平成26年2月11日 保佐人として
朝4時半過ぎに私が保佐人をやっている方(被保佐人さん)が
亡くなったとの連絡が老人ホームからありました。
危篤状態になってからちょうど1か月、よく頑張られたというか
辛かっただろうなと思います。
ご冥福をお祈りします。
延命治療は望んでいなかったため、この1か月間点滴だけで
何も食べてなくて、しかもこの10日弱は点滴さえうってなかった
わけですが、人間の生命力は凄いなと感じました。
3年前に旦那さんが亡くなり、お一人でホームにいらした状況で
私が保佐人に選任されたわけですが、生きてても何にも
面白くないし、足は痛いしで、早く旦那のところにいきたいと
よく口にされていたので、天国で再会されてホッとされている
ことでしょう。
ところで、ご本人が亡くなられた瞬間に保佐人(成年後見人)
ではなくなるため、その後にやること(やれること)は限られており
法務局への終了登記の申請と家庭裁判所への財産目録
報告書の提出、報酬付与の申立、相続人への財産の引渡し
のみということになります。
通夜・葬儀や火葬、納骨等の手続は権限外なので、本来は
相続人や親族にやっていただくところですが、この方は色々と
事情があって、私がやらざるを得ない状況です。
ということで、葬儀屋さんと諸々の打合せをおこない
老人ホームでのお別れ会と火葬の手配をしました。
その他にも色々あるのですが、ちょっとここには書けない
感じです。。。
しかし、いつかはこういう時が来るとは思っていましたが
実際に直面するとつかみどころのない不思議な感覚です。
私自身、幸い両親共に健在で、私が中心になって誰かを
おくりだすというのは初めてですからね・・・。