平成25年11月13日  重要な局面

東京家裁が今年の6月から始めたある運用に対して、今度

東京青年司法書士協議会から、おかしいのではないかという

意見書を出す予定です。

出すべきか否か、また出すとしてもどのような内容にすべきか

議論してきた結果、最終的には決議をおこない、賛成多数にて

出すことになりました。

しかし、反対した幹事(役員)もかなりいたのも事実であり

今後、内外にかなりの影響が出るものと思われます。

今日の幹事会でもこのことについてかなりの時間をとって

各種の報告と協議がおこなわれましたが、緊迫した雰囲気でした。

内部分裂や一部の幹事の脱退もおきかねないし、外部から

かなり批判を受ける可能性もあります。

ある意味それだけ重要・重大な内容だということです。

ちなみに私自身は、少しずるいかもしれませんが、本件の

電子決議の際には、悩みに悩んで決め切れず、投票期限が

経過したあとに賛否の表明をしたので、放棄とみなされ

票は無効になりました。

また、今も幹事ではあるものの、2年間の事務局長を終えて

一線からは身を引いているような状況なので、自分の考えは

しっかり持ちつつも静かに見守りたいと思います。

平成25年11月12日  3歳児健診

今日は3歳児健診ということで、妻は仕事を休めないので

私が連れて行くことに。

平日であれば、せめて朝一番か夕方にやってくれれば

いいのですが、最も中途半端な13時開始。

9時前に預けたばかりの保育園に12時過ぎには迎えに

行きました。

私が事務所にいたのもたったの1時間ちょっとです。

さて、会場である保健センターに着くとたくさんの子供が

来ていました。

さすがに連れてきているのはお母さんがほとんど^^;

視力と聴力の検査は事前に家でやってきています。

心配していた尿検査も今朝ちゃんとおしっこをしてくれました!

順番を待っていて、名前を呼ばれたので部屋に入り、最初に

おこなったのは説明に該当する絵を指で指すもの。

と、その前に問題が・・・。

お名前は?と聞かれて、「すわ」と言ったあと「べべ」「べべたよと」

と言い直しました(><)

「べべたよと」というのは息子のもうひとつの名前(?)で

たまに名前を聞かれると言っています。

なぜ「べべたよと」なのかは全然わからないのですが。。。

保健士さんに「え〜、ちがうでしょ。お名前はなんですか?」と

聞きなおされていましたが、一度言い出したらもうダメ。

何回聞かれても、べべたよとと言ってました・・・。

保健士さんもさすがに諦めて健診を始めました。

おちゃらけて「わからない」を連発していましたが、私が聞くと

何とか指で指してクリア。

その後に歯の健診を受けて、身長と体重を計り、最後に

問診を受けました。

また、追加で栄養相談も受けました。

健診自体はたいして時間はかからないのですが、待ち時間が

長いのでトータルでは2時間弱かかりました。

再度保育園に息子を預けて事務所に行ってもよかったのすが

先生からはあまりよくないと言われていたので、そのまま

家に連れて帰りました。

しばらく広島に預けていたし、いっしょに過ごすのもありかも

しれませんね

平成25年11月11日  いい出会い

私は去年の秋から法テラスの審査員をやっているのですが

毎回2人1組で審査します。

もうひとりの相手は弁護士さんなのですが、毎回違う人との

コンビになります。

ところが、この1年間でひとりだけ2回いっしょになった方が

いました。

そして先々月のある日、その弁護士さんから電話があり

破産手続きに伴う不動産売却の登記と相続登記をやって

ほしいとのこと!

このような縁で仕事の依頼があるのは意外だったので

嬉しかったですね。

そして、先月、無事に登記の手続きが終わったのですが

せっかくの縁で、しかも気があう感じだったこともあってか

弁護士さんの方から飲みに誘っていただきました!

もちろん即答でオッケー!

