今日は午後から息子の野球の塁審担当だったので、午前中に参院選の投票に行っておきました。
選挙の結果は、、、
自公が過半数を確保できませんでしたね。
政治的なことは、個人個人の考えもあり、それを発信するのはこの日記にはちょっとそぐわないので、ここではこれ以上は触れないでおきます。
さて、塁審は二塁が私で、一塁と三塁が相手チームの方でしたが、お二人ともバッチリ審判服を着ていました(@@)
私は紺のジャージとTシャツです。
主審の方はいつもカッチリしていますが、公式戦とはいえ塁審でここまでの方はなかなかいません。
そして、格好だけでなく中身も完璧でしたね。
二塁審は、一塁と二塁にランナーが出た場合は、ダイヤモンドの内側に入る必要があるのですが、その状況でセンターに飛んだ打球を追いかけて、トイレの向こうに転がっていったので、ボールデッドのジャッジをしました。
その後、三塁審の方が近寄ってきて「あの場合は、内側に入った二塁審ではなく、ボールを追うのは一塁か三塁の塁審ですよ。二塁は追うんじゃなくて、逆に三塁のカバーに入ってください」と注意されました。。。
確かに2月に受けた講習会では、そのように習ったような記憶も。
失礼しました(-_-;)
あとやばかったのは、二塁に向かう打者ランナーの頭(ヘルメット)に送球が当たり、ボールが外野に転がっていったのですが、勢いで思わず「タイム!」と言ってしまい。
しかし、選手は痛がっているわけでもなく、そのまま走って三塁もまわりホームインしました。
私の声は監督やコーチ、選手の歓声でかき消されましたが、もしプレーが止まっていたらやばかったかもと・・・。
少しは慣れてきたつもりでいましたが、いろいろ反省ですね。。。