令和元年12月10日① 史上初の選挙!?
今日は支部の忘年会でした。
そして今回はその前に臨時の支部総会が開催されました。
10月に亡くなった支部長の後任者を選ぶためです。
支部長代行者が置かれていましたが、次期の改選までは
まだ1年半もあるので、さすがにずっと代行というわけには
いかないだろうということで。
しかし、想定外だったのは役員の中で決まっていた後任者に
対して、もう一人立候補者が現れたこと(@@)
支部長を選ぶために選挙になったのは、新宿はもちろんのこと
他の支部でも未だかつてないんじゃないでしょうか!?
まさかの展開になり、執行部では、この1週間かなり慌ただしく
準備を進めたようです。
というのも前例がないだけでなく、選挙に関する規程自体が
ないんですよね。。。
ということは一から検討しないといけないということです。
そこ結果、厳格な手続きのもと、公正な選挙をおこなうために
選挙管理委員を2名置くことにしたらしく、昨日、私にその打診が
ありました。
私はサブの立場ですが^^;
そんなわけで、今日は役員と同じ集合時間(開始の1時間
以上前)に集合して打合せをおこないました。
総会が始まり、正式に選挙管理委員に指名されたので挨拶を。
手探りの中進んでいきましたが、瑕疵があってはいけないので
疑義がありそうな点は丁寧に議場に諮って承認をもらいました。
両候補から所信表明がされ、投票がされると、透明性を保つ
ために、皆の目の前で開票しました。
50票もないので、そんなに時間はかかりませんが、念には
念を入れて3回数えなおしました。
また、1票微妙な記載のものがあり、有効にするか無効にするか
悩みましたね・・・。
そして結果は、、、
もともと選挙なしで選任される予定だった方が当選しました。
落選した方は現副支部長であり、本日付で辞任届が出されて
いたので、執行部からいなくなることになります。
私自身、長くいっしょに支部役員をやった方なので、複雑な
心境ですけどね。。。
亡くなった支部長は天国から今日のこの様子を見て、どう思って
いますかね?
選挙になったことについては、色々な意見があると思いますが
歴史的な一日になったのは間違いありません。