆的な感じです。

店内に入るとお客さんでいっぱい。

なんだ、フランス人もイタリアン食べるんじゃないですか〜。

ビールといっしょにパスタやピザをたのんで、やっと一息。

味は普通で、イタリアで食べたのとは比べるべくもありませんが

妙な満足感がありました^^;

平成26年11月7日  フランス旅行2日目④

小さな街なのでコルマール観光は2時間弱で終了。

駅に戻り、バスに乗ってリクヴィル(アルザスワイン街道の

3真珠と呼ばれる村のひとつです。)に向かいました。

出発してしばらくすると周りは一面収穫済のぶどう畑に

変わりました。

途中、それっぽい村を通過したので、乗り過ごしたか!?と

思いましたが、勘違いで40分後に無事リクヴィルに到着。

バスから降りるとホテルと書かれた建物がありましたが

これは市庁舎で、村の入り口です。

真っ直ぐに坂道のメインストリートが伸びていて、上っていきました。

コルマールと同じく、おとぎ話のようなかわいらしい家々がある

街並み(村並み!?)です。

小さな小さな村なので、すぐに端まで行き着き、そこには村の

シンボルのドルテーの塔がありました。

その横の路地を入ったところにあるレストランがランチに

選んだオ・トロトュスです。

シェフのフィリップ・オブロンさんは日本(京都や滋賀)で長らく

レストラン等を経営されていたそうで、あの料理の鉄人にも

出たことがあるらしく(@@)

ちょうどお店の外にいて「何しに来た?」といきなり日本語での

ジャブを喰らいました^^;

「ご飯を食べに」と言うと「そうかそうか、どうぞ」と促され

中に入ると洗練された中にも温かみがある雰囲気でした。

ランチのメニューは3種類あり、ひとつは和食なのでパス

(ある意味興味はありますが)して、あとの2種類を2つずつ

たのんで分けて食べることにしました。

日本語で説明してもらったのはありがたかったです。

1枚のプレートに小皿と前菜、スープ、メインにデザートが

ほどよい量でのっているのは、まさに日本人向けですよね〜。

とはいえ、あくまでもフレンチであり、キッシュやシュークルート

といったアルザスの郷土料理もありました。

せっかくなので、ワインもオーダー。

アルザスは赤ワインはほとんどないらしく、白でおまかせに。

料理はどれもおいしく、ゆったりとした優雅な時間でした。

食後のコーヒー(生チョコつき)もいただいたので、思いの外

時間が経ってしまいました。。。

帰りのバスが15時25分なのですが、これをのがすと次は

2時間後(@@)

路地裏やお店などは見ることなく坂道を下りました。

ここで誤算が・・・。

14時半に出発すると思っていた観光用のプチトランが

次は15時とのこと。

ぶどう畑の丘の上まで連れていってくれるので、そこから村を

眺める予定だったのですが。

しばし悩んだ末に自力で丘の上まで登ることに!

村を出て、ぶどう畑の中の小道をヒイヒイ言いながら歩いて

行きました。 

頂上まで行くのは時間的に厳しかったので、村が一望できる

あたりまで行き、写真を撮りました。

満足満足。

下ったあと、少しだけ時間があったのでマカロンを購入しましたが

ちょっと形が変わっています。

試食すると味はまさにマカロンでした。

トイレをすませ、バスに乗り込みリクヴィルをあとにしました。

あと1時間滞在できればゆっくり色々と見れたんですけどね。

でも来れてよかったです!

平成26年11月7日  フランス旅行2日目③

普通電車に20分ほど乗るとコルマールに着きました。

ホテルは確か駅の近くのはず・・・と探していると、近くも近く

目の前でした^^;

外壁が花で飾られていていい感じです。

荷物を預けると早速観光に出かけました。

コルマールの見所はなんといっても国境が近いドイツ様式の

カラフルな木組みの建物。

それらが集まっているエリア、プティット・ヴニーズ(ヴェニス)に

向かいました。

しばらく歩くと見えてきました!

