平成25年11月8日  トスカーナ!

自宅の最寄り駅の商店街に酒屋さんがあり、いつもそこで

ペットボトルの水とお茶を買いますが、ビールは重いので

いつもパルシステムで注文し、ワインも同じくパルシステムで

注文するか、買うとしてもスーパーかコンビニなので、酒屋で

買うことはありません。

しかし、ふと目にとまったのはレジの前にある特売品コーナー。

ワインが置いてあり、トスカーナ地方のワインの特集でした。

トスカーナといえば前日のイタリア旅行で訪れたフィレンツェが

まさにそう!

普段だったら何も思わなかったでしょうが、オッ!と思いました。

思わず勢いで買いそうになりましたが、けっこういいお値段

だったので、手を引っ込めました^^;

普段買うワインは安ければ600円くらい、高くても1500円

くらいですからね。

平成25年11月7日  時差ボケ!?

そこそこ睡眠時間をとったのに今朝はめちゃくちゃ起きるのが

辛かったです(><)

しかも1日中なんかぼーっとしてる感じでした・・・。

時差ボケでしょうか!?

昨年ロサンゼルスに行ったときは初の日付変更線超えでしたが

こんなことはなかったんですけどねぇ。。。

午後の13時と15時に依頼者さんが事務所に来たので

なんとか緊張感を保っていましたが、夕方には限界に達して

早めに帰りました。

平成25年11月6日  無事帰国

行きのフライトは13時間でしたが、帰りは11時間半。

離陸して2時間後くらいに出たご飯を食べたあとは爆睡して

あっという間に8時間が経過。

起きたときには日本がすぐそこに迫っていました。

成田空港に着いたあとは荷物を持って直接事務所へ(@@)

楽しんだあとはしっかり働くしかないですね!

ということで、日常生活に戻りました。

あ、いや、息子が広島にいるので、その部分はまだ非日常

ですかね^^;

今週末に迎えに行きます。

平成25年11月5日  イタリア最終日②

ウェブでの搭乗手続きを済ませたあと、まだ時間があるので

向かったのはジョリッティ!

そう、一昨日混んでいて諦めたジェラート屋さんです。

時間節約のためタクシーで向かいましたが、平日で、しかも

11時ということもあってガラガラ。

同じお店とは思えません(@@)

レジでお金を払ったあとレシートを渡して、カップかコーンかを選び

ジェラートを2種類選ぶシステムです。

私はコーンにしてバナナとバニラを選びましたが、濃厚な感じで

美味しかったです。

これで思い残しもないですね^^;
 

地下鉄を使ってホテルに帰るとけっこういい時間になって

いたのですが、ここからはプチ焦りの連続でした。

まずは部屋のドアが何回カードキーを通しても開かなくて・・・。

慌ててフロントに行ったところ、なぜか既に無効になって

いたようで設定を変えてもらいました。

急いで帰り仕度をしてチェックアウト。

そこで請求されたのが宿泊税。

最近(?)導入されたようで、ひとり1泊3ユーロとのこと。

けっこうとりますね。

まあ、仕方ないので払いました。

シャワーの温度調節がうまくいかない点と洗い場が狭い点を

除けば、立地は抜群なので、よいホテルだったと思います。

駅に着いたあと焦ったのは切符売り場に行列ができていて

しかも係りの人が少ないのか、ほとんど進んでません(><)

こんなの待ってられんと自動券売機で買うことにしましたが

表記はイタリア語、英語と、あと2カ国後くらいあるものの

日本語はなし・・・。

不思議なのは、窓口はあんなに混んでいるのに券売機は

ガラ空きなこと。

何か問題があるのか、購入方法が難しいのか・・・!?

しかし何とかしてこっちで買わないと窓口ではいつまで

待たされるかわかったもんじゃありません。

少しだけ緊迫した空気になりましたが、英語を読んでボタンを

押していき、なんとか切符をゲット!!(←大袈裟^^;)

予定していた電車より1本(30分)遅くなりましたが、なんとか

乗り込むことができました。

と、安心していたのも束の間、定刻になっても全然発車しません。

結局10分遅れくらいで発車しましたが、すごいノロノロ運転で

しばらく走ったあと駅でもないところで停まってしまいました・・・。

何かアナウンスがされるわけでもないので(されてもイタリア語

なのでわかりませんが)事故とかではない様子。

一応チェックインはウェブで済ませてあるので多少の遅れは

大丈夫そうですが、それでも海外だけにちょっと不安になります。

その後、15分くらいして動き始めましたがなんだったんでしょう?

