平成26年11月7日  フランス旅行2日目④

小さな街なのでコルマール観光は2時間弱で終了。

駅に戻り、バスに乗ってリクヴィル(アルザスワイン街道の

3真珠と呼ばれる村のひとつです。)に向かいました。

出発してしばらくすると周りは一面収穫済のぶどう畑に

変わりました。

途中、それっぽい村を通過したので、乗り過ごしたか!?と

思いましたが、勘違いで40分後に無事リクヴィルに到着。

バスから降りるとホテルと書かれた建物がありましたが

これは市庁舎で、村の入り口です。

真っ直ぐに坂道のメインストリートが伸びていて、上っていきました。

コルマールと同じく、おとぎ話のようなかわいらしい家々がある

街並み(村並み!?)です。

小さな小さな村なので、すぐに端まで行き着き、そこには村の

シンボルのドルテーの塔がありました。

その横の路地を入ったところにあるレストランがランチに

選んだオ・トロトュスです。

シェフのフィリップ・オブロンさんは日本(京都や滋賀)で長らく

レストラン等を経営されていたそうで、あの料理の鉄人にも

出たことがあるらしく(@@)

ちょうどお店の外にいて「何しに来た?」といきなり日本語での

ジャブを喰らいました^^;

「ご飯を食べに」と言うと「そうかそうか、どうぞ」と促され

中に入ると洗練された中にも温かみがある雰囲気でした。

ランチのメニューは3種類あり、ひとつは和食なのでパス

(ある意味興味はありますが)して、あとの2種類を2つずつ

たのんで分けて食べることにしました。

日本語で説明してもらったのはありがたかったです。

1枚のプレートに小皿と前菜、スープ、メインにデザートが

ほどよい量でのっているのは、まさに日本人向けですよね〜。

とはいえ、あくまでもフレンチであり、キッシュやシュークルート

といったアルザスの郷土料理もありました。

せっかくなので、ワインもオーダー。

アルザスは赤ワインはほとんどないらしく、白でおまかせに。

料理はどれもおいしく、ゆったりとした優雅な時間でした。

食後のコーヒー(生チョコつき)もいただいたので、思いの外

時間が経ってしまいました。。。

帰りのバスが15時25分なのですが、これをのがすと次は

2時間後(@@)

路地裏やお店などは見ることなく坂道を下りました。

ここで誤算が・・・。

14時半に出発すると思っていた観光用のプチトランが

次は15時とのこと。

ぶどう畑の丘の上まで連れていってくれるので、そこから村を

眺める予定だったのですが。

しばし悩んだ末に自力で丘の上まで登ることに!

村を出て、ぶどう畑の中の小道をヒイヒイ言いながら歩いて

行きました。 

頂上まで行くのは時間的に厳しかったので、村が一望できる

あたりまで行き、写真を撮りました。

満足満足。

下ったあと、少しだけ時間があったのでマカロンを購入しましたが

ちょっと形が変わっています。

試食すると味はまさにマカロンでした。

トイレをすませ、バスに乗り込みリクヴィルをあとにしました。

あと1時間滞在できればゆっくり色々と見れたんですけどね。

でも来れてよかったです!

平成26年11月7日  フランス旅行2日目③

普通電車に20分ほど乗るとコルマールに着きました。

ホテルは確か駅の近くのはず・・・と探していると、近くも近く

目の前でした^^;

外壁が花で飾られていていい感じです。

荷物を預けると早速観光に出かけました。

コルマールの見所はなんといっても国境が近いドイツ様式の

カラフルな木組みの建物。

それらが集まっているエリア、プティット・ヴニーズ(ヴェニス)に

向かいました。

しばらく歩くと見えてきました!

おとぎ話の中に入ったような雰囲気。

曇っていてちょっと暗めのため、私の携帯ではうまく色が

出ないのが残念です・・・。

ところで、ハウルの動く城の主人公が住んでいる家(街並み)の

モデルは、ここコルマールで、ズバリのポイントがあるようですが

はっきりとはわかりませんでした。。。

その後は、いくつかの教会や頭の家などを見てまわりました。

雑貨屋さんやパン屋さんなども軒を連ねていましたが、どこも

かわいらしい感じでした。

観光列車のプチトランも走ってます。

ちなみに、この街にもいくつかの作品(建築物)を残している

バルトルディという人は、あの自由の女神の作者だそうです。

平成26年11月7日  フランス旅行2日目②

ガールドリヨンを出発して1時間くらい経つと外が明るくなって

景色が見えるようになりました。

牧草地が広がっていて、羊がいます。

たまに家が見えることもありますが、町といえる規模では

ありません。

途中、霧で何も見えなくなったりもしましたが、ミュルーズ・ビレに

着く頃には晴れていました!

