平成30年12月17日② 待っている時間は・・・
さて、我が家のインフルエンザの予防接種事情なんかどうでも
いいような重要な出来事が今日ありました。
先日、ある方の娘さんが特発性脊柱側弯症になっていて
年末に手術を受ける決断をしたと書きましたが、それが今日
だったんです。
朝8時15分に部屋から連れて行かれたとLINEがきましたが
何時間かかるのかたずねると14時だと(@@)
めちゃくちゃ長いですね・・・。
本人も大変ですが、待っている家族も大変です。
私自身は手術は受けたことがないので、頭に浮かんだのは
やはり父のこと。
病室(控え室)で待っているあの時間は何と表現したらいいのか
わからないくらい長く感じました。
父の場合は約4時間の予定と言われていましたが、もし1時間も
経たないうちに看護士さんが病室に来るようだと、開腹はしたが
病理検査の結果、手術不能でとじてしまうということ(ドクターXで
よく出てくるインオペというやつですかね)なので、とにかく早く
時間が経ってくれと思いましたが、全然で・・・。
状況を理解できていない息子が無邪気にしてるのが、重いはずの
空気を軽くしてくれているのが救いでした。
予定の14時を過ぎたので、どうかな?と思っていましたが
15時半過ぎに無事に終わったと連絡がありました!
よかった!!
待っている方とすれば、予定時間を過ぎても終わらないのは
ものすごく不安だったでしょうね。。。
ほんと、よく頑張りましたね。
お父さんお母さんも大変だったでしょう。
みんなお疲れさまでした。
お父さんは集中治療室にいる娘さんに会いに行った際に
感極まって泣いたようです。
そりゃそうですね。
本当にみんなお疲れさまでした。
ただ、しばらくは激しい痛みと戦わないといけないみたいなので
1日も早く完全快復する日がくることを祈ります。