今日の息子の野球は、新チームになって初めての試合で、しかも公式戦(トーナメント)でした。
昨年はこの大会で3位と健闘しましが、今年の初戦の相手は、昨年の何かの大会で優勝しているみたいで、いきなりの強敵です。
ただ、勝てない相手ではないかなと。
塁審をやることになったのですが、思えば昨年のこの大会でデビューしたんですよね!
服装はジャージではダメで、上は高校野球の審判服をAmazonで買って、下はワークマンにズボンを買いに行きました。
試合会場は多摩川の河川敷で、この時期風が吹くとめちゃくちゃ寒いのですが、今日は暖かかったです。
息子のチームは三塁側ベンチなので、私は自動的に一塁審になります。
3人制なので、アウトカウントとランナーが何塁にいるかによって、内側に入る必要があり、どっちが入るかも変わります。
一塁はあまり動かなくていい代わりにジャッジは多くなります。
息子のチームは後攻でしたが、初回は1失点に抑えました。
私も無難にこなして少し緊張も取れてきました(^_^;)
裏の攻撃は、1番・2番が連続ヒットで出塁して、いきなりのチャンスで息子の打順が回ってきました。
審判は、もちろん声は出せないので、心の中で応援します。
午前中の打撃練習の調子がよかったので期待したのですが、残念ながら凡退・・・。
しかし、後続がつないで、相手のミスもあり4得点で逆転!
2回の表は、先頭打者にヒットで出塁されるも、次の打者をサードフライに打ち取り、しかもランナーが飛び出していたので、ファーストを守る息子に送球。
よし!ゲッツー!!と思いましたが、これを捕れず(><)
ボールがラインより外に出たためボールデッドとなり、主審の指示でランナーはそのまま二塁へ。
これがよくわからなくて、あとで審判資格を持っている人たちに聞いたのですが、正確にはランナーはいったん一塁に戻るべきだと。
ですよね。
ただ、フライで飛び出していても、これだと進塁ができるのは盲点でした。
本来ならノーアウトランナーなしとなり、流れは一気にこっちにきたと思いますが、このあと野球の怖さを味わうことに・・・。
連打とミスで、なんと7失点(><)
しかも7点で強制終了というルールによるチェンジなので、結局3アウト取れませんでした(-_-;)
時間制限の関係で2回の裏が最終回の可能性が高く、いきなり最後の攻撃です。
なかなか厳しい状況ですが、子供たちは諦めてはなくて、円陣を組んで気合を入れます!
1番・2番が連続出塁して、さっきとまったく同じ場面で息子にまわってきました。
が、まさに凡退と守備ミスを引きずっているかのような打席で、バットを振ることなく、いきなり2ストライクと追い込まれ・・・。
これはさすがに厳しいなと思いましたが、なんとかファールで粘っていました。
途中、一塁からだとストライクに見えるドキッとする球がありましたが、ボールでフルカウントに。
そして、次の球をジャストミートでレフトにかっ飛ばし、走って走ってランニングホームラン!
やりました!!
これで1点差です。
いや、そう思いましたが、しばらくして三塁審の方から申告があり、ボールがコーンを越えたと。
レフト側はかなり広いため、カラーコーンが置かれていて、そこをゴロで越えるとボールデッドというルールです。
コーチ陣からは「越えてないでしょ!?」と反論がありましたが、審判のジャッジは絶対です。
飛びすぎがかえって仇になりましたね。。。
ランナー2塁・3塁に戻され得点は3点から1点に・・・。
これでまた流れが変わったのか、次の4番の子はデッドボールで満塁になったものの、5番・6番が連続三振して崖っぷちに(><)
しかし、、、
ここから下位打線が意地を見せました。
7番の子が2ストライクからファールで粘ったあとセンター前にポテンヒット!
一塁に走ってきたとき「よっし!ナイバッティン!!」と叫びたいのをグッと我慢(^_^;)
これで、とりあえず敗けはなくなりました。
盗塁したあと、8番の2年生の子もヒットで続き、点タイムリーを打った子がホームに突っ込みました。
が、タイミング的には完全にアウト・・・。
でしたが、流れがまたこちらに傾いていて、焦ったキャッチャーが捕り損ねて逆転のホームイン!
土壇場でのサヨナラ勝ちとなりました!!
いや~、感動しました。
野球の怖さと、諦めなければ何があるかわからないことの大切さの両方を体験したいい試合でした。
新監督も初の公式戦を勝ててホッとしたと思います。
ゲームセットのあと握手しました。
ただ、ミーティングでは、最後まで諦めなかった頑張りを讃えつつも、勝った嬉しさで浮かれるのはここで終わり、来週の2回戦に向けて気持ちを切り替えるようにと引き締めていました。
あとは、負けたチームの子達のことも考えるようにと。
素晴らしいですね。