約3時間の長旅でしたが、快適でした。

ほぼ定刻に着いたので乗り換えも余裕。

普通電車で目的地コルマールに向かいました。

平成26年11月7日  フランス旅行2日目①

朝4時半に起きて、バスタブにお湯をためて風呂に入りました。

やっぱこれですよね。

バスタブ付の部屋をオーダーしておいた甲斐がありました。

支度を済ませたあと、5時半前にチェックアウトして、呼んで

もらっていたタクシーに乗り、ガールドリヨン駅に向かいました。

TGVは6時23分発ですが、乗り遅れたらアウトなので

余裕をもっての出発です。

残念だったのは、まだ外は真っ暗で、タクシーの車窓から

街並みが見れなかったこと。

雰囲気のある建造物の輪郭はなんとなく見えましたが^^;

ホテルのスタッフさんの話では20分くらいとのことでしたが

さすがに早朝は道もガラガラで10分で到着。

まだ早いので駅の中のカフェや売店も開いてません。

しばらく待ったあと、掲示板に乗車するTGVのホームが

表示されました。

心配していたストライキもなくひと安心。

車内に入ると向かい合わせのテーブル付4人席でした。

昨年イタリアで乗ったユーロスターと違い、席は回転できず

4人のボックス席は1車両にひとつかふたつしかない

(しかもレイルヨーロッパのサイトでの購入時には指定不可・・・)

ので、どうかな〜と思ってましたが、よかった!

このTGV、デュープレックスという2階建なので、2階だと

なおよかったんですけどね。

ところで、今日向かうコルマールは、本来ならパリ東駅から

ドイツ方面行きの電車に乗る予定でした。

そっちのルートの方が30分くらい短いし、乗り換えなしで行け

かつ、出発時間も少しだけ遅めなので。

しかし、最初見たとき、片道の値段が約8千円だったのが

購入せず日が経つに連れ上がっていき、1万5千円に(><)

早く買えばよかった・・・という後悔と、このままではさらに

上がる・・・という焦りで、どうしようかと思って見ていたら

ガールドリヨン発のスイス方面行きで、途中普通列車に

乗り換えるルートだとめちゃくちゃ安い(片道5千円)のが

あるじゃないですか!

朝がさらに早くなり、ホテルから駅まで遠くなりますが

背に腹は変えられません。

でも結果的にはこれでよかったかなと!

値段はもちろんですが、行きと帰りでルートが違う方が面白いし

乗り換えというのもなんかいいですよね。

乗り過ごしに一抹の不安がありましたが、乗り換え駅の

ミュルーズ・ビレが終点で、これまたホッ!

TGVは定刻に出発しましたが、凄く乗り心地がよく。

日本の新幹線よりもいいですね。

相変わらず外は真っ暗で景色は見えませんでしたが・・・。

早速昨日ポワラーヌで買ったパンとクッキーを食べました。

アップルパイは1日経ってるとは思えない美味しさで

クッキーもほどよい甘さでした。

平成26年11月6日  フランス旅行初日⑫

観光を終えてホテルに帰ったあと、少しだけ休憩して夕食に

行きました。

ル・グラン・カフェ・カプシーヌという海鮮系のレストランで

ホテルからは徒歩5分くらいです。

オペラ座の近くなので前を通りましたが、ライトアップされていて

綺麗でした。

レストランに着くと、けっこう豪華な感じで、ちょっと服装が

微妙かなという感じ^^;

海鮮がメインということで、迷いましたが、ここは思い切って

約90ユーロ(約1万三千円)の海の宝石という盛り合わせを

注文しました(@@)

あとはフランスということでエスカルゴを。

皆、食べるのは初めて。

調査しておいた人気メニューのオニオングラタンスープも注文。

海鮮盛り合わせが運ばれてくると、これでもかというくらい

貝類とエビ・カニがのっかっていました!

 
エスカルゴの味は、まあこんなもんかという感じでしたが

カニや生牡蠣はさすがに美味しかったです。

ビールやワインもすすみました。

貝が食べきれないくらいあり、最後の方はかなり無理やり

食べましたが、満足満足。

初日から大大奮発してしまいました!!

