1月からは中学受験ブログみたいになっていましたが、それもそろそろ終わりに近づいています。
まあ、塾名や学校名を伏せているので、そういう方々に見ていただいても何のお役立ち情報にもなっていないですけどね^^;
今日の夕方は、お世話になった塾に直接の合格の報告(どこに入学するのかも含め)に行きました。
保護者面談で、受験するつもりはなかったと言って驚かせた我が家ですが、ここで神奈川の方に行きますと言ったら、また驚かせたでしょうね^^;
それこそ先生方にとっては、息子の持ち偏差値で第一志望校に受かったこと自体が驚きだったでしょうが(@@)
先生やスタッフさんが、あらためて祝福してくれましたが、ここ数日のやり取りは全部私か妻が電話でやっていたので、息子が先生方に会うのは最後の授業以来です。
照れくさそうに蚊の鳴くような声で話していました。。。
おとなしいから心配していたけどガッツがあるね!と言われましたからね^^;
部屋の壁にはたくさんの合格短冊が貼ってありました!
もちろん息子の分も。
誰がどこに受かったというものですが、掲示を許可した人だけなので、必ずしもこれが全ての結果ではありません。
これを見て、後輩たち(特に5年生)が、よし、自分も頑張るぞ!となるわけです(そういう狙いがあるわけです)
息子は、良くも悪くも塾では誰とも仲良くしていませんでしたが、家では注目している二人の名前がよく話題になっていました。
二人は仲がよく、我が家では親分と子分と呼んでいました。
息子はどこを受けるのか聞かれても秘密にしていたみたいですが、二人は皆の前で公言していました(子分の方はさせられた!?)
それぞれ違う御三家の学校を目指していましたが、その短冊は見当たらずで・・・。
逆に息子と同じくダークホース的な子が御三家の1つに受かっていて、あらためて中学受験の厳しさ、難しさを実感しました。。。
ただ、二人とも息子が落ちた神奈川の学校に受かっていたので、やはり力がありますね。
あとは、机の上にたくさんの、のし紙が貼られた祝い酒が置いてありました。
合格後にお酒を渡すというのが、この塾の伝統みたいで。
もちろん強制ではありませんが、是非協力してほしいとのチラシが配布されていました。
え・・・?と違和感を感じた方もいるかもしれませんが、これは、塾の先生方やスタッフさんたちがもらうのではなく、子供たちがうるさくしたり、なんやかんやでお騒がせなのを温かく見守ってくれた、同じビルのテナントや地域(近隣)の方々に振る舞うみたいです。
我が家も喜んで渡しました。