先日のニュースですが、2019年に火災で焼失したパリのノートルダム大聖堂の修復が完了して公開されたとやっていました。
残った部分はそのままに、燃えた部分も昔と同じように修復していったようで、地道かつ繊細な作業が必要なため、相当大変だったと思います。
パイプオルガンの調律には日本人が携わったみたいですね。
平成26年にフランスに行った際に、もちろんノートルダム大聖堂にも行きましたが、正面から見たのと裏から見たのでは別の建物に見えました。
中にも入りましたが、ステンドグラスが綺麗でしたね。
私たち(私!?)の旅のコンセプトは、数を周ってなんぼのスタイルなので、滞在時間は15分くらいだったと思いますが(^_^;)
とはいえ、思い入れはあります。
そんなわけで、当時、何かできないかなと思って、わずかですがJALのマイルを復旧のために寄附しました。
どこかの部品ひとつくらいにはなりましたかね(^_^;)
復元といえば、同じ年に火災で焼失した那覇にある首里城の方は令和8年の完成を目指しているようです。
平成23年に団体で沖縄に行くようになってからは行っていませんが、それまでは毎年のように誰かを沖縄に連れて行っていたので、首里城と美ら海水族館はセットで定番メニューにしていました。
復元が完了したら久々に行ってみたいですね。
近くにあった、あしびうなぁというお店が閉店したのが痛いですが・・・。
首里そばは相当並ばないと入れないですしね。。。