こういうのは日常茶飯事なんですかね?

結局当初の予定よりは1時間くらい遅れて空港に着きましたが

ホッとひと安心^^;

荷物を預けて検査と出国審査を受けたあと、掲示板を見ると

出発時間が20分ほど遅れるとの表示が出ていました。

1時間前から搭乗できますが、早く乗っても寝るだけなので

売店でビールとつまみを買って待合の椅子で飲みました。

サーモンの寿司があり、さすがにコメが恋しくなりましたが

高いので却下。

お菓子で我慢しました。。。

そして、安心してゆっくり飲んでくつろいでいると、早く搭乗しろと

名前がアナウンスされてしまいました^^;

いや〜、とにかく大満足の旅でした。

平成25年11月5日  イタリア最終日①

イタリア旅行もついに最終日となりました。

朝、小雨がぱらついていましたが、せっかくなので走ることに!

あとのふたりは昨日の飲みが効いているようで今日はひとりだけ。

一昨日とほぼ同じコースを走りましたが、少し距離をのばして

コロッセオの前まで行きました。

う〜ん、何度見ても存在感がありますね。

その後も微妙に遠回りして帰ったのですが、位置がわからなくなり

ちょっと焦りました。

原因はサンタ・マリア・マッジョーレ教会の建物。

この数日間で何回か前を通っているのですが、裏から見ると

全然景色が違うんですよね!

それで一瞬、こんな建物近くにあったか!?!?

ここはどこ???となり・・・。

しばらく走っていると見たことのある場所に出て無事ホテルに

帰り着きました。

シャワーを浴びたあと朝食のバイキングを食べましたが

メニューがほとんど変わらないのでさすがに3回目ともなると^^;

まあ美味しいのでオッケーですが。

さて、飛行機は15時15分なので一応午前中は時間がある

感じでした。

チェックアウトもありがたいことに12時!

ということで帰り支度はあとにして、駅に空港までの電車の

確認に行きました。

送迎はたのんでなくて、レオナルド・エクスプレスという急行に

乗って行きます。

とりあえず時間だけ確認して切符は買いませんでしたが

これがあとでちょっとした問題に。

その後は駅の地下にあるスーパーマーケットで少しだけ

お土産を買って、いったんホテルに戻りました。

ある程度帰り仕度を済ませたあと、タブレットを使って飛行機の

ウェブチェックインをしておきました。

しかし、これが行きのときにやったのと違って、一人一人の

パスポート番号や有効期限、生年月日などを入力させられ

かなり時間をくってしまいました・・・。

平成25年11月4日  イタリア4日目⑥

ローマに帰り着いたのは21時半前。

雨のせいなのかどうかわかりませんが30分近く遅れての

到着でした。

その分寝ることができましたが、レストランの予約が22時なので

ホテルに帰ったあとすぐに出発。

歩いて5〜6分のリストランテ・テーマというお店です。

ここは今回の旅で一番楽しみにしていたので、最後の晩餐に

とっておきました!

ちなみに有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐は

ミラノの美術館にあるみたいですね。

お店に入ると奥の部屋に通されました。

綺麗だけど肩肘をはらなくてもよい居心地のよい空間です。

サーモンのムニエル、ムール貝のソテー、エビとイカのフリット

そして知人イチオシの手長エビのクリームリゾットと生牡蠣を

注文しました。

もちろんビールとワインも!

ワインは赤と白のボトルを1本ずつで、オーナーのオススメを

出してもらいました。

料理は期待どおりどれも美味しかったのですが、鉄板とのこと

だったリゾットは確かに濃厚な味で絶品でした!

デザートのティラミスとパンナコッタも秀逸。

まさに最後の夜にふさわしい最高の食事でした。

お店を紹介しているサイトのページを印刷して持って行ったので

レモンチェッロ(リキュール?)のボトルを1本サービスして

くれましたが、アルコール度数が強烈でした(@@)

食事の間、雨がどしゃ降りで雷もガンガン鳴っていましたが

食べ終わる頃にはやみました!

24時を過ぎて客が私たちだけになったので帰ることに。

帰り際にオーナーといっしょに写真を撮ってもらいましたが

そのあとワインのボトルを1本くれました!

最高の味に最高のサービス!

