令和2年12月2日② 対馬の想い出
ゾっとしますね。。。船の時間まで45分くらいになったとき、先輩の一人から電話があり「やべえよ、間に合わないかもしれない・・・」と(@@)「マジっすか」と言いながら内心は「ほらみたことか・・・、ビールのおかわりまでするからだよ・・・」と思いました(-_-;)すると「俺じゃねえよ、間に合わないのは〇〇だよ」と。〇〇とは今の行政書士の先輩(自転車サークルの方)です(@@)耳を疑いました。今は別々に走っていて、俺もけっこうギリギリになりそうだけどなんとか間に合わせると。だからお前らは、宿に全員の荷物を取りに行って、いつでも乗れるように船のチケットも手続きしといてくれと。一気に緊張が走り、急いで準備を進めました。船に乗れる態勢が整ったところで、行政書士の先輩から直接連絡があり、かなり厳しいと。。。間に合わない場合、3人だけでもフェリーに乗ってくれと言っていましたが、さすがに一人だけおいていくわけにはいきません・・・。壱岐のホテルはキャンセルして、対馬にもう一泊か・・・、昨日の宿泊めてくれるかな・・・?と半ば覚悟しました。出航まであと5分のところで、もう一人の先輩が到着。これとて本当にギリギリですけどね(@@)本人は余裕そうでしたが。たのむ、時が止まってくれと思いましたが、むしろいつもより早く感じます(><)小さな船ならちょっとだけ待ってくれとお願いするところですがこんなに大きなフェリーではさすがに。。。連絡をとっていたもう一人の先輩が「〇〇が、なんとかすると言ってるから、お前ら乗れ!」と。この状況でなんとかするって。。。仕方がないので信じて乗り込み、甲板から見ていると、、、一台の車が乗りつけて、、、乗せてもらったようです!降りるところまでは確認できましたが、直後にフェリーが出航。どうなったのか!?しばらくして、、、船内で二人と合流しました!!!別の入口で事情を話して、チケットなしで駆け込んだようです!アップダウンが想像以上にきつかったのが想定外だったようですがそう考えると、もう一人の先輩の走りは驚異的です(@@)対馬に居残りだと、楽しみにしていた壱岐牛を食べ損ねるのでその日の夜は先輩の責任払いでしたね。それはそれで、いつまでも嫌みを言われ続けて、ネタにはなったでしょうが^^;台風のせいで、初日に対馬の居酒屋に行きそびれたので、そこは逆に行けることなっていたわけですが。う〜ん。。。さらに、助けてもらった経緯を聞くと、やばい、間に合わないと悟ったときに、それまで1台も見かけなかった車が奇跡的に通りかかり、事情を話すと、間に合わないかもしれないけど、なんとかしてみるよと言って、快く乗せてくれたようで。お礼をしたいので名前と連絡先を聞いたところ、自衛官の方で名乗れない(連絡先は教えられない)けど、気遣いは無用だと言われたそうです。かっけ〜〜。これらの一連の出来事を『対馬の奇跡』と呼んで、その後、何回も酒席での想い出話にしています。ただ、、、唯一完走した先輩は7年前に不慮の事故で亡くなってしまったのでもう想い出話もできませんが・・・。いや、私たちまわりの人間は、事故ではなく、行き過ぎた公権力によって命を奪われたと皆思っていますが、そのことを書き出すとここまでの長文以上に長くなるので。。。話を対馬に戻しましょね。先輩のことを思うと切なくなりますが、先輩の対馬での雄姿が今でも脳裏に焼きついています。そんな想い出の対馬が世界から注目されるというのは、なんか嬉しいですね!対馬といえば、韓国との関係が話題になりがちですが、そっちはマイナスの内容が多いですからね(-_-;)コロナ禍じゃなければ、観光客がかなり増えてそうですよね。私や先輩もいつかリベンジしたいなと思っています。今度はちゃんとした自転車をレンタルして^^;自衛官の方は無理でも、お昼を食べて港まで送っていただいたお店の方にあらためてあの時のお礼を言いたいですね。