下の子が今日から3泊4日で野球チームの合宿に行きました。
新潟の湯沢町です。
行き先や内容は50年前から同じで、伝統となっているみたいですが、これが大人でもへばるんじゃないかというスケジュールで(@@)
今日も到着後は早速午後から練習で、最終日も午前中は練習とみっちりです。
今朝の集合も朝の5時でしたしね。
寝坊したらまずいのでアラームを3重にセットしました(^_^;)
明日以降も朝は5時半の起床で、ご飯の前には朝練があります。
宿泊先と練習をするグランドの間は急な坂道になっていて、そこを走って移動するのが恒例みたいですね。
合宿の参加は任意ですが、ほとんどの子が参加するみたいで、迷っていた息子を説得しました。
まあ、不安なのも無理はなく、親元を離れての宿泊はこれが初めてですからね。
上の子も同じく2年生の夏から合宿に参加しましたが(品川区の別のチームです)小1までの間に何十回も親元を離れて広島の私の実家で過ごしているので、さほど気になりませんでした。
下の子も大丈夫だとは思いますが、ホームシックについては未知数ですね。。。
チームによって様々でしょうが、上の子のチームの夏合宿は1日少ないうえに、もっとレク的要素が強くて、川で泳いだり、あとは確かスイカ割りやキャンプファイアなどもあったような?
下の子のチームも夜の花火やバーベキューはあるみたいですが、昼間はガチの練習漬けです。
野球に関しての勉強タイムや作文の時間も(@@)
実は私も誘われていて少し迷ったのですが、翌日から沖縄なので、さすがに1週間丸々休むのは・・・。
ご飯の用意や洗濯などなど、純粋なコーチだけでは人手が足りないみたいですが、父親しか参加できないというのが伝統的な決まりのようです。
熱心なお母さん方が多いので参加したいでしょうね(^_^;)
来年以降、もし参加するとなると、沖縄の日程を考えないといけませんが、なかなか厳しいですね。。。
バスの中やサービスエリアでの様子が、写真や動画で送られてきていて、うかがい知ることができましたが、気になったのは現地に着いたあとのこと。
リアルタイム配信がされていたので見ましたが、これも恒例なのか、一人ずつ遠くから大声で合宿の抱負を叫ぶようで。
息子は吃音でつっかかることもですが、声が小さいので。。。
普段の練習でもそんな感じですからね。
いよいよ息子の順番になり、緊張して見守りましたが「諏訪○○です。この合宿では、バッティングを強化したいです!」と、どもることもなく力強く言えていてホッとしました。
4日間過酷でしょうが、仲間と過ごす時間は貴重な経験と想い出になると思います!
野球の技術だけでなく、精神的にもひと皮むけて帰ってくることを期待します。