おとぎ話の中に入ったような雰囲気。

曇っていてちょっと暗めのため、私の携帯ではうまく色が

出ないのが残念です・・・。

ところで、ハウルの動く城の主人公が住んでいる家(街並み)の

モデルは、ここコルマールで、ズバリのポイントがあるようですが

はっきりとはわかりませんでした。。。

その後は、いくつかの教会や頭の家などを見てまわりました。

雑貨屋さんやパン屋さんなども軒を連ねていましたが、どこも

かわいらしい感じでした。

観光列車のプチトランも走ってます。

ちなみに、この街にもいくつかの作品(建築物)を残している

バルトルディという人は、あの自由の女神の作者だそうです。

平成26年11月7日  フランス旅行2日目②

ガールドリヨンを出発して1時間くらい経つと外が明るくなって

景色が見えるようになりました。

牧草地が広がっていて、羊がいます。

たまに家が見えることもありますが、町といえる規模では

ありません。

途中、霧で何も見えなくなったりもしましたが、ミュルーズ・ビレに

着く頃には晴れていました!

約3時間の長旅でしたが、快適でした。

ほぼ定刻に着いたので乗り換えも余裕。

普通電車で目的地コルマールに向かいました。

平成26年11月7日  フランス旅行2日目①

朝4時半に起きて、バスタブにお湯をためて風呂に入りました。

やっぱこれですよね。

バスタブ付の部屋をオーダーしておいた甲斐がありました。

支度を済ませたあと、5時半前にチェックアウトして、呼んで

もらっていたタクシーに乗り、ガールドリヨン駅に向かいました。

TGVは6時23分発ですが、乗り遅れたらアウトなので

余裕をもっての出発です。

残念だったのは、まだ外は真っ暗で、タクシーの車窓から

街並みが見れなかったこと。

雰囲気のある建造物の輪郭はなんとなく見えましたが^^;

ホテルのスタッフさんの話では20分くらいとのことでしたが

さすがに早朝は道もガラガラで10分で到着。

まだ早いので駅の中のカフェや売店も開いてません。

しばらく待ったあと、掲示板に乗車するTGVのホームが

表示されました。

心配していたストライキもなくひと安心。

車内に入ると向かい合わせのテーブル付4人席でした。

昨年イタリアで乗ったユーロスターと違い、席は回転できず

4人のボックス席は1車両にひとつかふたつしかない

(しかもレイルヨーロッパのサイトでの購入時には指定不可・・・)

ので、どうかな〜と思ってましたが、よかった!

このTGV、デュープレックスという2階建なので、2階だと

なおよかったんですけどね。

ところで、今日向かうコルマールは、本来ならパリ東駅から

ドイツ方面行きの電車に乗る予定でした。

そっちのルートの方が30分くらい短いし、乗り換えなしで行け

かつ、出発時間も少しだけ遅めなので。

しかし、最初見たとき、片道の値段が約8千円だったのが

購入せず日が経つに連れ上がっていき、1万5千円に(><)

早く買えばよかった・・・という後悔と、このままではさらに

上がる・・・という焦りで、どうしようかと思って見ていたら

ガールドリヨン発のスイス方面行きで、途中普通列車に

乗り換えるルートだとめちゃくちゃ安い(片道5千円)のが

あるじゃないですか!

朝がさらに早くなり、ホテルから駅まで遠くなりますが

背に腹は変えられません。

でも結果的にはこれでよかったかなと!

値段はもちろんですが、行きと帰りでルートが違う方が面白いし

乗り換えというのもなんかいいですよね。

乗り過ごしに一抹の不安がありましたが、乗り換え駅の

ミュルーズ・ビレが終点で、これまたホッ!

TGVは定刻に出発しましたが、凄く乗り心地がよく。

日本の新幹線よりもいいですね。

相変わらず外は真っ暗で景色は見えませんでしたが・・・。

早速昨日ポワラーヌで買ったパンとクッキーを食べました。

アップルパイは1日経ってるとは思えない美味しさで

クッキーもほどよい甘さでした。

平成26年11月6日  フランス旅行初日⑫

観光を終えてホテルに帰ったあと、少しだけ休憩して夕食に

行きました。

ル・グラン・カフェ・カプシーヌという海鮮系のレストランで

ホテルからは徒歩5分くらいです。

オペラ座の近くなので前を通りましたが、ライトアップされていて

綺麗でした。

レストランに着くと、けっこう豪華な感じで、ちょっと服装が

微妙かなという感じ^^;

海鮮がメインということで、迷いましたが、ここは思い切って

約90ユーロ(約1万三千円)の海の宝石という盛り合わせを

注文しました(@@)

あとはフランスということでエスカルゴを。

皆、食べるのは初めて。

調査しておいた人気メニューのオニオングラタンスープも注文。

海鮮盛り合わせが運ばれてくると、これでもかというくらい

貝類とエビ・カニがのっかっていました!