グラーツィエ♪

酔いもまわって気分よくホテルに帰りました。

平成25年11月4日  イタリア4日目⑤

ピサからフィレンツェまでのバスでもすぐに寝てしまいました・・・。

ガイドさんがイタリアの経済情勢のことなど観光以外の興味深い

話もしていたみたいでちょっと後悔。。。

フィレンツェの駅に着いたあと解散となりましたが、相変わらず

雨は降り続いていて、めちゃくちゃ気温が下がっていました。

ローマはどうなのか?

ユーロスターの出発時刻まで1時間近くあったので、寒さを

しのぐために駅の喫茶店に行きましたが満席・・・。

仕方なくもう一度外に出てバーガーキングへ。

店内は温かくて助かりました。

トイレも無料ですしね。

店員さんに暗証番号を聞かないと中に入れませんが(@@)

トイレといえば、水を流すボタンの形式が日本のようには

統一されてなくて、いろんなのがあって面白かったです!

通常は目の前にボタンがあるのですが、足元にあって

踏むようになっていたり、ひもを引っ張ったり、中にはちょっと

よくわからないのもありました。

あと、ボタンを押しても流れないことがけっこうありましたね・・・。

さて、皆で1ユーロのエスプレッソを飲みましたが、小さな

紙コップに1センチくらいしか入ってませんでした。

エスプレッソ飲んだことありませんが、こういうもの??

発車時間が近づいたので駅へ。

しかし、行きもそうでしたが、直前まで何番ホームに電車が

来るのかわからないんです(@@)

皆、電光掲示板の前で待っていて、電車が入線するホームが

決まったら移動するという感じです。

これは日本では考えられないですよね。

19時20分にフィレンツェを出発してローマに向かいましたが

帰りのユーロスターの中でも途中から爆睡でした。

平成25年11月4日  イタリア4日目④

お腹を満たしたあと、朝と同じくバーガーキング前に集合。

専用のバスに乗ってピサに向かいましたが、大きなバスなので

ひとりで2席使っても余裕!

問題は天気です・・・。

ここまで何とかもっていましたが、ついに降り始めました。

しかもけっこうなザーザー降り(><)

ガイドさんは午前中の人と違う人に変わり、車内で色々と

話をしてくれて、最初はちゃんと聞いていたのですが

だんだん瞼が重くなり・・・。

次に起きたときには1時間経っていてピサに着いてました^^;

移動中に雨がやんでくれればと思っていましたが、残念ながら

やみませんでした。

ガイドさんからジプシーによるスリに気をつけるように

注意されましたが、さすがにこの雨ではいないでしょうね。

説明で面白かったのは、仮に盗まれても気づいて追いかけて

返せと言えば素直に返してくれるシステムだとか^^;

あと、こんな天気だとアフリカ系の人たちが折り畳みの傘を

売りに詰め寄って来るとのこと。

で、その傘はボロくて3回も使えば壊れてしまうと・・・。

あとの2人は用意周到に傘を持参してましたが、私と妻は

雨の予報にも関わらず傘を持ってなかったので買うことに。

バスのドアが開くと同時にふたりから猛アタックを受けて

ここは平等にひとりからひとつずつ買いました。

ひとつ5ユーロですが、濡れるよりいいですよね。

助かりました。

さて、バスを降りて10分くらい歩くと目の前にピサの斜塔が

現れました!

横に教会の建物があるので傾いているのが余計に目立ちます!

見てガッカリする人も多いとのことですが、私は目の前で見れて

よかったなというか、なんか健気に建っている感じで、微笑ましい

気持ちになりました。

斜塔には登れるようですが要予約とのこと。

まあ、これは外から見てこそですよね!

教会などの見学をしたあと、自由時間で斜塔を撮影しましたが

他の参加者もやることは似たり寄ったりで^^;

先輩が斜塔を支える写真です。

↓↓↓

最後に陽気なバングラデシュ人のお土産物屋さんで、置物と

ピノキオ(作者がピサ出身?)の鉛筆削りを買って斜塔を

あとにしました。

結局雨はやみませんでしたが、楽しい時間を過ごしました。

平成25年11月4日  イタリア4日目③

解散後に他の参加者さんたちはガイドさんのオススメの店に

連れられて行きましたが、私たちは予約していたお店

ラ・カラバッチャへ。

午後からのピサのツアーまでそんなに時間がないので

朝、お店の場所を確認しておいたことが功を奏しました。

駅に戻るだけで15分近くかかりましたが、その後は

スムーズにお店へ。

ガイドさん曰く、イタリア人は月曜日の午前中は仕事をしない

ことが多いらしく、扉が閉まっていて一瞬やってないのか!?