それで本日、溜池山王の焼き鳥屋さんに飲みに行きました。

審査を2回いっしょにやって、仕事の絡みがあったとはいえ

お互いの素性を知っているわけではないので、それぞれ

弁護士、司法書士になったのち今に至るまでのことや

普段の仕事のこと、事務所のことなどを話しました。

お酒がすすんでくると、そのうちプライベートなことも少しだけ

話しました^^;

裁判実務の素朴な疑問についても色々教えてもらいました。

歳は私の方が少し上ですが、合格年度はほとんどいっしょ

ということもあってか話があいます。

仕事をしていると、自分(司法書士)ではどうしようもなくて

弁護士さんに依頼すべき事案が時々あります。

そういった意味でもよい方に巡り合えたと思いますし

仕事とは関係なく、また飲みに行きたいなと思いました。

19時に飲み始めて、あっという間に23時を過ぎていましたが

月曜日からけっこう飲んでしまいました^^;

平成25年11月10日  やっととれた疲れ!

私も妻も旅行疲れが思ったよりも全然とれません・・・。

帰国後3日もたっているのにどうなってんの?という感じです。

それだけハードに動き回って目一杯楽しんだということなのか

私の場合は単純に歳のせいなのか。。。

今回の旅は、沖縄やビーチリゾートとちがってアクティビティ的な

要素は一切なかったんですけどね〜。

そんなわけで、昨日は夜ご飯を食べたあと少しだけテレビを

見て寝ました。

息子はじじばばに任せっきりですが、息子よりも早く寝たんじゃ

ないでしょうか!?

そして今朝起きたのは9時半(@@)

約12時間???

さすがにこれでスッキリしたという感じです!

15時過ぎの飛行機で息子を連れて東京に帰りましたが

空港では、いつにも増して、じじばばとの別れを悲しんで

泣いていました(TT)

家に帰ったあとも何度か、広島がいい、広島に行きたい

東京嫌だ・・・と言ってぐずっていました(><)

じじとばばは、私や妻みたいに時には適当にあしらうこともなく

常にちゃんと相手をしてくれますしね^^;

そして広島では保育園に行く必要もなく、何かを急かされることも

怒られることもないでしょうし、なにより家の中を四輪車で

庭を三輪車で縦横無尽に走りまわれますからね。

単純にそっちの方が楽しいと思うのは、3歳の子供にとっては

当然の気持ちかもしれません。

平成25年11月9日  幼児から小児へ

広島の実家に預けている息子を迎えに行きました。

息子を広島に連れて行くときであれば、じじばばに少しでも

早く会わせるために、また、5000円以上安いので、始発

(6時50分!)の便に乗るのですが、今回はひとりなので

ゆっくりと昼前に着く便で。

今回もマイルを使っていくので、どの便に乗っても値段は

関係ないですしね。

さて、飛行機といえば息子が3歳になったので、今回から

ついに有料となります(><)

半額とはいえ、割引料金の半額ではなく、定価の半額なので

結局大人の料金と大差ありません・・・。

頻繁に飛行機に乗る我が家としてはかなり痛いですが

今まで40回以上も無料で乗せてきたことを思うと仕方ない

ですかね^^;

今まで以上に頑張ってマイルをためなければ!

平成25年11月8日  トスカーナ!

自宅の最寄り駅の商店街に酒屋さんがあり、いつもそこで

ペットボトルの水とお茶を買いますが、ビールは重いので

いつもパルシステムで注文し、ワインも同じくパルシステムで

注文するか、買うとしてもスーパーかコンビニなので、酒屋で

買うことはありません。

しかし、ふと目にとまったのはレジの前にある特売品コーナー。

ワインが置いてあり、トスカーナ地方のワインの特集でした。

トスカーナといえば前日のイタリア旅行で訪れたフィレンツェが

まさにそう!

普段だったら何も思わなかったでしょうが、オッ!と思いました。

思わず勢いで買いそうになりましたが、けっこういいお値段

だったので、手を引っ込めました^^;

普段買うワインは安ければ600円くらい、高くても1500円

くらいですからね。

平成25年11月7日  時差ボケ!?

そこそこ睡眠時間をとったのに今朝はめちゃくちゃ起きるのが

辛かったです(><)

しかも1日中なんかぼーっとしてる感じでした・・・。

時差ボケでしょうか!?

