平成27年8月14日① あれからもう30年
朝4時半に起きて仕度をして空港に向かいました。
6時50分発の飛行機でしたが、これでも空港ではほとんど
余裕がなく、搭乗手続のあと荷物を預けて、トイレと朝食の
購入を済ませると、お土産を買う時間は10分もありませんでした。
ゲートをギリギリ15分前に通過して搭乗口に着くと既に搭乗が
開始されていました。
席に着くとやっとひと安心です。
ところで、飛行機に乗る際にもしかしたら墜ちるかも?という
恐怖心はありませんが、万が一という潜在的な意識は常に
あります。
ほぼ無意識に近いものですね。
その意識が多少高まるのが毎年のお盆の帰省でしょうか。
8月12日に発生したJALの墜落事故のニュースを見て
数日のタイミングですからね。
しかし、あれからもう30年なんですね。
墜落した飛行機のパイロットだった方の娘さんがJALの
客室乗務員になって、父の遺志を継ぎ、空の安全を守っている
という報道を見ましたが、事故発生からしばらくは、機長の
操縦ミスが疑われていて、相当辛い目にあったそうです・・・。
その後の調査で、飛行機自体(整備)に原因があったことが
判明したのは周知のことと思います。
娘さんは、当時まだ16歳だったとのことですが、非常に強い
気持ちがないと同じ世界で働こうとは思えないですよね。
形見であるお父さんのパイロットの紀章と写真をたずさえて
飛んでいる限り、絶対に安全だと信じていますという力強い
言葉にはこみ上げるものがありました。
そんなことを考えつつ、広島空港の滑走路に無事着陸して
ブレーキがかかり速度が緩くなると、ありがとうございますと
心の中で言いました。