と思いましたが、隣にもうひとつ扉がありました^^;

まだ12時過ぎということで客は私たちだけ。

イタリア人は朝は食べないことが多く、食事は昼も夜も

割と遅めのようです。

さて、知人からこちらのお店でオススメしてもらっていたのは

Tボーンステーキですが、店員さんから4人だと1キログラムだと

言われました(@@)

しかし、そんなに食べられるのか!?と思い、半分でいいと

言いましたが、それはできないとのこと・・・。

仕方ないので恐る恐る1キロで注文しました。

海鮮のパスタもたのんで食べていると、豪快に焼かれた

ステーキが運ばれてきて、目の前で切ってくれました。

切りながら日本人のシェフの包丁さばきは素晴らしい!

みたいなことを言ってましたよ。

お肉は、あっさりした塩味、ほどよい歯応えと柔らかさで

美味しかったです。

心配していた量もいい感じでした。

最後にデッカイ骨が残りましたが、これも入れて1キロ

ですかね^^;

ところでイタリアでのレストランもこれで5軒目ですが、色々と

気づいたことをいくつか。

まず最初に必ず「アクア?」と聞かれます。

水はいるか?ということですが、有料なんですね。

ガス入りとそうでないのがあるみたいで、イタリア人は通常は

ガス入りを飲むみたいですね。

今回、機内も含め、ガス入りの水はたのみませんでしたが

1回くらい飲んでみてもよかったですかね。

それからパンは注文しなくても勝手に出てきます。

ビールは置いてないところもあるようですが、さすがにワインは

必ずありますよね^^;

あと、チップは基本的にいらないようです。

キッチリお釣りを返してくれていました。

平成25年11月4日  イタリア4日目②

小型の機械とイヤホンの正体は、ガイドさんの声が聞こえる

仕組みのものでした!

通常こういったツアーだとガイドさんの近くにくっついてないと

説明が一切聞こえませんが、これなら写真を撮ったり、ゆっくり

見たりしていて多少離れたとしても声が聞こえてきます。

こういうのは初めてでしたが画期的ですね!

さて、駅からしばらく歩くとドゥオモ(サンタ・マリア・デル・

フィオーレ大聖堂)が見えてきました。

ここは冷静と情熱のあいだのロケ地なんですね。

映画自体は見てませんが、そう言われればという感じです。

とりあえず外観を眺めて周辺のスポットをまわっていきました。

有名な金の猪の像は鼻を触ると金運がアップするそうです^^;

(写真は撮ってませんが)

ヴェッキオ橋などを見たあとヴェッキオ宮に入りました。

壁や天井一面に絵が描いてある大きな部屋で、フィレンツェを

繁栄させたメディチ家の歴史について話を聞きましたが

ガイドさんは、仕事とはいえよく覚えてるなと感心するくらい

年号や人名をつらつらと流れるように説明していました。

絵の中にダヴィンチの隠し文字があるらしく、皆どれどれ?と

目を凝らしていました。

その後、他の部屋も見せてもらいました。

貴重な壁画等が傷んできていて、なんとか修復したいみたい

ですが、国(町?)にそんな予算はなく、景気の低迷で

以前ならついていたスポンサーも今はつかないみたいです。

先ほど外観を眺めた大聖堂の中に入りましたが、時間の都合で

クーポラには登れないとのこと・・・。

相当並ぶみたいですね。

フィレンツェといえばオレンジ色の屋根の建物が眼前に広がる

光景が印象的なので、是非本物を見たかったのですが

仕方ないですね〜。

最後にシニョリーア広場でミケランジェロのダビデ像を撮影して

解散となりました。

平成25年11月4日  イタリア4日目①

昨晩たのんでおいた朝食をフロントで受け取り、フィレンツェに

向けて朝5時45分にホテルを出発。

6時20分発のユーロスター(新幹線?)に乗り込みました。

用意してもらった朝食は紙袋に入っていて、中身はパンと

ラスク、チーズと洋梨でした^^

やっつけ的な感じではありましたが、ありがたいことですね。

フィレンツェまでは約1時間30分で、駅はひとつ目です!

朝食を食べて少しうとうとしてると車掌さんが切符のチェック

にきて、その後また寝ているとあっという間にフィレンツェに

着きました!