昨年ロサンゼルスに行ったときは初の日付変更線超えでしたが

こんなことはなかったんですけどねぇ。。。

午後の13時と15時に依頼者さんが事務所に来たので

なんとか緊張感を保っていましたが、夕方には限界に達して

早めに帰りました。

平成25年11月6日  無事帰国

行きのフライトは13時間でしたが、帰りは11時間半。

離陸して2時間後くらいに出たご飯を食べたあとは爆睡して

あっという間に8時間が経過。

起きたときには日本がすぐそこに迫っていました。

成田空港に着いたあとは荷物を持って直接事務所へ(@@)

楽しんだあとはしっかり働くしかないですね!

ということで、日常生活に戻りました。

あ、いや、息子が広島にいるので、その部分はまだ非日常

ですかね^^;

今週末に迎えに行きます。

平成25年11月5日  イタリア最終日②

ウェブでの搭乗手続きを済ませたあと、まだ時間があるので

向かったのはジョリッティ!

そう、一昨日混んでいて諦めたジェラート屋さんです。

時間節約のためタクシーで向かいましたが、平日で、しかも

11時ということもあってガラガラ。

同じお店とは思えません(@@)

レジでお金を払ったあとレシートを渡して、カップかコーンかを選び

ジェラートを2種類選ぶシステムです。

私はコーンにしてバナナとバニラを選びましたが、濃厚な感じで

美味しかったです。

これで思い残しもないですね^^;
 

地下鉄を使ってホテルに帰るとけっこういい時間になって

いたのですが、ここからはプチ焦りの連続でした。

まずは部屋のドアが何回カードキーを通しても開かなくて・・・。

慌ててフロントに行ったところ、なぜか既に無効になって

いたようで設定を変えてもらいました。

急いで帰り仕度をしてチェックアウト。

そこで請求されたのが宿泊税。

最近(?)導入されたようで、ひとり1泊3ユーロとのこと。

けっこうとりますね。

まあ、仕方ないので払いました。

シャワーの温度調節がうまくいかない点と洗い場が狭い点を

除けば、立地は抜群なので、よいホテルだったと思います。

駅に着いたあと焦ったのは切符売り場に行列ができていて

しかも係りの人が少ないのか、ほとんど進んでません(><)

こんなの待ってられんと自動券売機で買うことにしましたが

表記はイタリア語、英語と、あと2カ国後くらいあるものの

日本語はなし・・・。

不思議なのは、窓口はあんなに混んでいるのに券売機は

ガラ空きなこと。

何か問題があるのか、購入方法が難しいのか・・・!?

しかし何とかしてこっちで買わないと窓口ではいつまで

待たされるかわかったもんじゃありません。

少しだけ緊迫した空気になりましたが、英語を読んでボタンを

押していき、なんとか切符をゲット!!(←大袈裟^^;)

予定していた電車より1本(30分)遅くなりましたが、なんとか

乗り込むことができました。

と、安心していたのも束の間、定刻になっても全然発車しません。

結局10分遅れくらいで発車しましたが、すごいノロノロ運転で

しばらく走ったあと駅でもないところで停まってしまいました・・・。

何かアナウンスがされるわけでもないので(されてもイタリア語

なのでわかりませんが)事故とかではない様子。

一応チェックインはウェブで済ませてあるので多少の遅れは

大丈夫そうですが、それでも海外だけにちょっと不安になります。

その後、15分くらいして動き始めましたがなんだったんでしょう?

こういうのは日常茶飯事なんですかね?

結局当初の予定よりは1時間くらい遅れて空港に着きましたが

ホッとひと安心^^;

荷物を預けて検査と出国審査を受けたあと、掲示板を見ると

出発時間が20分ほど遅れるとの表示が出ていました。

1時間前から搭乗できますが、早く乗っても寝るだけなので

売店でビールとつまみを買って待合の椅子で飲みました。

サーモンの寿司があり、さすがにコメが恋しくなりましたが

高いので却下。

お菓子で我慢しました。。。

そして、安心してゆっくり飲んでくつろいでいると、早く搭乗しろと

名前がアナウンスされてしまいました^^;

いや〜、とにかく大満足の旅でした。

平成25年11月5日  イタリア最終日①

イタリア旅行もついに最終日となりました。

朝、小雨がぱらついていましたが、せっかくなので走ることに!

