今日、新宿駅で中央線を待っていたら、外国人の女性2人から質問をされました(@@)
反射的にヤバイ・・・と思いましたが、なんとか単語レベルで聞き取れたので(東京駅に行くための7番線と8番線の電車はどれ?と言われたはず)手(ジェスチャー)も使って答えました。
「ディス」という一言だけですが(-_-;)
情報としてはあっていますが、なんか微妙ですよね。。。
ちょうど同じホームに特急のあずさが停まっていたので迷ったのですかね?
しかし、、、
その後、その二人の様子を見ていると、、、
別の人にまた同じ内容と思われる質問をしていました(@@)
私が頼りなさそうだったのでしょうね(-_-;)
思い出したのは、11年前に妻と行政書士の先輩、長野の司法書士の友人の4人で行ったイタリア旅行。
2日目にオルヴィエートという街に行きました。
聞いたことがない街でしたが、ローマに赴任していたことがある友人のオススメで。
こういうのは素直に聞くことにしています(^_^;)
実際、めちゃくちゃよかったです!
そのときの感想を書き出すと脱線して長くなるのでまたの機会に。
オルヴィエートまでは、ローマのテルミニ駅から日本の新幹線にあたるユーロスターで1時間半弱ですかね。
海外の電車は、随分前にオーストラリアで乗ったくらいの経験しかなく、けっこうドキドキでした。
日本と違って、直前まで何番線から発車するのかがわからないみたいですしね(@@)
既に充分話が脱線していますね。。。
本題を。
無事に乗れてホッとしましたが、問題は降りる方で、何個目の駅か調べてはいましたが、念のため車掌さん(らしき人)に次はオルヴィエートですか?と尋ねました。
もちろんイタリア語は話せないので英語で。
すると、そうだよという返事だったので、降りようとしたのですが、なんとなく違うような・・・。
そこで他の人にも聞いたら違うと(@@)
危なかった・・・。
普通電車ならいざ知らず、特急なのでたった一駅でもとんでもないです。
新大阪で降りるつもりが京都で降りてしまうようなものですからね(><)
ということで、信用しないわけじゃないけど、再確認(セカンド・オピニオン)は大切ですね。
特に私のような会話が頼りなさそうな人に聞いてしまった場合は(^_^;)