午後は紅白戦がありました。
といってもただの紅白戦ではありません。
年が明けると、4年生はBチームになりカテゴリーが変わるので、今のCチーム(1~4年)でいっしょに試合をするのはこれが最後です。
3年生は、また再来年には今の4年生と1年間いっしょにやることになりますが、息子たち2年生が5年生になるときには、入れ違いで卒団してしまいますからね。。。
入団した時の最上級生はやはりインパクトがあり、憧れの存在で、この1年間やってきたので、なんか寂しいですよね。。。
私でさえ、こんなふうに思うので息子はなおさらでしょう。
これがまた今の4年生のお父さんやお母さんがいい人たちなんですよね。
そんなわけで、私も紅白戦を観に行きたかったのですが、よりによって研修と重なってしまい・・・。
キャンセルしようかとも思ったのですが、これがまた関心のある内容で、、、
だからこそ申し込んでいるわけですが。。。
テーマは、法律相談研修 ~出来ないものは「出来ません」と言うことも必要~ です。
迷いましたが、研修を選びました。
講師は女性の弁護士の方でした。
かなりのベテランの方で、今までの経験をもとにいろいろ話していただいたので説得力があります!
話口調、かつ、べらんめえ口調になることがたまにあるので、受け手によっては、ん・・・?となる人もいたかもしれませんが、私はよかったですね。
まさに生の声であり、気持ちが伝わってきましたからね。
なるほどと思う内容がたくさんありましたが、中でも心に刺さったのは、悲しみにうちひしがれて非常に辛い立場にある方の相談を受ける際に、もちろん寄り添うことは大切だが、当事者にはなれない、結局は他人、どこまでいってもご本人と同じ気持ちになることはできないと。
他にも今後の相談や業務に活かせる話が多々あり、紅白戦を諦めて受けた甲斐がありました!
紅白戦の方は、配信はありませんでしたが、アップされた写真を見ると、息子の方のチームが快勝していました!