正確にはサンタ・マリア・ノヴェッラ駅。

近くにある教会の名前からとったようです。

観光ツアーの集合時間まで50分くらいあったので、お昼に

予約しているレストランの場所を確認しに行き、その後に駅で

トイレ(ここも有料・・・)をすませて、売店で飲み物を補給。

今日は曇っているのと、フィレンツェはローマより北にあるので

少し肌寒い感じです。

昨日とは違ってジャケットが必需品でした。

さて、集合場所であるバーガーキングの前(わかりやすい!)に

行くと他にも日本人の観光客が10人くらいいました。

ガイドさんも日本人です。

出発前にひとりずつ小型のラジオみたいなものとイヤホンを

渡されました。

もしかして録音された案内を聞くのか!?と思いましたが

これがなかなか重宝することになります。

徒歩による約3時間の観光がスタートしました。

平成25年11月3日  イタリア3日目⑦

ホテルに帰ったら身仕度をして、すぐに食事に出かけました。

日本大使館の近くのカドーナというレストランで、大使館員の

方々にも人気なのだとか。

歩くには微妙な距離なので、さっき乗りそびれたバスに再度

チャレンジしようと思いましたが、ホテルのフロントで調べて

もらったところ、ちょうどよい路線がないらしく・・・。

仕方なくタクシーで行くことにして呼んでもらいました。

カドーナに着くと確かにちょっと小綺麗な感じでした。

昨日、今日と食べてきたお店は、アーモイタリアという情報

サイトから日本語のメニューを入手していて、知人からも

オススメのメニューを聞いていたのですが、この店に関しては

ほぼ情報なし(@@)

サラリーマンだった頃の会社の後輩が10年以上前に行って

手長エビのパスタが美味しかったと言っていたのですが

メニューには見当たらず・・・。

仕方ないのでイタリア語でも読めてわかりそうなものを適当に

たのみました^^;

もちろんビールとワインも。

まあ、これはこれで面白いですよね。

どれも上品な感じで美味しかったです。

ちょっと値ははりましたが!

帰りもタクシーを呼んでもらい、ホテルに帰るとフロントの人に

あるお願いをしました。

明日は6時前には出発するので、朝食のバイキングがまだ

始まってません。

そこで朝食のボックスを用意してほしいと、つたない英語で

お願いしたところ、オッケーと!

しかしちゃんと伝わってるんですかね!?

果たして・・・?

平成25年11月3日  イタリア3日目⑥

ローマ市内観光のフィナーレはもっとも有名な場所。

そう、トレビの泉です!

ここを最後の目的地にしたのにはわけがあり、夜の方が

ライトアップされていて綺麗だという情報を得ていたから。

まだ夜にはちょっと早い感じでしたが、光に照らされた泉と

彫刻は幻想的な雰囲気でした。

しかし、泉のまわりには、人、人、人で凄い人だかりでした!

順番を待ってなんとか近づき後ろ向きにコインを2枚投げました。

ちなみに1枚だとまたローマに戻ってこれる、2枚だと恋愛が

成就する(好きな人といつまでもいっしょにいられる)、3枚だと

別れることができるのだとか。

しかし、ユーロのコインを持ち合わせてなかったので、日本円を

投げたので効果やいかに^^;

いや〜、たくさん歩きましたが希望のスポットをすべてまわる

ことができました!

満足満足♪

観光が終わり、ホテルの近くまで未体験のバスで戻ろうと

したのですが、バス停がどこにあるのか・・・?

とりあえず大通りに出てしばらく探しているとありました!

しかし、適当に見つけたバス停なので、テルミニ駅方面に

行くのかどうか??

電光掲示板に番号が出ていますが、どこ行きなのかさっぱり

わかりません(><)

近くにあるルート案内で駅を通るものをいくつか探しあてましたが

どうもその番号のバスは来そうにありません。

夜ご飯の予約もあったので、バスは諦めて仕方なく最寄りの

地下鉄の駅(といってもけっこう距離あり)まで歩きました。

地下鉄とトラムの1日券でバスにも乗れるので乗って

みたかったんですけどね〜。

平成25年11月3日  イタリア3日目⑤

ぼったくり騒動で私が妻をきつく責めたものだから少々険悪に

なりましたが、気を取り直して次に向かったのはコロッセオ。

昨日の朝、ジョギングした際にフライングで遠目に見てしまった

のですが、やはり近くで見ると存在感があります!