あとのふたりは昨日の飲みが効いているようで今日はひとりだけ。

一昨日とほぼ同じコースを走りましたが、少し距離をのばして

コロッセオの前まで行きました。

う〜ん、何度見ても存在感がありますね。

その後も微妙に遠回りして帰ったのですが、位置がわからなくなり

ちょっと焦りました。

原因はサンタ・マリア・マッジョーレ教会の建物。

この数日間で何回か前を通っているのですが、裏から見ると

全然景色が違うんですよね!

それで一瞬、こんな建物近くにあったか!?!?

ここはどこ???となり・・・。

しばらく走っていると見たことのある場所に出て無事ホテルに

帰り着きました。

シャワーを浴びたあと朝食のバイキングを食べましたが

メニューがほとんど変わらないのでさすがに3回目ともなると^^;

まあ美味しいのでオッケーですが。

さて、飛行機は15時15分なので一応午前中は時間がある

感じでした。

チェックアウトもありがたいことに12時!

ということで帰り支度はあとにして、駅に空港までの電車の

確認に行きました。

送迎はたのんでなくて、レオナルド・エクスプレスという急行に

乗って行きます。

とりあえず時間だけ確認して切符は買いませんでしたが

これがあとでちょっとした問題に。

その後は駅の地下にあるスーパーマーケットで少しだけ

お土産を買って、いったんホテルに戻りました。

ある程度帰り仕度を済ませたあと、タブレットを使って飛行機の

ウェブチェックインをしておきました。

しかし、これが行きのときにやったのと違って、一人一人の

パスポート番号や有効期限、生年月日などを入力させられ

かなり時間をくってしまいました・・・。

平成25年11月4日  イタリア4日目⑥

ローマに帰り着いたのは21時半前。

雨のせいなのかどうかわかりませんが30分近く遅れての

到着でした。

その分寝ることができましたが、レストランの予約が22時なので

ホテルに帰ったあとすぐに出発。

歩いて5〜6分のリストランテ・テーマというお店です。

ここは今回の旅で一番楽しみにしていたので、最後の晩餐に

とっておきました!

ちなみに有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐は

ミラノの美術館にあるみたいですね。

お店に入ると奥の部屋に通されました。

綺麗だけど肩肘をはらなくてもよい居心地のよい空間です。

サーモンのムニエル、ムール貝のソテー、エビとイカのフリット

そして知人イチオシの手長エビのクリームリゾットと生牡蠣を

注文しました。

もちろんビールとワインも!

ワインは赤と白のボトルを1本ずつで、オーナーのオススメを

出してもらいました。

料理は期待どおりどれも美味しかったのですが、鉄板とのこと

だったリゾットは確かに濃厚な味で絶品でした!

デザートのティラミスとパンナコッタも秀逸。

まさに最後の夜にふさわしい最高の食事でした。

お店を紹介しているサイトのページを印刷して持って行ったので

レモンチェッロ(リキュール?)のボトルを1本サービスして

くれましたが、アルコール度数が強烈でした(@@)

食事の間、雨がどしゃ降りで雷もガンガン鳴っていましたが

食べ終わる頃にはやみました!

24時を過ぎて客が私たちだけになったので帰ることに。

帰り際にオーナーといっしょに写真を撮ってもらいましたが

そのあとワインのボトルを1本くれました!

最高の味に最高のサービス!

グラーツィエ♪

酔いもまわって気分よくホテルに帰りました。

平成25年11月4日  イタリア4日目⑤

ピサからフィレンツェまでのバスでもすぐに寝てしまいました・・・。

ガイドさんがイタリアの経済情勢のことなど観光以外の興味深い

話もしていたみたいでちょっと後悔。。。

フィレンツェの駅に着いたあと解散となりましたが、相変わらず

雨は降り続いていて、めちゃくちゃ気温が下がっていました。

ローマはどうなのか?

ユーロスターの出発時刻まで1時間近くあったので、寒さを

しのぐために駅の喫茶店に行きましたが満席・・・。

仕方なくもう一度外に出てバーガーキングへ。

店内は温かくて助かりました。

トイレも無料ですしね。

店員さんに暗証番号を聞かないと中に入れませんが(@@)

トイレといえば、水を流すボタンの形式が日本のようには

統一されてなくて、いろんなのがあって面白かったです!

