平成30年2月14日① 本番で初めて成功(@@)
平昌オリンピックですが、スノーボードのハーフパイプで
日本の平野歩夢選手が前回大会に続き銀メダルでしたね。
凄いことなんでしょうが、敗れた相手が前回と同じアメリカの
ショーン・ホワイト選手というのが悔しいところでしょう・・・。
ニュースで見ましたが、2本目が終わった時点で平野選手が
暫定1位に躍り出て、あとはホワイト選手に逆転されなければ
金という状況だったようですが、さらにいうと、ホワイト選手が
練習では1回も成功したことがない4回転(それどころか
練習中に大怪我・・・)を残りの1回で成功させない限り
逆転の目はなかったようで。。。
これは平野が金だなと確信しますよね!?
しかし、まさかまさか、それを本番でやってしまうのだから
それこそが王者たる所以でしょうか(@@)
スポーツだと本番で120%の力を出すということがあるん
でしょうね。
もちろん、その土台(準備)はあってこそでしょうが。
これが筆記試験だと、ヤマ勘とかまぐれ当たりを除けば
実力以上の結果が出ることはないですよね。