長い長い1日でした〜。

明日は朝5時半にチェックアウトしてTGVで、アルザス

ロレーヌ地方に泊まりで遠征します。

平成26年11月6日  フランス旅行初日⑪

今日最後の観光スポットはホテルからも徒歩圏内にある

マドレーヌ寺院。

パルテノン宮殿のような外観でお寺には見えません。

残念ながら時間が遅くて建物の中には入れませんでしたが

ここにはマグダラのマリア(キリストの母親)が祀られて

いるようです。

また、あのショパンの葬儀はここで行われたとのこと。

思っていたより大きくて存在感がありました。

平成26年11月6日  フランス旅行初日⑩

次に向かったのは奇跡のメダイ聖堂。

昔、疫病が流行した際に神様がメダイ(メダル)をつくって皆に

配るようにとのお告げがあり、そうしたところ、やんだとのこと。

以来、色々なデザイン、サイズのメダルを売っているそうです。

一番小さいの(0.5ユーロ)を買ってみました。

ちょうどミサが始まるところで、教会内は厳粛な空気が

漂っていました。

が、、、

雰囲気だけ味わってすぐに出ました^^;

さて、この駅で降りたのにはもうひとつ理由があります。

明日の朝は5時半出発で、ホテルでは食べれないので

朝食をゲットするため、ポワラーヌという有名なパン屋さんに

来ました。

路地裏にあるにも関わらずお客さんが入れ替わり立ち替わり

入っていました。

人気のアップルパイの他にクロワッサンやチョコパン、また

これも人気のクッキーを買いました。

平成26年11月6日  フランス旅行初日⑨

次に向かったのはエッフェル塔。

いよいよというか、やっとというか。

やはりフランス(パリ)といえばこれですよね!

街中の色々な場所から見えてはいましたが、もっと近くに

行くことに。

シャイヨー宮という宮殿の広場からの眺めがよいとのことで

行ってみましたが、近くで見ると迫力が全然違いますね!

イエナ橋を渡ってさらに近づくと。

時間があれば上に登りたいところですが、情報では1〜2時間

待ちはザラとのことで。。。

エレベータを使わず歩きならさほど待たないようですが

さすがに・・・。

諦めて次に向かいました。

平成26年11月6日  フランス旅行初日⑧

凱旋門は近くまでいくとさすがにデカイ!

肉厚があります^^;

さて、疲れてはいましたが、ミュージアムパスもあるので

屋上に登ることに。

螺旋階段を延々歩いた先には絶景が待っていました。

 上から見ると凱旋門を中心にして道路が放射状に伸びて

いるのがよくわかります。

一周しながら色々な風景を見ました。

もちろんエッフェル塔も見えるし、遠くにはモンマルトルの丘の

サクレ・クール寺院も見えました。

さて、次はいよいよ・・・!!

平成26年11月6日  フランス旅行初日⑦

いったんホテルに戻り、チェックインをして少し休憩する予定

でしたが、そうすると根が生えて絶対に動けなくなるという

皆の意見により、そのまま観光を続行することに^^;

それでなくともハードな私のスケジュールなのに休憩なし

というのは相当です(@@)

ということで向かったのは先程チラッと見えたシャンゼリゼ大通り。

世界一華やかな通りと言われており、ツールドフランスのゴール

でもありますよね。

高級ブランド店が並び、カフェやレストランでは、平日の15時にも

関わらず、優雅にワインを飲んでいる人がたくさんいました。

ところで、サラリーマンのときに仲間でフットサルのチームを

結成してユニフォームをつくったのですが、デザインが

パリ・サンジェルマンというチームのもので、そのショップが

あったのでパシャリ。

また、有名人も多数訪れるらしいフーケッツという老舗の

カフェもパシャリ。

お店にはほとんど入らず、進んで行ったので、遠くに見えていた

凱旋門がどんどん近づいてきました。

平成26年11月6日  フランス旅行初日⑥

ランチに選んだのはモンパルナスエリアのクレープ屋さん。

クレープ(特にそば粉を使ったガレット)はブルターニュ地方の

郷土料理ということもあり、その方面に向かう特急電車の

始発駅であるモンパルナス近辺にたくさん店があるんだそうです。

確かに駅からお目当てのクレープリー・ド・ジョシュランに

向かうまでの間に何軒もありました!

