今日は裁判関係の研修を受けました。
テーマは、和解の適切なタイミングと進め方 ~裁判実務の視点から~ でした。
和解というのは、争っている当事者(裁判では原告と被告)が、お互いに譲歩して歩み寄り、話をまとめる(解決を図る)ことです。
講師はキャリア20年の裁判官の方でしたが、民事事件だけでなく、家事事件や刑事事件もやられていたこともあり、非常に豊富な実務経験をもとにした講義だったので、説得力があるし、なるほど~と思うことが多々ありました!
説明もすごくわかりやすかったですしね。
ただ、、、
交渉が必要な事案の依頼は滅多にないので、今日学んだことを活かす場面はそんなに多くはなく。。。
ところで、今月は6回も研修を受けました。
どれもなかなか濃い内容のものでしたが、さすがにちょっと負担感が・・・。
ほとんどがzoom(自宅)での受講なので、そこは楽ですけどね。
それでも2週間に1回くらいがほどよいかな~と思います。