今日は区が運営する、ことばの教室に通うかどうかの判断のための面接に行きました。
下の子の吃音改善のためです。
もし通うとしたら二学期からで、息子が通っている小学校とは別の小学校に週に1回のペースで通級することになります。
ことばの教室の先生に40分くらい発話の状態を確認いただき、見えない場所でこっそり大学教授の方が通級の要否を判断されたようです。
その間、私は別室でことばの教室の詳細について説明を受けました。
終了後にケース会議が開かれ、結果を聞くために呼ばれました。
通級の対象だそうですが、意外だったのは、マンツーマン指導なので人数に限りがあり、空き状況次第とのこと。
平日限定なので、曜日によっては5時間目の授業を抜けて通うことになります。
もちろん送り迎えをしないといけないわけですが、月1ではなく週1なので、なかなか大変ですね。。。
少しでもよくなる可能性があるならそんなことは言ってられないのですが。
クラスのみんなの吃音に対する理解を深めるために出張授業なんかもしてもらえるみたいです。
周りの理解が深まることで気にせず話せるようになり、よくなることもあるそうで。
問題は、そういった特別な対応を息子がどう感じるかですよね。
やってみないとわからないので、何事も試してみるしかありません。