通常は目の前にボタンがあるのですが、足元にあって

踏むようになっていたり、ひもを引っ張ったり、中にはちょっと

よくわからないのもありました。

あと、ボタンを押しても流れないことがけっこうありましたね・・・。

さて、皆で1ユーロのエスプレッソを飲みましたが、小さな

紙コップに1センチくらいしか入ってませんでした。

エスプレッソ飲んだことありませんが、こういうもの??

発車時間が近づいたので駅へ。

しかし、行きもそうでしたが、直前まで何番ホームに電車が

来るのかわからないんです(@@)

皆、電光掲示板の前で待っていて、電車が入線するホームが

決まったら移動するという感じです。

これは日本では考えられないですよね。

19時20分にフィレンツェを出発してローマに向かいましたが

帰りのユーロスターの中でも途中から爆睡でした。

平成25年11月4日  イタリア4日目④

お腹を満たしたあと、朝と同じくバーガーキング前に集合。

専用のバスに乗ってピサに向かいましたが、大きなバスなので

ひとりで2席使っても余裕!

問題は天気です・・・。

ここまで何とかもっていましたが、ついに降り始めました。

しかもけっこうなザーザー降り(><)

ガイドさんは午前中の人と違う人に変わり、車内で色々と

話をしてくれて、最初はちゃんと聞いていたのですが

だんだん瞼が重くなり・・・。

次に起きたときには1時間経っていてピサに着いてました^^;

移動中に雨がやんでくれればと思っていましたが、残念ながら

やみませんでした。

ガイドさんからジプシーによるスリに気をつけるように

注意されましたが、さすがにこの雨ではいないでしょうね。

説明で面白かったのは、仮に盗まれても気づいて追いかけて

返せと言えば素直に返してくれるシステムだとか^^;

あと、こんな天気だとアフリカ系の人たちが折り畳みの傘を

売りに詰め寄って来るとのこと。

で、その傘はボロくて3回も使えば壊れてしまうと・・・。

あとの2人は用意周到に傘を持参してましたが、私と妻は

雨の予報にも関わらず傘を持ってなかったので買うことに。

バスのドアが開くと同時にふたりから猛アタックを受けて

ここは平等にひとりからひとつずつ買いました。

ひとつ5ユーロですが、濡れるよりいいですよね。

助かりました。

さて、バスを降りて10分くらい歩くと目の前にピサの斜塔が

現れました!

横に教会の建物があるので傾いているのが余計に目立ちます!

見てガッカリする人も多いとのことですが、私は目の前で見れて

よかったなというか、なんか健気に建っている感じで、微笑ましい

気持ちになりました。

斜塔には登れるようですが要予約とのこと。

まあ、これは外から見てこそですよね!

教会などの見学をしたあと、自由時間で斜塔を撮影しましたが

他の参加者もやることは似たり寄ったりで^^;

先輩が斜塔を支える写真です。

↓↓↓

最後に陽気なバングラデシュ人のお土産物屋さんで、置物と

ピノキオ(作者がピサ出身?)の鉛筆削りを買って斜塔を

あとにしました。

結局雨はやみませんでしたが、楽しい時間を過ごしました。

平成25年11月4日  イタリア4日目③

解散後に他の参加者さんたちはガイドさんのオススメの店に

連れられて行きましたが、私たちは予約していたお店

ラ・カラバッチャへ。

午後からのピサのツアーまでそんなに時間がないので

朝、お店の場所を確認しておいたことが功を奏しました。

駅に戻るだけで15分近くかかりましたが、その後は

スムーズにお店へ。

ガイドさん曰く、イタリア人は月曜日の午前中は仕事をしない

ことが多いらしく、扉が閉まっていて一瞬やってないのか!?

と思いましたが、隣にもうひとつ扉がありました^^;

まだ12時過ぎということで客は私たちだけ。

イタリア人は朝は食べないことが多く、食事は昼も夜も

割と遅めのようです。

さて、知人からこちらのお店でオススメしてもらっていたのは

Tボーンステーキですが、店員さんから4人だと1キログラムだと

言われました(@@)

しかし、そんなに食べられるのか!?と思い、半分でいいと

言いましたが、それはできないとのこと・・・。

仕方ないので恐る恐る1キロで注文しました。

海鮮のパスタもたのんで食べていると、豪快に焼かれた

ステーキが運ばれてきて、目の前で切ってくれました。

切りながら日本人のシェフの包丁さばきは素晴らしい!