一部工事中で柵とカバーに覆われていたのが微妙ですが

それが見えない場所に移動すればインパクト充分です^^;

しかし、ここも外観の写真だけを撮って中には入らず。

トラムを乗り継ぎ、テルミニ駅に戻ったあと、明日のフィレンツェ&

ピサのツアー代金を旅行会社に払いに行きました。

そして観光を再開。

地下鉄に乗って向かったのはスペイン広場。

ローマの休日の超メジャーなスポットみたいですね。

駅を降りるなりたくさんの人で、広場に着くとスペイン階段に

人がうじゃうじゃと座っていました。

   

映画を見ていないので、さほど感慨深さもなく、写真を撮って

足早に移動。

次に向かったのはイタリアンジェラートの老舗ジョリッティ!

しかし今日の天気も手伝ってか凄い人だかりで断念(><)

近くにあるもうひとつのジェラート屋さんを目指しましたが

日曜日でお休み・・・。

まあ仕方ないですね。

ということでローマ市内観光の締めくくりの地へと向かいました。

平成25年11月3日  イタリア3日目④

朝方は雲っていたものの、その後は汗ばむような陽気になり

ジャケットが完全に邪魔・・・。

妻のコートも私が持って歩いていたので、いったんホテルに

帰りたい気持ちもありましたが、時間がもったいないので

観光続行。

次なる目的地はフォロ・ロマーノという古代ローマの遺跡です。

ここもインパクトがあり、オッ!と思いましたが、見晴らしのよい

高台から外観の写真を撮るだけで中には入らず。

 

本来はひとつひとつ中に入ってゆっくり見るべきなのでしょうが

限られた時間で、より多くの場所を見てまわるには外観だけに

しておくしかありません。。。

次なる目的地コロッセオに向かう途中の道路にはたくさんの

大道芸人さんたちがいました。

全身が真っ白な人、ツタンカーメン、宙に浮いている人などなど。

さて、ここでひとつ事件が起きました。

妻がぼったくりに捕まってしまったのです。

古代ローマの騎士の格好をした3人組にあれよあれよという間に

兜をかぶされ、剣を持たされ・・・。

いかにも日本人のカモを見つけたという感じで、ダッシュで

駆け寄ってきたので、怪しいと思い、私は近づかなかった

のですが、様子を見に行ったあとの二人も同じくかぶされ、、、

いっしょに写真を1枚撮っただけで一人あたり10ユーロ

(約1400円)払えと詰め寄ってきました。

先輩がそんなのおかしい、せめて3人で10ユーロだろと

言って札を渡して振りきろうとしたものの、さきほどまでは

あれだけ陽気だった彼らが形相を変えて、チャージ(払え)!

チャージ(払え)!と言って追いかけてきました。

もうひとりの人が面倒くさいから「はいはい払えばいいんでしょ」

という感じで残りを払って一応終結。

妻は自分のせいで余分なお金を払わされたことで自分に

対して凄く腹を立てると同時に、言えた立場ではないけど

なんで素直に払うの?あんなの無視すればいいのに・・・と

憮然としていました。

ひどいやり方だなとは思いますが、彼らにもそうでもしないと

生きていけない事情があるのかもしれませんね。

平成25年11月3日  イタリア3日目③

トラステヴェレ地区は下町的な場所で活気がありました。

一昨日、昨日とパスタは食べましたが、ピザはまだということで

お昼に行ったのはリストランテ・ピッツェリア・カルロメンタ。 

イタリアといえば手軽にピザが食べれそうな感じですが

お昼から釜に火を入れるところはそんなに多くないらしく

この店は貴重とのこと!

しかもかなり安い!

4人でピザ3枚、生ハムメロン、アーティチョーク、ラディッキオと

海老のタリオリーニ(パスタ)を食べて、ワインをボトルで

2本飲みましたが、ひとりあたり2000円ちょっとでした♪

ここは外にテラス席がたくさんあり、店内もそこそこ広いです。

開店直後に行ったこともあり、私たち以外の客は、男性が

3人だけでしたが、食べ終わる頃には中も外も満席でした!

お腹を満たしたあとは観光再開ということで歩いて真実の口に

向かいました。

日本でもゲームセンターとかによくある手を入れたら占いが

出てくる例のアレですね。

もちろん本物は占いなんか出ませんが^^;

意外だったのは教会の壁かなにかにさりげなくあるのかと

思っていたら、鉄格子でガッチリ囲まれた場所にあり

行列ができていました(@@)

しかもけっこうデカイ!

