今日は8月7日に受けた血液検査(再検査)の結果を聞きに行きました。
いろいろと基準値をオーバーしたり下回ったりしていましたが、再検査の直接の要因は、CKとかいう筋肉組織の数値の関係です。
気にはなりますが、何年か前の白血球の結果を聞きに行くときと比べると緊張感がまるで違います。
それこそ、先日の肺のCTの再検査なんかとは比べ物になりません。
待合スペースで待っていると担当の先生の名札がかかっていましたが、人間ドックの問診のときの先生、再検査を受けに来たときの問診の先生とはまた違う先生でした。
継続性の観点からは微妙ですが、こればかりは仕方がないですね。。。
呼ばれて中に入ると、すぐに「何のコメントもないですね。まったく問題ないです」と!
CKは今回は基準値内に収まっていて「前回の数値は運動によるものでしょうね」と。
検査結果を見ると、何かが1つだけ基準値を下回っていましたが「まあ、これは気にする必要ないですよ」とのこと。
「安心しました、ありがとうございます」と言って診察室を出ました。
この間1~2分でしょうか?
支払いが終わったあと、あらためて検査結果を見ると、ドックのときの血液検査と完全に項目が同じではありませんでしたが、重なっているものの中では、悪玉コレステロールやクレアチニン、赤血球などは、今回は基準値内におさまっていました!
これをみても、受けるときの体調などによって、あっさり結果が変わるということですよね。
新たにひっかかったのはMCHCという聞いたことがないやつで、ネットで調べるとヘモグロビンの関係みたいですが、微差だし気にしないことにします。
7月末から続いた一連の検査に関わる一喜一憂は、これでようやく一段落着きました!
あとは、そろそろ妻の健診の結果が返ってくるはずなので、そちらが問題なければ、しばらくは健康問題から離れることができそうです。
とはいっても、食生活を改善しないといけないなと認識したので、そちらは、喉元過ぎれば・・・にならないようにしたいですね。