みたいなことを言ってましたよ。

お肉は、あっさりした塩味、ほどよい歯応えと柔らかさで

美味しかったです。

心配していた量もいい感じでした。

最後にデッカイ骨が残りましたが、これも入れて1キロ

ですかね^^;

ところでイタリアでのレストランもこれで5軒目ですが、色々と

気づいたことをいくつか。

まず最初に必ず「アクア?」と聞かれます。

水はいるか?ということですが、有料なんですね。

ガス入りとそうでないのがあるみたいで、イタリア人は通常は

ガス入りを飲むみたいですね。

今回、機内も含め、ガス入りの水はたのみませんでしたが

1回くらい飲んでみてもよかったですかね。

それからパンは注文しなくても勝手に出てきます。

ビールは置いてないところもあるようですが、さすがにワインは

必ずありますよね^^;

あと、チップは基本的にいらないようです。

キッチリお釣りを返してくれていました。

平成25年11月4日  イタリア4日目②

小型の機械とイヤホンの正体は、ガイドさんの声が聞こえる

仕組みのものでした!

通常こういったツアーだとガイドさんの近くにくっついてないと

説明が一切聞こえませんが、これなら写真を撮ったり、ゆっくり

見たりしていて多少離れたとしても声が聞こえてきます。

こういうのは初めてでしたが画期的ですね!

さて、駅からしばらく歩くとドゥオモ(サンタ・マリア・デル・

フィオーレ大聖堂)が見えてきました。

ここは冷静と情熱のあいだのロケ地なんですね。

映画自体は見てませんが、そう言われればという感じです。

とりあえず外観を眺めて周辺のスポットをまわっていきました。

有名な金の猪の像は鼻を触ると金運がアップするそうです^^;

(写真は撮ってませんが)

ヴェッキオ橋などを見たあとヴェッキオ宮に入りました。

壁や天井一面に絵が描いてある大きな部屋で、フィレンツェを

繁栄させたメディチ家の歴史について話を聞きましたが

ガイドさんは、仕事とはいえよく覚えてるなと感心するくらい

年号や人名をつらつらと流れるように説明していました。

絵の中にダヴィンチの隠し文字があるらしく、皆どれどれ?と

目を凝らしていました。

その後、他の部屋も見せてもらいました。

貴重な壁画等が傷んできていて、なんとか修復したいみたい

ですが、国(町?)にそんな予算はなく、景気の低迷で

以前ならついていたスポンサーも今はつかないみたいです。

先ほど外観を眺めた大聖堂の中に入りましたが、時間の都合で

クーポラには登れないとのこと・・・。

相当並ぶみたいですね。

フィレンツェといえばオレンジ色の屋根の建物が眼前に広がる

光景が印象的なので、是非本物を見たかったのですが

仕方ないですね〜。

最後にシニョリーア広場でミケランジェロのダビデ像を撮影して

解散となりました。

平成25年11月4日  イタリア4日目①

昨晩たのんでおいた朝食をフロントで受け取り、フィレンツェに

向けて朝5時45分にホテルを出発。

6時20分発のユーロスター(新幹線?)に乗り込みました。

用意してもらった朝食は紙袋に入っていて、中身はパンと

ラスク、チーズと洋梨でした^^

やっつけ的な感じではありましたが、ありがたいことですね。

フィレンツェまでは約1時間30分で、駅はひとつ目です!

朝食を食べて少しうとうとしてると車掌さんが切符のチェック

にきて、その後また寝ているとあっという間にフィレンツェに

着きました!

