今朝の番組で健康診断のことをやっていました。
意外なことに30~40代よりも50~60代の方が受診率が低いみたいです(@@)
より健康に気を配らないといけないはずなのに。。。
インタビューされた女性は、1人が全然受けていない、1人がもう20年以上受けてないと答えていました。
理由としては、特に自覚症状がないから、結果を見るのが怖いからとのこと。
後者はダメですが気持ちはわかります。
そのあとにスーパー保健師と呼ばれている方が、いろいろと解説していましたが、ハッとさせられたのは、、、
もちろん受けないより受ける方がいいに決まっていますが、単に結果の判定だけを見て安心する(問題なしで済ませる)のではなくて、中身の数字まで見るべきだと。
確かにそうですよね。。。
ただ、、、
とはいえですよね(-_-;)
見るべきポイント(数値)は、血管に問題がないかどうかみたいです。
ダメージ小(潜在的に進行する段階)は、BMI、腹囲、中性脂肪、肝機能(AST、ALT、γ(ガンマ)-GT)
ダメージ中(血管が痛み始める段階)は、血圧、血糖・HbAlc、LDLコレステロール、尿酸
ダメージ大(血管に深刻な変化が生じる段階)は、腎機能(尿たんぱく、クレアチニン、eGFR)、心電図、眼底検査
とのこと。
LDLコレステロール、尿酸値はまさに私が基準値を超えてるやつで、まずいですね・・・。
大切なのは、ひとつ前の段階に戻って改善することだそうです。
小が積み重なって中になり、中が積み重なって大になるわけですからね。
私は基準値を超えている項目があるので、そもそも判定だけ見てよしではありませんが、A判定の項目は、そのことだけ見て終わりにしているのも事実であり・・・。
次回は注意深く見てみようと思います。
来週、がんドックを受けますが、数値的なものは出ないので、年末の司法書士会の健診ですかね。