象山を下山後、いったんホテルに戻り、あとの2部屋も
チェックインを済ませました。
けっこう疲れたので1時間ほど休憩することになり、私は同室の
先輩とホテル内のプールに行きました。
水がけっこう冷たかったのですぐあがりましたが、さっぱりしました。
サウナもあり、また来たいと思いましたが、おそらくそんな時間は・・・。
さて、夕方向かったのは台湾でも人気ナンバーワンじゃないかと
思われる九分(ほんとは分の字がちょっと違います)
山の上にある小さな町で、あの千と千尋の神隠しのモデルと
言われている場所です。
今回は台北市内からバスで向かうことにしたのですが、ここで
ちょっとしたハプニングが。
ガイドブックの地図に載っているバス停がありません・・・。
どうも別の場所に移動したらしく、観光客目当てのタクシーの
運転手が「タクシーの方がだいぶ早いぞ、バスは当分来ないぞ」と
しつこく勧誘してきます。
一応新しいバス停の場所を教えてくれましたが、見当たらず。
仕方ないからタクシーで行くかと思わせるための作戦でしょうか!?
最終的にはなんとか見つけて無事に乗り込みましたが
けっこう時間をロスしてしまい17時半を過ぎていました。
ところで、次に止まるバス停のアナウンスは一切しないので
観光客がバスを使うのは厳しいですよね。
海外はどこもこれが普通なんですかね。
幸い目的地の九分は乗ってる人がほとんど降りたので
問題ありませんでしたが。
到着したのは19時過ぎでしたが、なんとほとんどのお店が
閉店の用意をしてるじゃないですか。。
お店が軒を連ねる通りを足早に見てまわりましたが
強烈なのは臭豆腐屋さん。
臭豆腐は夜市などでは定番ですが、牛のウンコの匂いにしか
思えません(><)
味はうまいのかもしれませんが、食べてる途中で鼻がおかしく
なりそうですよね。。
臭豆腐から逃れたあと、開いてそうなお店に入り軽く食事を。
魚のすり身の団子が5種類入った麺を食べましたが
あっさりしてて美味しかったですよ。
食後は例の場所に行ってみました。
確かにその雰囲気がありますね〜
写真が下手なので伝わるかどうか微妙ですが・・・。