正確にはサンタ・マリア・ノヴェッラ駅。

近くにある教会の名前からとったようです。

観光ツアーの集合時間まで50分くらいあったので、お昼に

予約しているレストランの場所を確認しに行き、その後に駅で

トイレ(ここも有料・・・)をすませて、売店で飲み物を補給。

今日は曇っているのと、フィレンツェはローマより北にあるので

少し肌寒い感じです。

昨日とは違ってジャケットが必需品でした。

さて、集合場所であるバーガーキングの前(わかりやすい!)に

行くと他にも日本人の観光客が10人くらいいました。

ガイドさんも日本人です。

出発前にひとりずつ小型のラジオみたいなものとイヤホンを

渡されました。

もしかして録音された案内を聞くのか!?と思いましたが

これがなかなか重宝することになります。

徒歩による約3時間の観光がスタートしました。

平成25年11月3日  イタリア3日目⑦

ホテルに帰ったら身仕度をして、すぐに食事に出かけました。

日本大使館の近くのカドーナというレストランで、大使館員の

方々にも人気なのだとか。

歩くには微妙な距離なので、さっき乗りそびれたバスに再度

チャレンジしようと思いましたが、ホテルのフロントで調べて

もらったところ、ちょうどよい路線がないらしく・・・。

仕方なくタクシーで行くことにして呼んでもらいました。

カドーナに着くと確かにちょっと小綺麗な感じでした。

昨日、今日と食べてきたお店は、アーモイタリアという情報

サイトから日本語のメニューを入手していて、知人からも

オススメのメニューを聞いていたのですが、この店に関しては

ほぼ情報なし(@@)

サラリーマンだった頃の会社の後輩が10年以上前に行って

手長エビのパスタが美味しかったと言っていたのですが

メニューには見当たらず・・・。

仕方ないのでイタリア語でも読めてわかりそうなものを適当に

たのみました^^;

もちろんビールとワインも。

まあ、これはこれで面白いですよね。

どれも上品な感じで美味しかったです。

ちょっと値ははりましたが!

帰りもタクシーを呼んでもらい、ホテルに帰るとフロントの人に

あるお願いをしました。

明日は6時前には出発するので、朝食のバイキングがまだ

始まってません。

そこで朝食のボックスを用意してほしいと、つたない英語で

お願いしたところ、オッケーと!

しかしちゃんと伝わってるんですかね!?

果たして・・・?

平成25年11月3日  イタリア3日目⑥

ローマ市内観光のフィナーレはもっとも有名な場所。

そう、トレビの泉です!

ここを最後の目的地にしたのにはわけがあり、夜の方が

ライトアップされていて綺麗だという情報を得ていたから。

まだ夜にはちょっと早い感じでしたが、光に照らされた泉と

彫刻は幻想的な雰囲気でした。

しかし、泉のまわりには、人、人、人で凄い人だかりでした!

順番を待ってなんとか近づき後ろ向きにコインを2枚投げました。

ちなみに1枚だとまたローマに戻ってこれる、2枚だと恋愛が

成就する(好きな人といつまでもいっしょにいられる)、3枚だと

別れることができるのだとか。

しかし、ユーロのコインを持ち合わせてなかったので、日本円を

投げたので効果やいかに^^;

いや〜、たくさん歩きましたが希望のスポットをすべてまわる

ことができました!

満足満足♪

観光が終わり、ホテルの近くまで未体験のバスで戻ろうと

したのですが、バス停がどこにあるのか・・・?

とりあえず大通りに出てしばらく探しているとありました!

しかし、適当に見つけたバス停なので、テルミニ駅方面に

行くのかどうか??

電光掲示板に番号が出ていますが、どこ行きなのかさっぱり

わかりません(><)

近くにあるルート案内で駅を通るものをいくつか探しあてましたが

どうもその番号のバスは来そうにありません。

夜ご飯の予約もあったので、バスは諦めて仕方なく最寄りの

地下鉄の駅(といってもけっこう距離あり)まで歩きました。

地下鉄とトラムの1日券でバスにも乗れるので乗って

みたかったんですけどね〜。

平成25年11月3日  イタリア3日目⑤

ぼったくり騒動で私が妻をきつく責めたものだから少々険悪に

なりましたが、気を取り直して次に向かったのはコロッセオ。

昨日の朝、ジョギングした際にフライングで遠目に見てしまった

のですが、やはり近くで見ると存在感があります!

