朝見ているグッドモーニングに林先生のコーナーがあります。
そこはガッツリは見ていないのですが、隣の部屋でなんとなく聞いていると、麻雀の話をしていたので、慌ててテレビのところに行ってみました。
そんな感じなので、内容の正確さは欠きますが、学校の授業でやってもいいのではとか言っていたような??
というのも麻雀をしない、ルールも知らないといった人でも日常会話の中で、麻雀用語を使っているというモノがけっこうあるんですよね。
林先生は国語が専門なので、そこに注目したようです。
例えば、どんなものがあるかというと、、、
面子(メンツ)、リーチ、テンパる、チョンボなどですかね。
ただ、番組内でも言っていましたが、テンパるは本来の(麻雀での)使用方法と世間で使われているのとでは、ちょっと違いますけどね。
Mリーグの影響で麻雀をする子供たちが増えているようですが、実際、教育にも使えるんじゃないかと思います。
学習というよりは、もっと広い意味で。
どんな点で有用かというと、、、
細かい部分での正確さも必要ですが、一方で大局的に見る視点も求められます。
そして、移り変わる状況を瞬時に判断して様々な決断をする必要があります。
また、将棋や囲碁、オセロなどと違って、対戦相手が3人いるので、心理的な駆け引きも多様性が増します。
何より集中力を長時間維持しないといけませんからね!
息子たちに学校の勉強を教えるのは無理ですが、麻雀なら教えられますかね(^_^;)