 
エスカルゴの味は、まあこんなもんかという感じでしたが

カニや生牡蠣はさすがに美味しかったです。

ビールやワインもすすみました。

貝が食べきれないくらいあり、最後の方はかなり無理やり

食べましたが、満足満足。

初日から大大奮発してしまいました!!

長い長い1日でした〜。

明日は朝5時半にチェックアウトしてTGVで、アルザス

ロレーヌ地方に泊まりで遠征します。

平成26年11月6日  フランス旅行初日⑪

今日最後の観光スポットはホテルからも徒歩圏内にある

マドレーヌ寺院。

パルテノン宮殿のような外観でお寺には見えません。

残念ながら時間が遅くて建物の中には入れませんでしたが

ここにはマグダラのマリア(キリストの母親)が祀られて

いるようです。

また、あのショパンの葬儀はここで行われたとのこと。

思っていたより大きくて存在感がありました。

平成26年11月6日  フランス旅行初日⑩

次に向かったのは奇跡のメダイ聖堂。

昔、疫病が流行した際に神様がメダイ(メダル)をつくって皆に

配るようにとのお告げがあり、そうしたところ、やんだとのこと。

以来、色々なデザイン、サイズのメダルを売っているそうです。

一番小さいの(0.5ユーロ)を買ってみました。

ちょうどミサが始まるところで、教会内は厳粛な空気が

漂っていました。

が、、、

雰囲気だけ味わってすぐに出ました^^;

さて、この駅で降りたのにはもうひとつ理由があります。

明日の朝は5時半出発で、ホテルでは食べれないので

朝食をゲットするため、ポワラーヌという有名なパン屋さんに

来ました。

路地裏にあるにも関わらずお客さんが入れ替わり立ち替わり

入っていました。

人気のアップルパイの他にクロワッサンやチョコパン、また

これも人気のクッキーを買いました。

平成26年11月6日  フランス旅行初日⑨

次に向かったのはエッフェル塔。

いよいよというか、やっとというか。

やはりフランス(パリ)といえばこれですよね!

街中の色々な場所から見えてはいましたが、もっと近くに

行くことに。

シャイヨー宮という宮殿の広場からの眺めがよいとのことで

行ってみましたが、近くで見ると迫力が全然違いますね!

イエナ橋を渡ってさらに近づくと。

時間があれば上に登りたいところですが、情報では1〜2時間

待ちはザラとのことで。。。

エレベータを使わず歩きならさほど待たないようですが

さすがに・・・。

諦めて次に向かいました。

平成26年11月6日  フランス旅行初日⑧

凱旋門は近くまでいくとさすがにデカイ!

肉厚があります^^;

さて、疲れてはいましたが、ミュージアムパスもあるので

屋上に登ることに。

螺旋階段を延々歩いた先には絶景が待っていました。

 上から見ると凱旋門を中心にして道路が放射状に伸びて

いるのがよくわかります。

一周しながら色々な風景を見ました。

もちろんエッフェル塔も見えるし、遠くにはモンマルトルの丘の

サクレ・クール寺院も見えました。

さて、次はいよいよ・・・!!

平成26年11月6日  フランス旅行初日⑦

いったんホテルに戻り、チェックインをして少し休憩する予定

でしたが、そうすると根が生えて絶対に動けなくなるという

皆の意見により、そのまま観光を続行することに^^;

それでなくともハードな私のスケジュールなのに休憩なし

というのは相当です(@@)

