沖縄にはいろいろな離島があり、それぞれ特色がありますが、渡嘉敷島の一番の特徴はアップダウンでしょうか!
平地と高い場所の標高差がかなりあり、港の周りの渡嘉敷地区を抜けると、いきなり山登りが始まります。
2回目(平成22年)に来たときは、ここをレンタルのチャリンコで登りましたが、けっこうきついです(><)
私と行政書士の先輩は、旅先で自転車で走ることが定番になっていたので大丈夫でしたが、あとの2人は、、、
早々に押していました(-_-;)
ただ、辛いだけではなくその先にはご褒美が待っています!
登りきったところからしばらく行くと右に曲がる道があり、眼下に見えるのは・・・!
下りきると渡嘉志久地区に出ますが、11年前のこの団体ツアーでは、そこにある、とかしくマリンビレッジに泊まりました。
目の前はビーチです!
これ↓は、結婚前に妻と初めて渡嘉敷島に来たときの、とかしくビーチの海の写真ですが、めちゃくちゃ綺麗ですよね!!
まさにTHEケラマブルーです♪
登り切ったあとは阿波連地区に向けて下って行きます。
しかし、今考えると、、、
11年前はマリンビレッジから坂を登り、今度は下って阿波連までランチを食べに行ったんですよね(@@)
私の独断で。
暑い中、片道30分くらいでしょうか!?
上の子は初めての沖縄で、まだ2歳だったのでベビーカーを押して。。。
行きは皆元気があり、下りの方が多いのでよかったのですが、帰りはアルコールが入っているうえに道のりを知っているだけに(-_-;)
そんな懐かしさを感じながら阿波連ビーチに到着。
さっきの写真と比べると青さが目立たないかもしれませんが、やはり綺麗ですね!
少しだけ海に入りましたが、息子たちは明日のシュノーケルの練習になりました。
カナロアはビーチの入口にあるサンフラワーホテルと提携しているみたいで、シャワーや更衣室を使わせてもらえるのはありがたいです!
ホテルのフロントの人には、え?そんなに短い時間でいいの??と驚かれましたが、迎えに来てもらって、滞在時間45分(海にいたのは正味25分くらい)で帰路につきました。
休憩を多めにゆっくりと!がコロナ後のコンセプトですからね。