今日は小学校で「前期課程終了を祝う会」がありました。
なんのこっちゃ??ですよね^^;
息子が通っている学校は、品川区が試験的に行っている小中一貫校のひとつのため、小学校中学校の概念がなく9年制ですが、そうはいっても一応区切りとして前期(6年)と後期(3年)に分かれています。
それで、6年間が終わったので、そのお祝いをしましょうという会ですね。
親もいろいろと企画と準備をするため実行委員会があり、妻の(数少ない!?)仲のよい面々が名乗りをあげていたので、誘われていましたが、仕事の関係と一応受験もあったので断っていました。。。
実際、相当大変だったみたいですね(><)
とはいえ、正直そこまでの期待感はなく(ごめんなさい!)出席しました。
修了式(いわゆる卒業式)ではないため、両親が来ている家庭はそう多くはなくて、いつものお母さん中心です。
担任の先生の挨拶のあとは、生徒の挨拶と学年全体での演奏があり、あとは子供たちの有志がつくった動画を見ましたが、これがけっこう面白くて♪
うちの子は入ってませんが。。。
そして、このあとの大人の出し物が想像を超えていました。
まずはお母さんお2人によるピアノとウクレレの演奏があり、あとはご夫婦によるサックスとフルートの演奏が!
妻はピアノを弾けますが、私は楽器はまるでダメなので、ほんと凄いなと思いました。
さらに演奏してくれた夫婦のお父さんの製作による子供たちの6年間の写真のスライドショーがあり、さらにさらに6年間でお世話になった担任の先生や副校長先生からのビデオメッセージが!
中には既に他校にいかれている先生もいて(@@)
みんな、笑ったり、おーーー!っと感心したりで。
ちょっと感動しました。
しかも何が凄いかって、このご夫婦の息子さんは、うちと同じで受験生だったんですよね。
私にはそもそも編集技術がありませんが、仮にあったとしても気持ちの余裕はないですね(-_-;)
息子の親友のお母さんと帰りがいっしょになったのですが、同じ感想で、想像していたのと全然違っていて凄くよかったですね!と。
ほんと一生懸命準備してくれた実行委員会の皆さん、一芸を疲労してくれたお父さんお母さんには感謝感謝です!