同じ部屋で事務所をやっている司法書士の女性が、被後見人さんが亡くなったあと、相続人がいないため相続財産管理人をやっているのですが、所有していた家の様子を見に行くということで、同行しました。
詳しくは書けませんが、私もこの方の相続関係の手続きに関与していることもあり。
仮にそうじゃなくても、こういった空き家に入る場合は、あらぬ疑いをかけられないためにも誰かを連れて行くのがベターかと思います。
随分前ですが、友人の司法書士が被後見人さんの伊豆の別荘を調査に行く際にも頼まれていっしょに行きました。
さて、現地で待ち合わせをして、玄関のドアの鍵を取り出すためにキーボックスを開けようとしたところ開きません・・・。
一瞬、嫌~な時間が流れましたが、私が代わってあれこれ試したところ、、、
無事に開きました!
家の中は凄いことになっていて、ある意味生活感に溢れているなと。
疑われる云々よりも、この中に一人で入るのはちょっと抵抗があるかもしれませんね。。。
帰りに鍵をかける際もなかなかうまくいかず、代わりにやったのですが、一人だとやばかったと感謝されました(^_^;)