一部工事中で柵とカバーに覆われていたのが微妙ですが

それが見えない場所に移動すればインパクト充分です^^;

しかし、ここも外観の写真だけを撮って中には入らず。

トラムを乗り継ぎ、テルミニ駅に戻ったあと、明日のフィレンツェ&

ピサのツアー代金を旅行会社に払いに行きました。

そして観光を再開。

地下鉄に乗って向かったのはスペイン広場。

ローマの休日の超メジャーなスポットみたいですね。

駅を降りるなりたくさんの人で、広場に着くとスペイン階段に

人がうじゃうじゃと座っていました。

   

映画を見ていないので、さほど感慨深さもなく、写真を撮って

足早に移動。

次に向かったのはイタリアンジェラートの老舗ジョリッティ!

しかし今日の天気も手伝ってか凄い人だかりで断念(><)

近くにあるもうひとつのジェラート屋さんを目指しましたが

日曜日でお休み・・・。

まあ仕方ないですね。

ということでローマ市内観光の締めくくりの地へと向かいました。

平成25年11月3日  イタリア3日目④

朝方は雲っていたものの、その後は汗ばむような陽気になり

ジャケットが完全に邪魔・・・。

妻のコートも私が持って歩いていたので、いったんホテルに

帰りたい気持ちもありましたが、時間がもったいないので

観光続行。

次なる目的地はフォロ・ロマーノという古代ローマの遺跡です。

ここもインパクトがあり、オッ!と思いましたが、見晴らしのよい

高台から外観の写真を撮るだけで中には入らず。

 

本来はひとつひとつ中に入ってゆっくり見るべきなのでしょうが

限られた時間で、より多くの場所を見てまわるには外観だけに

しておくしかありません。。。

次なる目的地コロッセオに向かう途中の道路にはたくさんの

大道芸人さんたちがいました。

全身が真っ白な人、ツタンカーメン、宙に浮いている人などなど。

さて、ここでひとつ事件が起きました。

妻がぼったくりに捕まってしまったのです。

古代ローマの騎士の格好をした3人組にあれよあれよという間に

兜をかぶされ、剣を持たされ・・・。

いかにも日本人のカモを見つけたという感じで、ダッシュで

駆け寄ってきたので、怪しいと思い、私は近づかなかった

のですが、様子を見に行ったあとの二人も同じくかぶされ、、、

いっしょに写真を1枚撮っただけで一人あたり10ユーロ

(約1400円)払えと詰め寄ってきました。

先輩がそんなのおかしい、せめて3人で10ユーロだろと

言って札を渡して振りきろうとしたものの、さきほどまでは

あれだけ陽気だった彼らが形相を変えて、チャージ(払え)!

チャージ(払え)!と言って追いかけてきました。

もうひとりの人が面倒くさいから「はいはい払えばいいんでしょ」

という感じで残りを払って一応終結。

妻は自分のせいで余分なお金を払わされたことで自分に

対して凄く腹を立てると同時に、言えた立場ではないけど

なんで素直に払うの?あんなの無視すればいいのに・・・と

憮然としていました。

ひどいやり方だなとは思いますが、彼らにもそうでもしないと

生きていけない事情があるのかもしれませんね。

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任意整理・自己破産・個人再生・過払金返還請求等、債務整理の相談料は無料です。

土日や営業時間外(夜間等)の相談も可能です。

債務整理は新宿区四ツ谷の諏訪司法書士事務所におまかせください。

あなたにとって最適な解決方法をご提案いたします。

債務整理手続の内容や費用について丁寧にわかりやすくご説明いたしますので、お気軽に事務所までご連絡ください!

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諏訪司法書士事務所

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〒160-0008
東京都新宿区四谷三栄町15番38号
ロイヤル四谷202号

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当事務所の業務内容・業務地域

業務内容
債務整理(借金の整理)
 ・任意整理
 ・自己破産
 ・民事再生(個人再生)
 ・過払い金返還請求(訴訟)
不動産登記
商業(法人)登記
一般訴訟
成年後見 
   
業務地域
東京都
新宿区・豊島区・渋谷区・港区・中央区・千代田区・台東区・文京区・世田谷区・大田区・目黒区・杉並区・中野区・品川区・江東区・墨田区・江戸川区・北区・荒川区・足立区・葛飾区・練馬区・板橋区

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