漫画家の鳥山明さんが亡くなったというニュースが・・・。
まだお若いのに。。。
鳥山さんとの出会いは、Dr.スランプアラレちゃんですね。
とにかくキャラクターが個性的でした。
ニコちゃん大王やスッパマンなどなど。
話も奇想天外で、がっちゃんが二人になった時の驚きは今もなんとなく覚えています(^_^;)
しかし、やはり鳥山さんといえば、言わずもがなのドラゴンボールですよね!
キン肉マンとかもそうですが、毎週めちゃくちゃ楽しみにしていました。
話を引っ張ったためか(出版社側の要請?)後半はちょっと微妙でしたが・・・。
やはり初期の天下一武道会の頃が一番楽しかったですかね♪
天津飯、強かったですもんね!
細かく書き出すと凄い分量になるので、このくらいにしておきますが。
しかし、ある意味では日本よりも海外の方が熱狂的だったのかもと思うのが、南米のどこかの国ではドラゴンボールが大人気で、子供にゴハン(悟飯)などのキャラクターの名前をつける人がたくさんいるのだとか(@@)
まさに世界の鳥山明です。
ビックリしたのは、声優のTARAKOさんも亡くなったというニュースが入ったこと・・・。
タルるート(まじかる☆タルるートくん)の声とかもやっていましたが、やはりなんといってもまる子ですよね。
ちびまる子ちゃんは、大きくなってからもたまに見ていました。
ホームドラマ的な要素はサザエさんと共通しているのですが、サザエさんは現代にちょっとマッチしていないのと比べて、ちびまる子ちゃんは古さを感じないというか。
素直だけど、ちょっとこズルいまる子のキャラは、誰もが持っているであろう内面の部分をよく表していると思います。
結婚してからはほとんど見ていませんが、あの独特な声は、まさにまる子のキャラクターと一体化しているので、聞けなくなるのは寂しいですね・・・。
しかし、こちらもまだまだお若いのに。
運命には逆らえないとはいえ病気というのは。。。
鳥山さんには少年時代の夢を与えていただき、TARAKOさんにはホッとする時間を与えていただきました。
ご冥福をお祈りいたします。