ちなみにガレットとの初めての出会いはダイビングで行った

ニューカレドニアでした。

インストラクターさんにすすめてもらい行きましたが、甘くない

クレープに驚きました。

お店に着くと14時にも関わらず、お客さんでいっぱいで

奥のテーブルがひとつだけ空いていました。

期待大ですね♪

ここはガイドブックにも載ってますが、セカホン(世界行ってみたら

ホントはこんなトコだった!?)でも行ってましたからね!

今回も中にチーズやベーコン、ナスやマッシュルームが入った

甘くないガレットを2種類、クルミやチョコレートが入った甘い

クレープを1種類たのんで、4人でシェアしました。

いっしょに飲むらしいシードル(リンゴのお酒)もオーダー。

確かに他のテーブルの地元民と思われる方々もみんな

たのんでました。

ガレットもクレープも美味しくて、4人で3枚をシェアしたのも

ちょうどよかったです。

食べるとやはり元気が出るもので、疲れもなんとなくリセット

されました^^;

平成26年11月6日  フランス旅行初日⑤

サンドイッチを食べながら向かったのはコンコルド広場。

ついにエッフェル塔も視界に入りました!

中心にはエジプトから持ち帰ったという立派なオベリスクが

立っており、ここでルイ14世やマリーアントワネットが処刑

されたんだそうです。

シャンゼリゼ大通りと凱旋門も向こうに見えましたが

あとのお楽しみ♪

パリ万博のときに建設されたというグラン・パレとプチ・パレの

間を通って、豪華な装飾のアレクサンドル三世橋を渡り

向かったのはアンヴァリッド(国立廃兵院)

建物が金ぴかに光っていました。

ここはもともとガッツリ見学する気はなく、ミュージアムパスで

入れるのでトイレ休憩に利用。

日本ほど簡単にはトイレがありませんので。。。

とはいえ見所もあり、ここにはあのナポレオンのお墓(棺)が

ありました!

オーラが漂っていました

時間は12時半になっていましたが、予定ではあと1箇所だけ

まわることに。

しかし、朝から歩き続け、自転車に乗れなかった誤算もあって

時間と疲れが若干計算外です。

他のメンバーにどうしようか訊ねたところ、まだ行けるとのこと

だったので、ゴー!

カタコンブに向かいました。

ここは今まで見たところとはまったく毛色が違います。

なにかというとお墓(@@)

ただ、あとのメンバーには伝えずに入場しました。

意外だったのは、こんなとこ(しかも平日)に行く人がいるのか!?

と思ってましたが、入り口には少しですが人ごみができてました。

ところが地下道を歩けど歩けど、お墓らしきものは全然

出てきません・・・。

他のメンバーは「この地下通路はなに?牢屋?」と言ってました。
しばらく歩くとやっとお墓に到着。
ただし、いわゆる皆さんが想像する光景ではなく、こんな感じ↓↓↓

人骨が処狭しと積み重ねられています。

また、いいのか!?と思ったのはハート型や十字架など

オブジェのようになっているものが所々にありました。

もともとは地上にあったのが、飽和状態になり、疫病の原因

にもなったので、何年かかけて地下に移されたようです。

600万体が埋葬されているそうで、見学したのはほんの

一部とのこと。

皆や他の観光客といっしょだし、ここまでたくさんあると怖さは

ありませんでしたが、夜ライトひとつで歩けとか言われたら

嫌ですね(><)

迷子になったら絶対に出れなさそうです。

長い地下道(1.7キロ?)を経て地上に出ると、駅ふたつ分

南下していました。

平成26年11月6日  フランス旅行初日④

次の目的地に向かうべく、シテ駅に戻ったときにトラブルが

発生しました。

1日乗り放題のはずの地下鉄のチケットが使えないのです・・・。

何回やってもダメなのでインフォメーションで確認したところ

これは1回券だよとのこと。

ちゃんとスタッフさんが代わりに買うところを見ていたので

間違いないはずなのですが。。。

交換してくれと頼みましたが、ダメで仕方なく買いなおしました。

一人あたり約1,000円の損失です。

さて、気をとりなおして、次の目的地へ向かいました。

移動手段は、ちょっと楽しみにしていたレンタル自転車

「ヴェリブ」の利用です。

パリ市内の至るところにあり、どこで借りてどこに返しても

オッケー!