基本的に皆並ぶのは嫌いなので写真だけパシャリ。

足早に次の目的地に向かいました。

ここまでほとんど徒歩で移動しているわけですが、ローマは

それが可能なくらい見所が凝縮されているのがいいですね!

しかも何気ないところにも彫刻的なものがあったり、建物や

路地などもどことなく雰囲気があるので歩いているだけでも

楽しいです!

これはアジアの国やビーチリゾートとは違う感覚ですね。

平成25年11月3日  イタリア3日目②

大聖堂をあとしにして、歩いてサンタンジェロ城に向かいました。

ここは写真だけ撮って素通り^^;

テヴェレ川にかかる橋を渡ってナヴォーナ広場に向かう途中に

最高裁判所があったので写真をパシャリ。

広場に着くと彫刻に囲まれた噴水が3つあり、周りにはたくさんの

カフェがありました。

そして店員さんのすごい呼び込み!

お昼まではまだ時間があったので休憩することにしてビールを

飲みました。

ちょっと高の料金ですが、場所代と思えば仕方ないですかね。

絵を描いている人や楽器の演奏をしている人などもいて

まったりした時間が流れています。

足の疲れを癒したあとは、パンテオンに向かいました。

ギリシャのパルテノン神殿みたいな感じでしょうか?

ここにも面白い顔の彫刻に囲まれた噴水がありました。

また、広場にはたくさんの馬車がありました。

中には入らず写真をパシャリ。

そして、ちょうどお昼時になったので、トラム(路面電車?)に

乗って、お店があるトラステヴェレ地区に向かいました。

歩いても行けるのですが、せっかくなのでトラム体験を。

地下鉄のチケットと共通なので便利ですが、乗るときも

降りるときもノーチェックでした(@@)

基本的には利用者を信頼してるのですかね?

おそらく無賃乗車が発覚したときの罰金は高いのでしょうね。

オーストラリアの電車がそうでした。

平成25年11月3日  イタリア3日目①

昨日随分早く寝たこともあり、4時には目が覚めました。

すっかり疲れもとれていたので、今朝も妻以外の3人は

5時から軽く走りに行きました。

シャワーを浴びたあと、朝食会場がオープンするのと同時に

入りましたが、さすがに昨日の夜ご飯を食べてないので

おなかペコペコでたくさん食べました^^;

 さて、今日はガイドさんなしでの1日ローマ市内観光ですが

本来なら朝ゆっくりして9時くらいに出発する予定だったところ

7時半に出発!

結果的にはこれが功を奏することになります。

 初の地下鉄乗車でまず向かったのは、バチカン市国にある

サンピエトロ大聖堂。

バチカンは、一応違う国ですが、入出国の審査はありません。

駅を降りてしばらく歩くと、目の前に大聖堂が現れましたが

これが荘厳な感じでかなりのインパクトでした!

セキュリティチェックを受けたあと中に入りましたが、空気が

張りつめたような厳かな雰囲気です。

大聖堂自体は入場無料でしたが、せっかくなので有料チケットで

クーポラ(上部の展望台部分)に登りました。

全て階段でも登れますが、皆もう若くもないので途中までは

エレベーターを利用。

多少割高でしたが^^;

それでもけっこう階段を上がって最上階に到達すると、ローマの

街が一望できました!

しばらくして下に降りたあとは有名なシスティーナ礼拝堂を

見学しようと思いましたが、残念ながら日曜日でお休み・・・。

美術館や博物館はそこまで興味がないので、スルーして

広場に出るとセキュリティチェックを待つ人の大行列(@@)

朝9時で既にこの状態でしたが、昼間は1時間待ちとかが

ざらみたいです。

さすがはカトリックの聖地ですね。

早起きしてよかったです^^;

平成25年11月2日  イタリア2日目②

食後は車でチヴィタの街に連れて行ってもらいました。

しかし、昼からワインをたくさん飲んだので車内はお酒くさかった

でしょうね・・・。

ルチアンナさんはノープロブレムと言ってくれてましたが^^;
 

さて、チヴィタは絶壁の上にあり、街に入るためには300メートルの

一本道(坂道)を歩いて渡っていくしかありません。

まさに陸の孤島です。

そして、周りの崖が風化で少しずつ削られているため

いずれは街自体が無くなってしまうらしく「死にゆく街」と

呼ばれているそうです。

ここは見た目にも天空の城のようでインパクトがあるのですが

もうひとつ驚きなのは、街にはなんと5人(2夫婦+1人)しか

住んでないのだとか(@@)

観光客はたくさん訪れるので、レストランやお土産物屋さんは

いくつかありますが、生活に必要なお店はなく、銀行や郵便局

などもないと。

日本でいう過疎地とはちょっと違って、なんかロマンチックな

感じですね。

オルヴィエート、チヴィタともに穴場ですが行ってよかったです!

