令和元年11月13日 陸王
何回か書いていますが、録画したドラマが見ないままたくさん
たまっています。。。
妻といっしょに見るとなると、なかなかタイミングがあわないので
どんどんたまっていくわけです・・・。
最近、ドクターXを撮り始めたので(始まったのに気づかず
第一話を見逃しましたが(><))また録画容量が侵食される
こともあり、2年前の10月に放映された陸王を今になって
やっと見始めました^^;
私一人で。
途中になっていたノーサイド・ゲームを妻から「もう一人で
見ていいよ」と言われたのも引き金ですかね。
同じ池井戸潤さんの作品でもスポーツがテーマだと、ルールが
よくわからないので妻の興味も薄れるみたいです。
卓球の話なら釘付けになるかもしれませんが^^;
第一話を見ましたが、こはぜ屋という、足袋の老舗の会社が
斜陽産業で、じり貧になっていくのをなんとか生き残るために
ランニングシューズ製作の新規事業にうって出るという話です。
ライバルが大手の会社というテーストは池井戸さんに共通する
点ですが、陸上がテーマということは、ルーズヴェルト・ゲーム
(野球)やノーサイド・ゲーム(ラグビー)と比べても、まさに私に
ピッタリの話じゃないですか!
と今さらながらに^^;
13歳で陸上を始めて以降、一時期ブランクはあるものの
ランニングシューズは30年以上持ち続けています。
中学で陸上部に入部したときは、全員アシックスのソーティー
というシューズを買わされましたが、初めて履いたときの
「なにこれ!?軽〜〜!」という衝撃は今でも覚えています。
2足目以降は各自好きなシューズに買い換えていましたが
実力に見合わないシロモノを履くのは気が引けるので
タイムを縮めたうえで、満を持してという感じでした。
一番思い出深いのは、私の全盛期(中一の冬から中二の秋)を
支えてくれた2足目のシューズですかね。
とかいいつつ名前までは覚えてないのですが。。。
ソーティーは赤一色でしたが、同じくアシックスで、こちらは
白を基調に青やオレンジのラインがある見た目もカッコイイ
やつでした。
凄いのはその軽さで、なんと片足100グラムです(@@)
ほとんど履いている感覚なしです!
その分、ソールもかなり薄いので故障と隣り合わせだった
気はしますが。
小学校からの親友で、部活でもしのぎをけずっていた友達と
いっしょに買いに行って、いっしょのやつを買ったのを
覚えています。
先輩からよく双子か?と言われていました^^;
タイムトライアルのときも、ほぼ毎回同タイムでしたしね。
ただ、ゴール前は脅威の粘りでいつも前に出られていたので
順位ではいつも私が負けていましたが(><)
その後は、ゲル(クッション材)が入った厚底のやつが主流に
なりました。
成績が下降気味になると、藁にもすがる思いで、今までで
一番高いシューズを買いましたが、ダメでしたね(-_-;)
と、陸上のシューズには色々な思い出があります。
かなり履き潰す方なので、頻繁には買い換えませんが
今のは何代目なのか??
中学で3足、高校で1足(1年間で辞めました・・・)、大学で1足
会社員時代に2〜3足、以降が5〜6足といったところでしょうか。
完全にドラマの話からそれてしまいましたが、どんな展開に
なるのか楽しみです♪