ということで向かったのは先程チラッと見えたシャンゼリゼ大通り。

世界一華やかな通りと言われており、ツールドフランスのゴール

でもありますよね。

高級ブランド店が並び、カフェやレストランでは、平日の15時にも

関わらず、優雅にワインを飲んでいる人がたくさんいました。

ところで、サラリーマンのときに仲間でフットサルのチームを

結成してユニフォームをつくったのですが、デザインが

パリ・サンジェルマンというチームのもので、そのショップが

あったのでパシャリ。

また、有名人も多数訪れるらしいフーケッツという老舗の

カフェもパシャリ。

お店にはほとんど入らず、進んで行ったので、遠くに見えていた

凱旋門がどんどん近づいてきました。

平成26年11月6日  フランス旅行初日⑥

ランチに選んだのはモンパルナスエリアのクレープ屋さん。

クレープ(特にそば粉を使ったガレット)はブルターニュ地方の

郷土料理ということもあり、その方面に向かう特急電車の

始発駅であるモンパルナス近辺にたくさん店があるんだそうです。

確かに駅からお目当てのクレープリー・ド・ジョシュランに

向かうまでの間に何軒もありました!

ちなみにガレットとの初めての出会いはダイビングで行った

ニューカレドニアでした。

インストラクターさんにすすめてもらい行きましたが、甘くない

クレープに驚きました。

お店に着くと14時にも関わらず、お客さんでいっぱいで

奥のテーブルがひとつだけ空いていました。

期待大ですね♪

ここはガイドブックにも載ってますが、セカホン(世界行ってみたら

ホントはこんなトコだった!?)でも行ってましたからね!

今回も中にチーズやベーコン、ナスやマッシュルームが入った

甘くないガレットを2種類、クルミやチョコレートが入った甘い

クレープを1種類たのんで、4人でシェアしました。

いっしょに飲むらしいシードル(リンゴのお酒)もオーダー。

確かに他のテーブルの地元民と思われる方々もみんな

たのんでました。

ガレットもクレープも美味しくて、4人で3枚をシェアしたのも

ちょうどよかったです。

食べるとやはり元気が出るもので、疲れもなんとなくリセット

されました^^;

平成26年11月6日  フランス旅行初日⑤

サンドイッチを食べながら向かったのはコンコルド広場。

ついにエッフェル塔も視界に入りました!

中心にはエジプトから持ち帰ったという立派なオベリスクが

立っており、ここでルイ14世やマリーアントワネットが処刑

されたんだそうです。

シャンゼリゼ大通りと凱旋門も向こうに見えましたが

あとのお楽しみ♪

パリ万博のときに建設されたというグラン・パレとプチ・パレの

間を通って、豪華な装飾のアレクサンドル三世橋を渡り

向かったのはアンヴァリッド(国立廃兵院)

建物が金ぴかに光っていました。

ここはもともとガッツリ見学する気はなく、ミュージアムパスで

入れるのでトイレ休憩に利用。

日本ほど簡単にはトイレがありませんので。。。

とはいえ見所もあり、ここにはあのナポレオンのお墓(棺)が

ありました!

オーラが漂っていました

時間は12時半になっていましたが、予定ではあと1箇所だけ

まわることに。

しかし、朝から歩き続け、自転車に乗れなかった誤算もあって

時間と疲れが若干計算外です。

他のメンバーにどうしようか訊ねたところ、まだ行けるとのこと

だったので、ゴー!

カタコンブに向かいました。

ここは今まで見たところとはまったく毛色が違います。

なにかというとお墓(@@)

ただ、あとのメンバーには伝えずに入場しました。

意外だったのは、こんなとこ(しかも平日)に行く人がいるのか!?

と思ってましたが、入り口には少しですが人ごみができてました。

ところが地下道を歩けど歩けど、お墓らしきものは全然

出てきません・・・。

他のメンバーは「この地下通路はなに?牢屋?」と言ってました。
しばらく歩くとやっとお墓に到着。
ただし、いわゆる皆さんが想像する光景ではなく、こんな感じ↓↓↓

人骨が処狭しと積み重ねられています。

また、いいのか!?と思ったのはハート型や十字架など

オブジェのようになっているものが所々にありました。

もともとは地上にあったのが、飽和状態になり、疫病の原因

にもなったので、何年かかけて地下に移されたようです。

600万体が埋葬されているそうで、見学したのはほんの

一部とのこと。

皆や他の観光客といっしょだし、ここまでたくさんあると怖さは

ありませんでしたが、夜ライトひとつで歩けとか言われたら

嫌ですね(><)

迷子になったら絶対に出れなさそうです。

長い地下道(1.7キロ?)を経て地上に出ると、駅ふたつ分

南下していました。

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