平成26年11月9日 フランス旅行最終日④
作品の解説で立ち止まるときを狙って、椅子を見つけて座る
有り様でしたが、なんとかついてまわりました。
ところで、キリストを始めとする宗教関係の絵画をたくさん
見ましたが、聖なる感じのものもあれば、おどろおどろしい
ものもありました。
拷問をしているところをリアルに描いていたり・・・。
さて、三大作品の3つ目はいよいよダ・ヴィンチのモナリザです!
さすがに作品の前にはかなりの人だかりができていましたが
掻き分けて目の前まで行きました。
というのも思ったより小さくて近くまで行かないとよく見えない
(写真が撮れない)のです。
モデルが誰なのか色々な説があったり、どこから見ても目が
合うとか、横の方から見ると怖い顔になる(これは実感できず)
とか、色々教えてもらいました。
途中、映画ダ・ヴィンチ・コードの話もちらほら出てましたね。
ダ・ヴィンチといえば、さきほどのキリストを描いた作品で
かなりのタブーをおかしているそうです。
これがそうです。
天才だからこそですかね^^;
全3時間の行程のうち、2時間弱が経過したところで休憩に
なりましたが、私はずっとベンチに座っていました。
観賞が再開し、あとはさっと流すような感じでしたが、写実的な
作品(聞き覚えのある人ではフェルメールとか?)が多く
私的には見ごたえがありました。
果物についた青虫まで忠実に描いていたり(@@)
ハンムラビ法典なんかも見ましたよ。