今朝のテレビで、入社後すぐに辞める新入社員が急増しているというのをやっていました。
バツが悪いからなのか、退職についての連絡を業者に依頼する退職代行の需要が高まっているとも。
これって、法的な部分は大丈夫なのかな?と思わなくもないのですが、実態がわからないので余計なことを書くのはやめておきます。
さて、本題の方です。
すぐに辞めてしまう要因は様々なようで、思っていたのと違うとか、提示されていた条件と違うとか、上司(先輩)にひどい扱いをされたとか、希望の部署じゃなかったからなどなど。
会社と新入社員、一概にどちらが悪い、どちらに原因があるとはいえないのでしょうが、ひどいと入社した日に辞める事例もあるとか(@@)
ルールを守れば、もちろん辞める自由はあるわけですが、やはり私たちの世代からすると違和感がありますよね。。。
私たちのときのような就職氷河期だと、次が決まってもないのに辞めたら路頭に迷いそうですが、すぐに辞めることができるのは、今の超売り手市場も影響しているのでしょうね。
しかし、仮に会社側には特段問題がない場合は、すぐに辞められると非常に困りますよね・・・。
短期間でパパッと採用しているわけじゃないし、代わりを見つけないといけませんからね。
例え嫌だったとしても、今後のための経験としてもう少し頑張ってみてもいいのでは?とも思いますが、かといって精神的に病んでしまうのはまずいので、バランスが難しいところです。。。