チヴィタの観光が終わるとオルヴィエートの駅まで送ってもらい

ルチアンナさんといっしょに写真を撮ったあとお別れしました。

電車が来るまで少し時間があったので駅の売店でビールを^^;

電車に乗ると疲れと酔いがあいまって皆爆睡しました。

時差ボケのせいもあるのか皆思ったよりも疲れていて電車が

テルミニ駅に着いたあともまだしばらく寝ていたい感じでした・・・。
 

ところで今日の夜は唯一お店の予約をしてなくて、ホテルに

帰ったあと1時間くらい休んでから近くで適当にすませることに

しましたが、部屋に帰ると、まだ19時過ぎにも関わらず

着替えたらすぐにベッドに倒れこみ、そのまま朝まで泥沼に

沈むように寝てしまいましたzzz

結局、夜ご飯は食べませんでしたが、この旅ではたくさんたくさん

食べる予定なので、1食抜くくらいがちょうどいいですかね^^;

平成25年11月2日  イタリア2日目①

旅先でのランニングが恒例になっていますが、もちろん

ローマでも走りました。

ちょっと違うのは、いつも走るのは自分ひとりだけなのですが

今回は他のメンバーも走ったこと!

しかし、あとのふたりは普段走り慣れてないので、やや遅めの

ペースで時間も20分にしておきました。

ローマの街は、ちょっと走るだけでもいろいろな建造物が

見えてきて楽しいのですが、明日一日市内観光を予定して

いるので、ちょっとフライング気味にはなりました^^;

天気は曇り時々雨の予報でしたが、なんとかギリギリ

持ちこたえている様子。

ホテルで朝食をとったあと駅に向かいました。

初の電車ということで、ちょっとドキドキでしたが、電光掲示板を

確認して、ホームに向かいました。

テルミニ駅(ローマ中央駅)は、かなり大きな駅で、乗る電車は

一番奥のホームだったので、10分くらい歩いたでしょうか。

念のために駅員さんにも確認して電車に乗り込みました。

各駅停車の電車ですが、ローマを出てしばらくすると、のどかな

田園風景に変わりました。

今日の目的地であるオルヴィエートとチヴィタはガイドブックにも

出ていない穴場ですが、現地では人気らしく、知人のオススメで

行くことにしました。

オルヴィートの駅が何個目かまでは確認してなかったのですが

おおよその到着時刻を把握していたので、無事に降りて

駅で待ち合わせをしていたオルヴィエート出身&在住の

イタリア人ガイドであるルチアンナさんと会うことができました!

私たちは当然イタリア語はさっぱりなわけですが、彼女は

英会話の先生なので、つたない英語でコミュニケーション。

といっても主に話をしていたのは妻ですが^^;

オルヴィエートは人口5,000人の小さな街で小高い丘の

上にあり、城塞都市のような感じで、まるでおとぎ話の世界に

迷いこんだような感覚でした。

街の中をひと通り案内してもらったあと、時計台に登りましたが

ここからの眺めが素晴らしかったです!

最近収穫されたばかりのオリーブやワインの試飲をさせて

もらったあと、しばらく自由行動となり、大聖堂を見たり

チョコレートフェスティバルでチョコを買ったりしました。

そのあとは予約していたラ・パロンバへ。

最初は客もまばらでしたが、徐々に席が埋まっていき、その後は

予約してないお客さんが何人も断られていました。

さて、このお店はトリュフが売りということなので、注文したのは

トリュフのブルスケッタ・トリュフのパスタ・ヒレ肉のトリュフがけと

トリュフ三昧!

あとは当地の名産のイノシシのミートソースパスタをたのみました。

見た目にはちょっと汚ない感じですが、目の前でトリュフを削って

皿から飛び出るくらい豪快にかけてくれました!

トリュフそのものの味は、おいしいのかどうかよくわからない

感じでしたが、いい香りがして、料理は美味しく、なんか贅沢な

気分になりました^^;

デザートのパンナコッタは絶品でした。

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