ただし、まずはクレジットカードで利用者登録をする必要があり

また、車と同じ交通ルールで車道を走り、一方通行の道も

多いなど、若干ハードルは高いですが、それもあって

「自転車でパリを走ろう」という古本をAmazonで入手。

しかし、ここでも立ちはだかったのは登録用の機械。

選べる言語も英語はあるものの日本語はありません。

本が古いせいかマニュアルと操作画面が微妙に違います・・・。

H.I.Sのサイトからもマニュアルを印刷してきましたが

痛恨のホテルに置き忘れ(><)

何回か格闘しましたが、どうしても途中でうまくいかず

これ以上は時間をロスできないので、諦めました。。。

残念。

さらに気をとりなおして向かったのはさきほどサンドイッチを

買えなかったビストロ屋さん。

ちょうど近くまで戻っていたので、再度立ち寄ることにしました。

店員さんに、また来たんだ!みたいな顔で笑われましたが

今度はゲットできました!

ル・スペシャルといってバターを塗ったフランスパンにチーズと

生ハムをはさんだだけのシンプルなものですが、なかなか

美味しかったです。

デカイと聞いていたので、4人で2つ買って、カットしてもらい

ましたが、それでも大きかったです^^;

平成26年11月6日  フランス旅行初日③

初の地下鉄です。

とまどったのはどっち方面に乗ればいいかわからないこと。

日本の駅みたいに次の駅が書いてないんですね・・・。

その代わり終点の駅が書いてあるので、それで進行方向を

見極めます。

まず最初に行ったのは、ノートルダム大聖堂。

セーヌ川の横にドーンとたたずんでおり、表から見た形と裏から

見た形、横から見た形が全然違いました。

時間がおしていたので中には入らず外を1周したあと、同じ駅に

あるサントシャぺルに向かいまし

ここは裁判所と入口がいっしょなので、持ち物検査がありました。

入場は有料でチケットが必要ですが、事前に日本で入手して

おいたミュージアムパスを見せてサクッと入場!

パリ最古のステンドグラスで有名とのことで、キラキラ輝いて

いました。

平成26年11月6日  フランス旅行初日②

まず向かったのはヴァンドーム広場の近くにあるビストロ

ル・プチ・ヴァンドーム。

ここはサンドイッチが有名で、トム・クルーズやクリントン元

大統領も来たことがあるとのこと。

しかし、残念ながらサンドイッチは9時半からだそうで断念・・・。

最終日にルーヴル美術館のガイドを申し込んでいる旅行会社の

集合場所を確認しつつ、初の地下鉄に乗るためピラミッド駅に

向かいました。

券売機で切符(モビリスという1日乗り放題のチケット)を買おうと

したところ、コインしか使えず困っていると、スタッフらしき人が

近づいてきて、クレジットカードでも買えるみたいで手助けを

してくれました。

しかし、どうもダメみたいで、これはフレンチカードか?と。

国内のカードしか使えないんですかね??

仕方なく、その人にお金を渡して、代わりに買ってもらいました。

何はともあれこれで地下鉄に乗れます!

平成26年11月6日  フランス旅行初日①

航空券はJALで購入しましたが、行きはコードシェア便のため

機体はエールフランスでした。

かなり寝れたので、正味4〜5時間くらいの感覚でしたが

 12時間半の長旅を経て、予定より早い朝5時前にパリの

シャルル・ド・ゴール空港に到着。

入国審査はガラガラであっという間に終了しました!

ラッキー♪

場合によってはここで1時間以上かかりますからね。

しかし、わかってはいましたが寒い。

市内中心部までの移動はロワシーバスに乗って50分くらい

(ノンストップ)で、バスから降りるとまず目に飛び込んできたのは

パレ・ガルニエ(オペラ座)

あのオペラ座の怪人の舞台です。

ホテルはこの近くのはずですが、パリの道は碁盤の目ではなく

斜めにいりくんでいるため、なかなか見つからず・・・。

辺りを行ったりきたりしながらやっと発見!

ちなみに滞在中何回もホテルの場所を見失うことになります。

チェックインは14時半なので、荷物だけ預けて早速観光スタート

ですが、フロントのルーマニア人男性がまさかの日本語OK(@@)

エクスぺディアのクチコミで英語は大丈夫と書いてましたが

これはありがたいですね〜。

聞くと奥様が日本人だそうで。

英語で細かいニュアンスを伝える語学力はないですからね・・・。

ところで、ガイドブックやネットの情報、フランスに住んでいた方

旅行した人などからスリに気をつけるようにと言われましたが

フロントの男性からも「カバン、後ろにかけちゃダメ!、前に

しないと」と注意されました。

これは相当やばそうですね。

平成26年11月5日  不安の中、いざ出発!

