今日は特別研修のためのチューター養成講座がありました。
講師は元裁判官で現在は弁護士の加藤新太郎先生で、昨年に引き続きリアルとzoomのハイブリット開催です。
東京の司法書士でもzoom出席という人がけっこう多いですが、私は四ッ谷の日司連ホールにリアル出席しました。
ネット環境の心配がいらないですからね。
ただ、リアル出席の人もzoomの人に顔を見せられるように会場に持ち込んだPCやタブレットからzoomには入るので、妙な気分ではあります(^_^;)
ところで、昨年は上の子の中学校の入学式とかぶってしまったので初日を欠席しました。
昔(司法書士になる前)の知人が、時を経て司法書士を目指すことになり、数年前に合格したのですが、宮城県司法書士会の所属で養成講座参加者の名簿に載っていてビックリ(@@)
しかもリアル出席になっていたので、2日目には会えると思い楽しみにしていましたが、十数年会ってないので緊張もしていました。
そしてドキドキしながら会場に着くと、、、
なぜかいなくて・・・。
理由はわかりませんが急遽欠席になったようです。
メールやLINEでつながっているわけではないので聞くこともできず。。。
周囲の人に◯◯さんって昨日はいました?と聞くと、いたよと言っていました。
本題の養成講座です。
この講座は双方向で行うのが特徴であり、加藤先生が受講者をあてていくため、最も緊張感のある研修であり、唯一予習が必要な研修です。
ただ、コロナ前の完全リアル開催だとバンバンあてられて、1日に3回くらいまわってくることもありましたが、今日は1回でしたね。
新しくチューターになる人が多めにあてられるのもあるのでしょうが。
研修の教材は大きくは変わらないため、かぶっている部分が多いのですが、それでも毎年新たな発見や学びがあるのは、加藤先生のおかげであり、ありがたいですね。
いつもながらギャグ(ダジャレ)が冴えていました(^_^;)
1日6時間で2日連続はなかなかハードですが、ずっと喋り続けている加藤先生は受講生の比じゃなく大変でしょう(><)
あと半分、明日も頑張らねばですね。