登校中に交差点を渡っていた小学四年生が車にひかれて死亡したという記事を見ました・・・。
しかも青信号だったようで、運転手の供述は、前をよく見ていなかったと。。。
なぜ見てなかったのかはこれから調べるのでしょうが・・・。
朝、行ってきますと言って普通に出ていった子供が、こんなかたちで帰ってこないなんて、親御さんの心中を察すると胸が締め付けられる思いです・・・。
ましてや、ちゃんと信号を守って渡っていたわけですからね。
昨日、下の子と野球の練習のために自転車で空き地に行く際、よく見ずに道を渡っていて直後に車が来てヒヤッとする場面があり、こっぴどく叱りました(-_-;)
吃音の関係で約2年間叱るのを控えていたこともあり、怒られることの免疫があまりなくて、空き地に着いたあとも、気持ちがザワザワして練習する気にならないと言っていました。。。
好きで怒っているわけではないこと、怒られる方も辛いだろうけど、怒る方も辛いことを伝えました。
そして何より、もしも事故にあったらしばらく野球もできなくなるし、それで済めばいいけど、死んじゃったらもう会えなくなるよと。
これは、保育園の時からことあるごとに伝えているので、息子としては、わかってるよ・・・といったところでしょうが。。。
そしていつも言っているのは、青信号だから安心だとは限らないこと、どんなに気をつけていても防げないこともあるけど、それでもとにかく気をつけるしかないということ。
新居を探す際、私が通学路の安全性にかなりこだわったのは、少しでもリスクをなくすためですが、どうやっても0にはならないですからね。
注意力と事故回避能力が備わる年齢まで、なんとか無事でいてほしいものです。
亡くなった子と親族の方のことを考えると、ため息しか出ませんが。。。