体調は昨日の最悪な状態よりはマシですが、かなりやばく・・・。

とはいえ、これから5日間(平日は3日間)事務所を空ける

(さすがに電話の携帯への転送は解除して単なる留守電に

します)のに1日休んで静養するわけにもいかず、かつ

今日は息子が生まれて初めての遠足だったので、準備

(弁当は妻が作りました^^;)をして保育園まで送ったあと

普通に事務所に行きました。

やるべきことはやって、仕事面に関しては気持ちよく旅行に

いけそうですが、体調は旅先でどうなるのか・・・!?

もともと、海外旅行前には体調を整えようと意識をしすぎて

逆に悪くなるタイプですが、今回は今までになくピンチです(><)

とはいえ今さら中止にはできないので、あとは神様に祈りつつ

深夜24時30分発の便でフランス(パリ)に向かいます!

平成26年11月4日  副作用・・・

完治はしないものの、徐々に回復傾向にあった体調が、今日の

午後、急激に悪化しました(><)

頭がぼーっとして、めまいがし、胃がムカムカして、悪寒もして

手足に力が入らないのです・・・。

仕事にならないので、すぐに病院に行きましたが、血圧や

心拍に異常はないと。。。

風邪に加えて新しく何かの病気が発症したとも考えにくく

ずっと薬を飲み続けていることが原因じゃないかと?

いわゆる副作用というやつです。

確かに以前になったアナフィラキシーショックに似てなくも

ないです。

とりあえず飲んでいた薬はストップして胃薬と熱冷ましだけを

飲むことになりました。

完治しての旅行出発は半ば諦めムードでしたが、まさか

ここまで悪化するとは(><)

これはかなり不安です。

平成26年11月3日  ダメもとで・・・

明日、ばばが広島から上京してくるので、妻と慌てて大掃除(><)

恒例行事ですね。。。

大変ではありますが、これがあるから定期的に最低限綺麗に

なります。

とはいってもあくまでも表面的なので、隠れた部分は・・・。

さて、掃除が一段落着いたので、例のランニングシューズを

お店に持って行きました。

ダメもとの返品要求で、そもそも他のメーカーのを買う予定

だったところ、強くすすめられたのでという購入時のいきさつを

話しましたが、一回使ったものは原則返品不可とのこと。

予想どおりの回答です。

かつ、今までに私のように足の外側が痛くなったという事例は

報告されてないと。

あと、このシューズは徐々に足に馴染んでくるのが特徴だと。

しかし、仮にいつかは馴染むとして、それまであの痛みと

付き合う勇気はないと伝えたところ、いったん保留にしてほしい

と言われました。

また、購入当時、私の接客をしたのは、店員ではないらしく

その日はたまたまイベントがあったので、臨時にいたスタッフ

のようで。

そこもまた微妙らしく、今日のところは決着がつかないかなと

思っていましたが、担当者さんが売り場の責任者と話して

今回は特別に返品に応じるということになりました!

安い買い物ではないので助かりました^^;

ちょっとげんきんかもしれませんが、こういうのはすごく大事で

これからもシューズはこの店で買うでしょうね。

平成26年11月2日  青年司法書士フォーラム

今日は恒例の新合格者企画「青年司法書士フォーラム」の

関東ブロック版が開催されました。

私も平成17年に参加したのですが、当時の名称は「過疎地

開業フォーラム」でした。

その後「司法書士開業フォーラム」に変わり、さらに今の名称に

至っています。

時代の流れに応じて微妙にニーズやテーマが変わってきている

ということですかね。

いわゆる同期合格の仲間と初めて触れあう貴重な場でも

ありますが、なにより既に実務について活躍している「本物の」

司法書士の先輩方に会える、話が聞けるというのが新鮮でした。

へ〜、そんなことも仕事でやるんだ!と衝撃を受けたことを

覚えています。

今日も新合格者の方々と色々話しましたが、自分もまだまだ

若いと思っているものの、気持ちの若さの違いは歴然でした^^;

新人さんたちは、もうしばらくすると春先まで研修、研修の

日々が続きますが、そのような時間は二度とないので

有意義に過ごしてほしいです。

かくいう私は研修終了後は毎日飲み会で研修は爆睡でしたが。。。

それも含めていい経験と想い出です。

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