今日は亡くなった父の誕生日でした。
もし生きていたらちょうど80歳ですが、どんな感じになっていたのか。
朝、駅に着くまでの間、母と電話でその話をしていると、いろいろ派生して1時間も話してしまいました(@@)
その中で聞いたのが、先日、隣の家の幼なじみのお父さんが亡くなったのですが、今度は私が小学校3~4年生のときに仲がよかった同級生のお父さんが亡くなったと。。。
しかも全然兆候がなかったのが、中山美穂さんと同じで、お風呂で倒れていたみたいで、そのまま・・・。
9年前の病床での父との別れも、もちろん辛かったですが、その数日前から覚悟の気持ちは固まっていました。。。
最後に入院する前に、父と家(同じ部屋)で過ごしたときも、複雑な気持ちながらいろいろ話すことができました。
父の気持ちを聞くこともできました。
もうすぐ(〇〇の弟が)生まれるのにこんなことになってごめんね・・・と言われたときは、胸が締めつけられる思いでしたが・・・。
ただ、そうやっていろいろ話すことができたことや死に目に会えたことは、今でも本当によかったと思っています。
ましてや普段は遠く離れた東京にいるわけですからね。
そう考えると、やはり突然のお別れは辛すぎるなぁと・・・。
逆に長期の治療などで辛い思いをしたり、体が不自由になったり、認知症になったり、回復の見込みがない(薄い)状況の中、病床で先が見えない時間を過ごしたりといったことはないわけですが。。。
何が幸せなのか、、、
答えはないですね。