元旦に発生した能登の大地震もですが、羽田空港の飛行機同士の衝突も驚きました・・・。
あり得ないというか、あってはいけない事故ですが、最後は機体が燃えて焼け落ちるような状況の中で379人もの乗客が無事に脱出できたのは、ある意味奇跡じゃないでしょうか。
昨年の夏に久米島から那覇に戻る飛行機で少し怖い体験をしましたが、今回乗っていた人はそんなレベルの恐怖じゃなかったと思います。。。
羽田空港でインタビューを受けていた人が、さすがに死を覚悟したと言っていましたからね。
ただ、、、
海保の飛行機の方は4人がお亡くなりになったとのことで・・・。
被災地への物資の輸送のためのフライトだったようで、仮に人為的なミスがあったのだとしても、地震さえ起きてなければと思ってしまいます・・・。
そのような事故があっての今日ですが、妻が大分空港からJAL便で東京に帰ることになっていて、羽田空港の滑走路が1本使えないという状況の中、欠航になる便もありました。
妻が乗る予定の16時50分発の便は、離陸予定が大幅に遅れ、最終的に飛び立てたのは21時前でした。
さらには、空港から家に帰る途中、秋葉原駅で刃物を振り回すという事件が起きて、電車が止まってしまったようで。。。
家に帰り着いた頃には日付が変わっていました。
明日は、私が広島空港からJALで帰りますが、影響は必至でしょうね。
詳細はまた明日書きますが、本来は6日に新幹線で帰らせる予定だった息子たちも追加で飛行機をとっていっしょに帰ることにしたので、長旅を覚悟しておかないといけません。