息子の精神状態は不安定なままで、ここ数日は綱渡りの連続です。
随分前から一昨日は第一志望校の過去問を最後に1年分やる予定にしていました。
しかし、、、
ここで合格点をとれれば多少は自信も回復するかもしれませんが、もしも届かなかったら完全に崩壊するなと(-_-;)
迷った末に賭けに出てやらせましたが、私がランニングから返ってくると、国語を解きながらポロポロ泣いていて(TT)
うわっ(><)
目まいがしました。。。
どの教科も親が教えられるような内容ではなく、答え合わなどのサポートをするだけですが、国語は知識が必要ないので何回かいっしょに解きました。
しかし、私は国語が大の苦手なので、なんでその答えになるのか意味不明で(-_-;)
以降、各校の国語の過去問をやる際には妻といっしょに解いてきました。
息子も私に似て(?)国語がめちゃくちゃ苦手で、妻は得意なので毎回完勝していましたが。
ところで、国語は本を読むのが嫌いだから(読んだ数が少ないから)できないのではなく、テクニックを知らないからだと。
読んで、感じたり考えたりするのではなく、ひたすら文中から答えを探す作業をするのだと、算数といっしょだと。
ある意味、目から鱗でしたね(@@)
藁をもつかむ思いで、そのような本やサイトを見せました。
しかし、そんなに甘くはなく、今に至るまで弱点のままで。。。
逆に算数はもともと一番得意でしたが、4科目の中で強いてあげるならばという程度だったのが、冬休み明けくらいから飛躍的に伸びて(@@)
ドラマの二月の勝者で、中学受験は2月1日まで学力が伸びると言っていたのをまさに実感していて、今や得意ではなく『武器』と言えます!
それだけに国語さえできればなぁと。。。
贅沢は言わないので、人並みに(平均点が)とれれば充分なのですが。
で、さっきの話に戻ると、ポロポロ泣いていたのは、国語があまりにもわからないからで・・・。
ちなみに国語は各校とも長文が2~3問出るのが通常です。
論説文、物語文、随筆文、詩などから。
あの短い試験時間で、子供がこれを全部解くのか!?と感心します。
息子は、物語なら読めばなんとなく意味はわかるので、まだましだと言うのですが、第一志望校は、なんと長文が一問のみの出題で、しかも物語限定なんですよね!
ただ、曲者なのは、主人公が女性だったり、大人だったり、外国人だったりと一筋縄ではいかないのですが。。。
一昨日最後に解いた問題は、よりにもよって恋愛がテーマだったみたいで(-_-;)
国語はボロボロでしたが、算数のおかげで、なんとか合格点には届いていたので助かりました(><)
まさに胸を撫で下ろしました。。。
このような状況を受けての長い1日(今日)のことを別の記事で書きます。