平成26年2月14日 お別れ会
今日は大雪の中、先日亡くなった被保佐人さんのお別れ会が
老人ホームでおこなわれました。
諸事情につき相続人さんと連絡がとれないので、私の独断で
お願いしてやることにしました。
本来、こういう状況においては、お金をかけない(相続財産を
減らさない)という意味では、極力簡素に何もせずそのまま
火葬だけおこなうというのが原則なのですが、それでは
あまりにもかわいそうで・・・。
今日は遠い親戚の方がお一人だけ来てくださり、まずは
私とその方のふたりで故人に足袋を履かせてあげて
膝あてと肘あてをつけて、お布団をかけてあげました。
また、三途の川を渡るときのための六文銭と長旅で身を
護るための刀を持たせてあげました。
そして、想い出の品のいくつかを棺に入れました。
それらの儀式が終わったのちにお別れ会が始まり、ホームの
入所者の方々が職員さんといっしょに車椅子で故人に花を
たむけてくれる光景を見ながら、仮に後々もめる可能性が
あったとしてもやってもらってよかったなと確信しました。
写真等その他の想い出品は私が一旦保管するために
持ち帰りました。
通常はこのあと出棺、火葬となりますが、今回は時間的な
都合により火葬は明日の朝となります。