1月2日といえば、、、
箱根駅伝ですよね!
バッチリ1区のスタートから見ましたが、中央大学の吉居駿恭君のいきなりの飛び出しにはビックリしました(@@)
あまりにも早い段階での単独走に、どうなるかなと思って見ていましたが、差を広げてそのまま逃げ切りましたね!
お兄さんの大和選手の区間記録には届きませんでしたが、昨年優勝候補の一角でありながらシード落ちした中大を勢いづかせるには充分な快走でした!
花の2区、エース区間の争いは明暗を分けましたが、熾烈でしたね。
東京国際の留学生エティーリ選手の区間新記録は驚愕でしたが、創価の吉田響選手、青山の黒田朝日選手も新記録と超ハイレベルでした。
3強の青山、駒澤、国学院がトップに立てないまま3区から4区に入りましたが、青山の太田蒼生君は自信に満ちた走りでしたね!
昨年は、絶対王者と思われた駒澤の中でもエース級の佐藤圭汰選手を並走で競り落とすという番狂わせを起こしましたが、今年はディフェンディングチャンピオンとしての余裕の走りでした。
しかし、それでもトップの中大には追いつけないまま5区の山登りに突入しましたが、青山の若林宏樹君は衝撃の走りでしたね(@@)
優しそうな顔とは対照的な力強い走りで、中盤で早くも中大からトップを奪い、あとは引き離す一方。
最後はなんと区間新記録でした!
原監督命名の「若の神」は、ちょっと無理矢理かなぁとは思いますが(^_^;)
同じ駅伝でも出雲、全日本とは距離も区間数も違うため戦略も違うとはいえ、青山の箱根駅伝の強さは半端ないですね!
もちろん、最後まで何があるかわからないのが箱根ですが、9割方青山の優勝かなぁと。
母校が出ているわけではないので(そもそも出る可能性なし・・・)特にどこに勝ってほしいというのはありませんが、判官贔屓の私としては逆転劇を見たいですかね(^_^;)
可能性はわずかですが。。。
あとはシード権争いですよね。
10位と11位では天と地の差がありますからね(><)
放送の中の解説でも、1月4日以降の予定がガラッと変わると言っていました。
先日行った長野の忘年会における事務所との兼ね合いでいうと(各校との関係の詳細は省きますが)立教、順天堂、帝京が応援対象なので、明日はまさに熾烈な戦いになりそうです。