今日は、3月に第1回があった「子育て世代のための会務のあり方を考える車座ミーティング」の第2回がありました。
司会は前回に続き、日本司法書士会連合会の方(札幌司法書士会所属)で、今回はさらに岩手県司法書士会の方も参加されていました。
意見を言う東京司法書士会の会員は前回と同じメンバーで、男性が私を含む3人、女性が3人です。
この中では一応私が一番ベテランですかね。
最初に男女共同参画に関しての説明がありました。
前回は、どちらかというと現状を確認する感じで、意識したわけではありませんが、私は指名されたとき以外はほとんど発言しませんでした。
私があまりバンバン言って、若い人たちが遠慮してもいけませんしね。
今回は、ではどうすれば子育て中の会員が会務に参加しやすくなるのかを考える回で、指名されたとき以外も割と積極的に発言しました!
第3回はないでしょうから言いたいことを言っておかないと思い(^_^;)
ただ、これをいうと元も子もないのですが、どこの司法書士会でも会務を担う人材不足に悩んでいる中、子育て中の会員にやってもらうよりは、今まで関心がなかった大多数の人たちの中から発掘する方がいいと思うんですよね・・・。
本当に無関心なのではなく、知る機会、触れる機会がないだけで、有望株が埋もれていると思います。
特に東京のような大規模会は。
ただ、言うは易く行うは難しで、具質的な発掘方法を提示できるわけではないのが痛いですが。。。
難しい問題ですね・・・。
ところで、前回は終わったあとに、主催者である連合会の役員の方々に加え、東京司法書士会の総務部の理事、そして私たち参加会員での懇親会がありました。
あいにく女性陣は3人とも不参加だったので、参加会員は男性3人のみとなり、全体を見るとほとんどが役員でしたが(@@)
さらに今回は、、、
調整さんによる出欠確認では、参加会員は私以外全員が×。
これを見て私は△にして、事務局の方に個別メールで「これだと懇親会ではなく、役員のただの飲み会になってしまうので、場合によっては私も×にして中止でもいいかと・・・」と送りました。
私も以前は理事だったので、なおさら。。。
すると回答は、主催者(司会者)の方々の労いも兼ねているので、ミーティングに参加した会員が0人でも開催されますとのこと(@@)
一瞬悩みましたが、今となっては、いっしょに理事をやっていた人たちと飲む機会もそうそうないので参加することに。
楽しい時間を過ごせたのですが、酒が入っていたとはいえ最後の方で失言をしてしまい(><)
このことだけを捉えると、参加するんじゃなかった・・・と後悔しました(-_-;)