平成28年7月16日 解放と開放
妻が本格的に蓄膿と歯の治療を始めることになりました。
それで今日は四ッ谷の歯科に行くことに。
大分から来てくれているお母さんもたまには一人になりたい
だろうということで、私と上の子もいっしょに外出しました。
まあ「一人に」といっても、赤ちゃんといっしょなので、完全に
解放されるわけではありませんが^^;
四ッ谷に着くと、妻が診察を受けている間、公園で息子を
遊ばせて、終わったあとは迎賓館が開放されてるとのことで
見に行きました。
昨年10月に息子の運動会と富山・金沢旅行のために両親が
上京した際にいっしょに見に来たのを思い出します。
いつもは門が閉ざされていますが、今日は手荷物検査と
エックス線検査を受けて中庭に入れました。
面白かったのはペットボトルの検査。
空港のような機械ではなく「飲んでみて」と言われました^^;
いわゆる毒見というやつですね。
迎賓館は近くで見ると、イタリアやフランスに行った時のように
まるでヨーロッパにいるような気分になりました。
1,000円払って建物の中にも入れるみたいですが、今日は
閉館時間寸前で外観を眺めただけでした。