平成31年3月9日 父のおかげ?
ちょうど一週間前の今日が父が亡くなって3年の命日でした。
早いものですね。
お墓参りに帰りたいところですが、なかなかそうもいかないので
ランニングでよく行っているお寺にお参りして、手をあわせました。
ところで、先日、母の友人からかなり久々に連絡があったようで
聞くと、3年前に新聞の記事で父の訃報を知って、連絡しよう
連絡しようと思っていたけど、自分もいろいろ患っていて
やっと最近回復してきたので、意を決して連絡してみたのだ
そうです。
そのことで、母の心境に変化があり、、、
今でも続いている高校時代の親友が4人いるみたいなのですが
父が亡くなってからはなんとなく疎遠になっていたと。
それで、自分もいつどうなるかわからないのだからと思い
連絡してみようと!
最初に連絡した方は病気みたいで、外出するのが厳しいので
会いに来てほしいと!
次に連絡した方も今はちょっと出歩くのは難しいので、会うのは
体調等、様子をみてからということになったみたいですが
電話を切ったあと通話時間を見たら、なんと220分となっていた
みたいです(@@)
一瞬何時間かわかりませんよね??
3時間40分ですね^^;
じゃあ車を出してもらうとしたらあの子にも連絡してみるよと
最後は電話を切ったようです。
しばらく会ってなくてもちゃんとつながっているんですね。
私は母に「父さんがそういうふうにしてくれたんじゃない?」と
言うと、母も「そうじゃね、そう思う」と。
3年前に住職が「人の死というのは悲しいものではあるけど
こうやって普段は会ってなかった人たちが集まるというご縁を
与えてくれるものでもある」と話していたのを思い出しました。
そのときは「そんなこと言ったって、本人がいないんじゃ・・・」と
素直には受け入れられませんでしたけどね。。。