昨晩、母から電話があり、私の二従兄弟のお父さんが亡くなったと・・・。
昨年の12月にお母さんが亡くなったばかりなのですが。。。
まだ悲しみが癒えていないであろう中での旅立ちです・・・。
広島まで通夜・告別式に行くのは厳しいので、今回も弔電を送ることにしましたが、あまりにも近接しているため文面を考えるのにちょっと悩みました。
ただ、、、
本来ならこんなに悲しいことはないのですが、おじちゃんはまだまだ若いのに数年前の事故で歩けなくなってしまっていて・・・。
以降、家族は(特に亡くなったおばちゃんは)大変な苦労があったことと思います。
おじちゃんは、とても精力的な人だったこともあり、自由に歩けなくなったことがどれだけ悔しくて辛かったことか・・・。
想像を絶します。。。
最近は車椅子での移動もできなくなっていたと母から聞きました。
もちろん、家族や関係者には言えませんが、やっと楽になれたのかなとも思います。
おばちゃんにも会えますしね。
どんな状態であっても生きていてほしいと思う家族もいれば、そうでないこともあると思うし、そこに正解不正解はなく、また、他人は絶対に介入できないと思います。
我が家でいうと、母方のじいちゃんが病気で入院しましたが、回復の見込みはなく・・・。
ただ、だからといってすぐにどうこうというわけでもなく、数か月は母やばあちゃん、おばちゃんなどが病院に通っていました。
私も帰省した際に一度お見舞いに行きましたが、鼻に管が入っていて、それこそ庭の木に登って剪定をしてくれていたあの活動的だったじいちゃんの姿は見る影もなく。。。
また、ばあちゃんは相当まいっている様子でした・・・。
そんな状況を察してか、じいちゃんはほどなくして旅立ちました。
悲しくはありましたが、本人もばあちゃんも母もおばちゃんも皆ホッとしたんじゃないかなと。。。
まだまだ元気に動き回ることができるうちに死ぬのは嫌ですが、ベッドで寝たきりや認知症で施設に入って何年もというのも・・・。
要件を十二分に整備したうえでなら、、、
ありなんじゃないかなぁと思ってしまいます。。。